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幼馴染の密かな思い  作者: 白雪すずな
3/5

いつもの学校生活 

家を出た彼女は告白するために拓斗の方へ向かって行った


「おーい拓斗ー」

亜美が声をかけると拓斗がこっちに振り返った

「よう亜美」

「おはよう!!」

「おはよう」

彼が元気なさそうに言うと彼女は

「どうしたの元気ないよ」

「うんちょっと眠たくて」

「大丈夫?」

「大丈夫」

「じゃあ学校行こう!」

「うん」


そして学校では特に変わったことがなかった

わけではなかった

拓斗があの時の後輩の女子と話していた

私はこれだけでムッとする

帰りには告白しないと

帰りは家が近いので2人で一緒に帰る

その時に言おう 亜美はそう決心した



そして帰り

彼女たちはクラブをやっていないので

そのまま帰ることにした


「ねぇ 拓斗これから大事なこと話すね」


ついに亜美が告白するのか?

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