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幼馴染の密かな思い  作者: 白雪すずな
2/5

彼女の初恋の出来事

彼女はある夢を見ていた


彼女は小学生の時いじめられていた

「おーいザコ」

なぜいじめられているかはわからないだけどいじめられていたこの時なぜいじめられていたかをしれたら楽になったのか


そして次第にエスカレートして行った


そんなある日

「おい お前生意気なんだよ」

そうして男の子は腕を振り上げた


そして彼女は恐怖で固まりながら声を出した

「た…たす…けて」

彼女は助けてくれる人がいないと知っているが声をださずにはいられなかった


そして男の子が手をおろして殴られる時

「はぐぅ」


「バタン」という音とともに顔を上げるとそこには

殴ろうとした男の子が倒れていて

そしてたっくんがいた


「大丈夫か 亜美ごめんな 早く来れなくて」


「これからは俺が支えてやる だからなくなよ」

そう言って亜美の手を握る

「帰ろう!!」

満面の笑みで言った

そして亜美はこんな私でも助けてくれる人がいたと

思ったそして彼を好きになっていた

「うん!!」

そして帰る前に

「拓斗こっち向いて」

そういえばこの時にたっくんから拓斗に呼び名を変えた

「なに?」

そして振り向いた彼に

「ありがとう」


「うん!!俺たち幼馴染だろ」

そうして拓斗に手を引かれたまま帰っていった


そうしてこれが彼を好きになった出来事



「はぁ~起きたぁ」


「よし!!今日こそ告白しよう!!」

そう意気込んで家を出た


今更ですけど主人公たちは高校生です

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