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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鋼鉄の翼達の追憶――


さてさて、万次郎さんの『超短編3×100』での企画。第三段は、まさかの戦記物でっ!



そんな訳でっ。ボーデン?もとい『鋼鉄の鳥達の追憶――』。始まり始まりっ!

 1943年南太平洋。ガ島を巡り日米の航空戦が激突。



『悪運が強い奴程生き残れるんだ』



「くっ!」



『敵弾は運がいい時は当たらない物さ』



 容赦無く襲うG。背後から迫る獰猛な鳥達を振り切るように海面目指し加速する。


 翼が嫌な音を立て悲鳴を挙げる。



「よし振り切ったぞ」



 時速600キロで眼前に迫る海面

 高度を示す針が激しく回る中俺はスロットルを緩め操縦桿を力任せに引っ張る。


 激しい浮力が襲い追って来た敵機とすれ違う形で交差。


 俺の機体は照り仕切る太陽光に向かい気持ち良く上昇する。

 零戦の特徴である軽さと機動性を生かした策に重い敵機は次々と海面にダイブし四散する。



「又生き延びちまった」



 俺は無意識にその一言を口ずさんでいた。





今回は、かなり無理があったような気が(・・;)



戦記物は、やはり無理っすね!

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