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13のアスカロン  作者: ゆーとん
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序章

西暦2050年。

俺の祖父である 蒼鉄 翔 が、反重力の空間を作り出すことに成功した。これにより人類は、作り出された空間内に限り、自由に空を飛べるようになった。ただし、巨大な反重力装置(Big Anti Gravity Equipment)通称BAGEが必要であった為、実用的なものでは無かった。

それから20年後、俺の父親である 蒼鉄 学 と

母親の 蒼鉄 加奈子 が、BAGEの軽量化に成功した。BAGEは現在、メモリーチップ程の大きさになっている。

その小型の反重力装置を、人は「AGE」と呼び、無くてはならない存在になっていた。

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