好きだった人のはなし。
大好きな人との別れを経験した。
それから新しい恋への一歩を踏み出せるか。
ああ、なんてめんどくさい。
なんてカッコ悪いのか、。
もう、やめてしまおう
これは二ヶ月前の話 その日が。最後のsexの日。
そう言えば、最後までsexなんてしたことあっただろうか。 いや、無かったよね。
わたしが途中でやめて、君はそれでも私の頭を撫でて痛かった?って心配そうな顔をした。
いつもそうしてサヨナラをした。
どっちもそれじゃ止まらなくて、最後までやりたくて、でも早すぎたんだよ
わたしにはそんな体力……まだ無かったんだよ…
やれるなら誰でもいい。そんなのは嘘だ。
今思えば、君はかっこよくなんてなかったのさ。
最中の顔はなんて情けない顔だったか、
電話をすればちっちゃいちっちゃい、そう、女の子のよう
よくきづかないようにうまく対処した自分だ。
女は苦労してる。女が満足することなんて男のなんぶんのなににも満たないんだろうな、
別れて良かったのかもしれない。
と、思っていた
それももう二年前のはなし。
これは連載小説となっています。
最後までうまく終われたらなと思っています。
最後の青春を、みなさんはどのように過ごされましたか。 そして、新しい自分にその青春を繋ぐことは出来たでしょうか。
誰にでもある青春、女の子が一歩を踏み出そうとしています。