紫陽花の人
「紫陽花の人」
和傘差す
君の白い指
冷ややかな
雨に濡れた
その頬の
薄い紅を
指でなぞるだけ
風に靡く
しなやかな髪に
恋煩い
振り向いた
その横顔の
あどけなさに
見惚れてしまうの
花たちさえも
君の前では
俯くほど 美しい
その瞳に
吸い込まれれば
逸らすことさえ
億劫
白い指が
触れる紫陽花
貴女は紫陽花の人
あとがき
とにかく美しさを詰め込んで書いてみました
紫陽花は好きなので入れました
文字数が足りなくて投稿できなかったので、あとがき書いたんですが、書くこと無さすぎて…




