家族旅行編:トラブルというか…
旅行にトラブルはよくある
突然だが、世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えを持つ人がいる。良い人も悪い人も当然いるし、空気を読める人間も読めない人間もいる。それを含めて世の中って言うのは回っている訳だ。多様性とはよく言ったもんだと思う。
が、しかし。明らかな敵意を街中。それも大勢の人がいる中で向けるのはさっきの話には絶対に含まれないと断言できる。
「俺と戦え、”剣聖”」
周りにも怒気が伝わる口調で、周りから人が離れていく声で、昼食を終えて町を散策中の俺たちの前に現れた男はそう言った。いきなり現れるのはまだわかる。街で突然知り合いにある事もあるし。
俺と戦えもまぁわかる。自分で言うのもなんだが俺は良くも悪くもちょっとした有名人だ。実力試しに挑まれることもあるし、月女神祭りで無双ゲーよろしく千切っては投げ千切っては投げをしたから再戦を望まれることもあるし。
けどさ? 敵意をいきなり向けるのは違うと思うんだわ。いきなり街中で武器を抜いて臨戦態勢になって睨んでくるのは常識外れだし。
「あのなお前。別に対戦希望は構わんが街中で始めようとするんじゃねぇ。せめてギルドの試合場に行くまでは待つとかしろや。あとその眼と敵意やめろ。うちの子が怖がる」
恐怖に対する抵抗はつけさせたが、急に来る敵意にはビクゥってするからなアキハ達。それにまだまだ人間不信気味なんだ。お前のせいでそれが助長されたらどう責任取るんだこの野郎とか思ったり。
色々他にも言いたいことはあるが、目の前で剣を向けてくる奴が常識人ではない事は確かだ。出来れば関わり合いになりたくない人種ではある。その点蒼牙はその辺はしっかりしていた。是非この男も蒼牙の事を見習ってほしい。と言うか見習え。
「此処では戦えないとか腑抜けた事を言う気か?剣聖?」
「当たり前だ。そういうのは決まった場所でやるのがルールだろ。ここで生活してるならルール位守れや」
若干俺もイラついている。当然だろ。訳わからん奴に絡まれて、一緒に歩いてたアキハ達はびっくりしてマイの後ろに隠れるように身を寄せてるし、そもそも家族旅行中に戦闘目的で声かけてくるんじゃねぇと言う気持ちもある。
「ふん。剣聖と持て囃された腑抜けだったとはな」
「うーわ明らかな挑発じゃん。それに乗ると思われてる事が屈辱だわ。まぁお前みたいな奴にどう思われてもどうとも思わんが」
マイには『口も手も出すな』と伝えたから、アキハ達の事を守ることに専念してもらっている。此奴どうやら俺が目的らしいからな。
経験則的に、ここで断ると粘着されるのでさっさと相手をしてやって終わらせるのが一番手っ取り早い。
「その挑発乗ってやるから早く試合場か訓練場まで案内してくれ。ここにきて日が浅くてどこにあるか知らねぇんだわ」
服装も完全にラフなものだったからとりあえずすぐに着替えられるように取り出しやすい場所に動かしておく。外していた武器も同様だ。とりあえずギルドに付いたら一室借りて着替えなきゃだ。こういう時ゲームシステムが使えないのは若干手間ではあるが、実際に生きてる感じがしてこれはこれで良いものだ。
「戦う事を承認するんだな?」
「だからそう言ってるだろ。早く場所変えるぞ」
「そうか。なら行くぞ!!!」
瞬間。男は前に飛ぶように加速し、一気に間合いを詰めてきた。敵意は変わらず、怒気も変わらず。ここで殺すと言わんばかりの殺気と共に男は飛んで来た。
ここでおっぱじめるとか馬鹿じゃねぇの? というかルールとかそう言うのも一切相談なしで斬りかかってくるとか頭いかれてるのか? が、そんなことはどうでもいい。後ろにマイやアキハ達がいるのにここで斬りかかって来たんだ。殺しはしないが痛い目に会っても文句言うんじゃねぇぞテメェ!!
とりあえず適当に振るわれた剣をぶん殴って軌道をずらs…っ!!? この感覚マジか!!? チィィッ!!
「『月波』!」
剣の腹に触れた瞬間、流れ込んできた破壊的な力の本流を全身でコントロールするために、変則的ではあるが、月波で衝撃を受け止める。こいつ、衝撃に近い事をやりやがった。
「離れろ!」
蹴り飛ばした先から男は消えていた。既に初期位置に戻っており、涼しい顔をしていた。いいや違うな。すがすがしくも憎たらしい顔だなアレは。
「どうした剣聖? ずいぶんと焦ったみたいじゃないか?」
「あぁそうだよ。初見殺しよろしく焦ったよ。良ければ原理を教えてくれると嬉しいんだがな」
原理は全く分からん。だが確かなのは、目の前の男が月光真流モドキを使える事だ。正直に言おう。とても驚いている。月光真流はプレイヤードが使えたと言う話をまだ聞いて居なかったからである。
「噂通り所詮時代遅れと呼ばれた剣の使い手だったって事だな」
「・・・ハァ?」
こいつまたいきなり挑発してきたんだが? 何がしたいんだコイツ? うぜぇ。とりあえずこの間に装備をしてしまおう。とはいっても武器を持つくらいだな。装具を付けるのは隙を見せ過ぎる。いきなり斬りかかってきたことも考えれば、此奴に隙を見せるのはあまりよろしくない。経験則だがな。
「もう雑な挑発しないでさっさと場所変えるぞ。ここでやりあうとか馬鹿でしかないだろ」
「殺されるのが怖くて安全圏でしか戦わないと、そういう事か?」
「常識的に考えてだ。天下の大通りで問題起こすんじゃn・・・テメェ!!?」
「常識非常識とかめんどくさいんだよ。とりあえずお前はここで終わるんだよ」
聞く耳持たず、常識通じず、自分ルールの中でしか生きてないめんどくさい奴だなコイツ。既に周辺からは悲鳴も上がっているし、距離を取ろうと逃げてる人もいる。もう穏便に解決するのは難しいか。
それはそれとして俺まで犯罪者予備軍にされるのは迷惑この上ないので防御に徹する。マイの他にも目撃者は多いから治安維持隊的な人たちが来たらそう証言してもらえる可能性に賭ける。
と言うのは建前だ。正直此奴が使った月光真流に興味が沸いた。受けて受けて受け止めて、原理を知りたい。少なくとも俺が知る月光真流ではない。
ぶっちゃけて言うが月光真流の使い手としては全然なってないが、衝撃(仮)を扱えると言うこの一点だけは賞賛すべきことだ。そして月光真流継承者としてはその正体を知らなければならん。
相手が教えてくれれば早いのだが、この男が教えてくれる様子はない。なら戦いの中で答えを得るしかない。久しぶりに本気で視るか。
ーーーー
防戦一方。第三者視点から見ればアールと謎の男の戦いはそれに尽きる。信じられないのはアールが防御側で、男が攻撃側である事くらい。
街中でいきなり仕掛けてきた謎の男。今現状ではプレイヤードなのかNPCなのか調べることも出来ない。こういうことは初めてじゃない。これがイベントとして起こった事も過去にはあった。
はた迷惑なイベントだけど、イベントであることは変わりない。暗黙の了解として片方がプレイヤード、片方が不明の場合は勝敗がはっきりするまで第三者であるプレイヤードは手出ししない事になっている。
そして、もしこれがプレイヤード同士のいざこざだった場合。現地のNPCは基本干渉しない。残念なことに以前ならば治安維持の騎士団が動いてくれたけど、それはもう過去の話。今は動くことはない。
プレイヤードの信頼は回復してきたけど、それでも信用を得られるほど回復はしてない。被害が出ればその限りではないけれど、それまでNPCが動くことはない。
アールの考えを無視して割り込んでもいいけど、アールがあえて”防衛に徹している”なら私は動かない。それにアール、かなり余裕そうだし。とりあえずアールの意識の邪魔をしないように距離を取って、何があってもアールを擁護できるように見続ける。
それはアキちゃん達も同じみたい。一瞬吃驚しても、アールが戦い始めたら即座に意識が切り替わる。それこそアールから全てを受け継ごうって言う気概さえ感じるほどに。
それが出来るアキちゃん達がおろおろすることなく、首を傾げているのは、たぶん私と同じ考えだからだ。”何故アールは守りに徹した動きだけをしているのか”だ。
相手はアールを驚かせはしたものの格下だ。ハッキリ言おう。多分フユちゃんが戦っても勝てる程度の動きだ。滅茶苦茶な動き。ブレる重心に身体の軸も悪い。
この程度の実力でいきなりアール相手に斬りかかってくるのはウサギが腹を空かせた肉食獣の前に向かっていくのと同じ事だ。それくらい実力差がある。そう感じる。
男は自分が優位に立ってると勘違いしてるのか偉そうに吠えてるけど、アールは涼しい顔して防御を続けてる。
「…なんであの実力で格上相手に喧嘩売って来たの?」
ぼそっとハルちゃんが率直な思いを口にした。口にこそ出さなかったけどアキちゃん達も静かに頷いてる。実力差を身内贔屓することなく、はっきり分かるようになったのはアールの厳しい修行の成果だね。
ここでもし『お父さん相手に~』とか『私相手にお前が~』なんて言ってたら後でアールに怒られるからね。戦う事に関して言えばアールはめちゃくちゃ厳しい。優しいけども厳しい。色眼鏡とかは自分を鈍らせるからとか言って二度と同じ考えが出来ないようになるまで組手だからね。
アールが戦いで一番大切にしてる事と、大切に教え込む事は観察。あるいは実力の把握。慢心や油断は自分を殺すから絶対にしないさせないように教育してるし。アールの実体験だから言葉の重みは違うよね。
それにしても、こうしてみてると相手の粗が目立つけど、それだけじゃアールの行動に納得がいかない。視点が悪いのかな? ちょっと眼を使おうかな。
「魔導女帝の魔眼、開眼」
プレイヤード:魔導女帝として覚醒した私の能力の一つ。『魔力の動きを見る事が出来る能力』を更に発展させたる為に、私は自分の眼を作り変えた。その結果生まれたのがこの能力、魔眼ともいえるこの能力は『視界に入った魔力全てを把握する』。
そしてその魔力が自分以下、あるいは自分の物の場合、『自分の思い通りに作り替える』ことも出来る。
簡単にいえば、魔力が関わる現象なら私(魔導女帝)は掌握することが出来る能力。デメリットとしては魔力の動きが見えるので視界が少しうるさいくらい。
魔法が当たり前のこの世界だからあらゆる場所に魔力は漂ってる。だからそれが見えるって事は視覚情報が倍以上に増えるって事。常時発動してたら脳の処理能力を超えて倒れちゃうのよ。
それこそ、アールほどの集中力・思考能力があれば使いこなせるんだろうけど。アールはあまり魔法に適性が無いからあっても困るかもしれないけどね。
さて、魔力の動きはどうなのかしら? ふーん。うん。種が分かれば大したことない。ただそれを確かめる為にアールが防御専念なのは気に食わない。
「アールー! 助言いい!!」
「ちょいまち! あと少しでわかりそうだから!」
「今更余裕ぶっても無駄なんだよ!! 時代遅れの剣聖よぉ!!」
本人がそう言ってるからほぼカミングアウトはしない方がいいかな。アールの楽しみを邪魔するのと私が気に食わないのは=にならないし。
男の方はもはや道化だよね。あの実力で時代遅れだのなんだの言えるのは一種の天才だよ。あとついでにぶっちゃけ言えば”これはイベントじゃない”から横やり入れても問題ない。
魔力って言うのは種族によっても個性がある。私もこの能力を使えるようになってから多くの種族を見た訳じゃないけど、それでも、その魔力の持ち主がプレイヤードかどうかくらいは識別できる。
ここまで言えばもうわかるでしょ? あのはた迷惑な男はプレイヤードで、何かしらの方法、たぶん課金アイテムだろうけどそれで身元を隠してる。隠密行動、俗にいうスパイRPがしたいプレイヤーが良く使うアイテムだ。
安くない課金アイテムだけど、コアなプレイヤーからは大人気なアイテムで、一時期メタルでギアなゲームがリメイクされて皆が嵌っていた時期はこのアイテムを買ってスパイごっこしてRPしてたプレイヤーも結構いたし。
行くところまで行くと、そのアイテムを使って潜入イベント(プレイヤード主催)まで開催したくらいだし。今でもその時のメンバーが不定期に集まって潜入ミッションをしてるとかしてないとか。
それはどうでも良いとして、その課金アイテムをわざわざ使ってまでアール相手に喧嘩売ってくるのは意味不明だし、せっかくの旅行の邪魔するなって言うのも正直な気持ち。
でもアールの観察スイッチが入っちゃったから私じゃ止められないなぁ。それに感化されてアキちゃん達も観察モードに入っちゃってるし。こういう所親子って感じだね。
しょうがないか。私も観察モードに入ってみようかな。主に相手じゃなくてアールの動きだけど。アールの身体って不思議なんだよね。
さっきも言ったけどアールは魔法に適性がない。理由は魔法を使う為の魔力を流しておける回路がない。要するに、魔力が垂れ流しで出力できないのよね。
その問題は私が覚醒したのとスキルのおかげで解決したから問題ではないけれど。魔力って不思議で体の中に自然と溜まるのよね。私はそれを勝手に魔力回路ってよんでるけど。ソースは運命作品からね。
その魔力回路に身体から発生した、あるいは外から取り込んだ魔力がたまって流れる事で身体が魔法を使えるようになる。ステータスで言えばMP・魔力・対魔法力の項目になるのかな? これがなかなか面白くて同じ回路が無いのよ。十人十色。人によって回路の形も精密さも太さもまるで違う。アキちゃん達も四人とも回路の数も形も全然違うし。
そんな感じでステータス値が大きいほど魔力回路が全身に流れてるし、回路一つ一つも精密に出来ている。ここで話を戻すけど、その魔力回路がアールの身体には一本しか流れてない。しかも循環型ではなくて排出型って言えばいいのかな?
心臓を中心と捉えれば、中心から一本の回路があって、魔力を扱うことは出来るけど、貯蓄することが出来ない外に出ていく回路だから強い魔法は使えない。
何度も言うけどその問題は私たち家族がスキルで繋がったことで外付け魔力回路の様な事が出来るようになった事で解決したから問題ないんだけどね。
そういう訳で私は珍しいアールの魔力回路観察に専念しよっかな。
あ、もう終わりそう。
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「うん。だいたい分かった『月光脚』」
「ガハッ!!!?」
驚いてる驚いてる。防いだと思ったんだろ? 甘い。例えこの男が月光真流のちゃんとした使い手だったとしても、防御もせずに『月光閃』の攻撃を受ければこのようにその場に沈みこむ。俺だってそうなのだから。
「が……は……な……ぜ………!!?」
「防御もせずに受けられると思ったか? 月光真流はそんな甘い武術じゃねぇぞ『月光脚』」
「ぐっ…ガァッ…!!?」
今度は防御しやすいような位置に月光閃を叩き込む。男は今度は防御したが、防御貫通とでもいう様に、そのガードをぶち抜いて男を蹴り飛ばす。
「雑過ぎるぞお前。確かに”魔力を衝撃の代用にする”月光滅流の雛型としては悪くないかも知れないが、実戦レベルとは程遠い」
前にマリアーデが言っていた『月光真流を現代風に落とし込む』と言う発言。あれに感化されて多くのプレイヤーが新しい月光真流『月光滅流』の開発と言うべき行動を始めた。
俺も実際今試行錯誤をしている最中だが、全く進捗は無い。だったら月光真流で月光滅流に対抗できるくらいにしようと切り替えて研鑽を重ねている。
それくらい新しい武術の形を作るのは難しいのだ。しかも月光滅流の根幹にあるのは月光真流の型。つまり正真正銘の武術だ。それを疎かにして衝撃のコントロールだけ出来るようになっても、俺はそれを月光滅流とは認めない。
まぁ要するに、目の前の奴が使っているそれを認めないという訳だ。と言うか、開祖であるマリアーデから継承者認定貰ってる俺に喧嘩売ってくるならそのレベルで持ってくるのは侮辱以外の何物でもない訳なのだが? そこの所わかってこの男はさっきから罵詈雑言の類を言い放っていたのだろうか?
「まぁこの程度の相手にムキになるのは大人げないか。マイ、此奴”どっち”?」
「”プレイヤード”。あと一撃叩き込んでくれる? それでアイテムの効果消滅するから。”まだ”殺さないでね?」
「”了解”、『月風』『月光脚』」
「 」
態勢の立て直しも遅いし、思考の切り替えもトロ過ぎる。一応期待を込めて防ぎやすいように軌道を見せながら『月光脚』を放ってみるが、男は全く対応できず、俺の足が男の腹に沈み込む様に突き刺さる。今度は吹き飛ばさず、その場に衝撃を残す様に。
足に伝わる粉砕感は男の肋骨を何本か持っていったことを教えてくれる。多分痛みはフィードバックしてないだろうけど、行動不能の状態には持ち込んだだろう。
「プレイヤーネーム『鱈ざんまい』。ネームレッド。うん。罪人だねそいつ。アール。殺して牢獄送りにしちゃってい問題ないよ」
「だそうだ”自称新時代の剣聖”くん。刑期は知らんが牢獄で身綺麗になってから武人を名乗りな『暁月』」
反論も返答も聞く気が無いので即座に抜刀。振りかぶった『フルタカ』で叩き切る。プレイヤードを斬る時楽なのは後処理がない事だ。どれだけ血飛沫を上げても光化してきれいさっぱり無くなる。そしてどこかの泉で蘇生する。レッドプレイヤーに限り牢獄に叩き込まれざ罪状とその重さによって刑期は変わるが、刑期を終えれば普通のプレイヤードに戻れる。
まぁ、身分隠してた奴がまともなプレイヤーに戻るまで、どれだけかかることやら。それは俺の管轄外だから知らん。
だがまぁ、月光滅流の雛型を体験させてもらった事だけは感謝しよう。これでもうさっきの男の話は終わりだ。終わりったら終わり。
「マイ。王都に温泉とかないか? ちょっと観光よりもリフレッシュしたい気分の方が強いわ今」
「確か家族露天風呂があったはずだよ。行ってみよっか」
「サンキュ。アキハ達もそれでいいか?」
「うん。構わない。
「お風呂!? 皆でお風呂行くのか!? すげぇ!!」
「……まぁ別にいいよ」
「お父さんも疲れてますもんね。お風呂で背中流したりしてあげたら元気になりますかね? えへへ」
色々思う所があると思うのに、何も言わないでくれるのがとても嬉しい。本当にいい家族だよ皆。
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月光滅流について語る Part4
101:月光見習い
アールさんブチギレてて笑えん……
102:月光見習い
あれはしゃーない。俺ならもっと怒声挙げてキレてる
103:月光見習い
眼の色変わるってああいう人の事言うんだな……おしっこちびった
104:月光見習い
アール一家のブチギレ顔マジこえぇ……
105:月光見習い
寧ろ手を出したのがアールさんだけなの理性的だったのすげぇわ。あの発言全部月光大好きな奴に対する侮辱だろ
106:月光見習い
アールさんだからこそ誰も横やり入れなかった説
107:月光見習い
エクスゼウス社員は絶対にあそこまで露骨な月光アンチ発言するキャラ作らないからあれは絶対プレイヤード
エクスゼウスは認めたうえで侮辱するキャラ作る。
108:月光見習い
見れば見るほど酷い動きで月光真流はもう古い終わった等の発言をしながらアールさんに観察されてる事も理解できず、優位に立ったと勘違いしてた新時代の剣聖www
109:月光見習い
もうそいつの話止めようぜ。気分ワリィし、何よりそいつと同類と思われたくない。
110:月光見習い
話題を変えてやろう!! タケノコって良いよね!!
111:月光見習い
別の戦争を起こすんじゃぇね!!
112:月光見習い
キノコの方がうめぇだろ!!
113:月光見習い
タケノコー!! タケノコー!!
114:月光見習い
皆の者!! タケノコ軍に今度こそ終止符を叩きつけてやるのじゃ!!!
115:月光見習い
貴様キノコの民かぁぁぁ!!!
116:月光見習い
ドウモ、タケノコさん=タケノコスレイヤー=デス
117:月光見習い
ドウモ、タケノコスレイヤーさん=キノコスレイヤー=デス
118:月光見習い
イヤァァ!!!
罵詈雑言はあえて書きませんでした。皆さんの想像で補ってください。口に出すのも阿保らしい罵詈雑言ですので。
マナーない人ってどこにでもいますからねぇ・・・
私のモチベの為に皆さんの感想コメントぜひよろしくお願いします!




