お買い物
ほのぼのお買い物回。掲示板もあるよ。
生活するうえで必要なものはまずは食料だ。とりあえず食うものがあれば生きていけるくらいには重要なものだ。
んで、プレイヤードに食事は必要なのかと言われると、答えはYES。隠しステータスに満腹度、あるいは空腹度が設定されているらしく、時間経過で腹が減る。腹が減ると体に力が入らないので、戦いにも支障が出る。
という訳で定期的に食事を取るのは現地の人に限らず、プレイヤードにも必要なわけだ。そして食という事に関して一切手を抜かないのが日本人。ファンタジーだからどうしたと言わんばかりに、食に取りつかれたプレイヤードたちが食文化を開拓。現代レベルまでファンタジー世界の食文化を引き上げてしまった訳だ。
なので町に出れば現実である物は大体ある。プレイヤーメイドの飲食店なんかもあるくらいだ。
ここでこの前話した魔法が関わってくる。現代社会だと文明の力で数多くの便利機器がある為、電気と料理機器があれば大量に作ることも可能なんだが、この世界には機械文明はない。
じゃあどうするか。あるプレイヤードは言ったそうだ『魔法で代用できんじゃね?』と。
そしてそのためだけに魔法を創造したらしい。カテゴリーは『料理魔法』と呼ばれている。ミルミキサーにフードプロセッサーは勿論。捏ねる、混ぜる、煉るなどを大量に行える魔法なんかもあるらしい。しかもかなり燃費がいいらしく、10レベルほど上げればどのジョブであっても習得可能との事。
また、魔法による調理で完成した食事にはそれぞれ効果が付くらしく、ゲン担ぎとして強敵と戦う前に食事をする文化もある。また魔法の活用で料理に芸を持たせることで、大道芸のように派手な調理で人の目を引くこともある。
まぁそんな感じで、この世界でも食事は大切な事であり、一大エンタメの様なポジションにも落ち着いたらしい。食に対する執着心は凄いもんだ。
んで、いきなりなんで食事の話をしたかと言うとだ。
「・・・」
「ハルナ。無言でお菓子籠に入れないの」
「父さん。ナスはこれでいいか?」
「ありがとうアキハ。次はキャベツを持ってきてくれるか?」
「わかった。行ってくる」
「お父さん・・・この本買って貰えますか?」
「いいよ。帰ったらご飯の手伝いしてもらうぞ?」
「はい! えへへ、やりました」
マイがミナツとの魔法創造に付きっきりになっているので、俺がしばらく家の家事担当だ。今日は一週間分の食材の調達にルーキストの町に来ている。
ここはプレイヤークランが作った地方スーパーの様な食材販売店。そのクランに所属しているプレイヤードが生産した食材や加工品を販売している。因みに現地の人も雇うほど余裕もあり、売り上げはそこそこあるらしい。
野菜・肉・魚は勿論。お菓子に瓶詰めの加工品。お弁当などのお惣菜、挙句の果てには書籍も少々販売している。値札には『私が作りました』って名前と写真のようなものが付いている。
また買い物用の籠と木製のカートまで作られており、知らない人が見れば『スーパーじゃん!』と言う位にはこだわりを感じる。
「ナス嫌い」
「こらハルナ。ナスを戻そうとするんじゃない」
「ナスじゃなくてお肉にしよう?」
「ナスも食べなさい」
「・・・」
顔を背けてしまった。本当にこの子は好き嫌いが激しいんだから。
「と・・・父さん・・・!! 見てくれ!! 大きいぞ!」
「本当にデカいな。今晩はロールキャベツでも作るか」
「・・・お肉多めで」
目がシイタケみたいに輝いてるなハルナ。本当にこの子は好き嫌いで落差が激しいんだから。二度目だなこれ。
「はいはい。フユカ、ニンジンとピーマン持ってきてくれるか?」
「わかりました」
「お肉だけがいいのに・・・」
「一個くらいはお肉だけのも作ってやるからトマトの瓶詰二つ持ってきてくれ」
「ん。わかった」
「アキハは俺が寝てる時に食べるご飯選んで持ってきて」
「わかった。任せてほしい」
「ニンジンとピーマン持ってきました。あと見たこと無い美味しそうなのあったのでもってきちゃいました。えへへ・・・買ってくれますか?」
「フユカこれ見たこと無かったか?」
「無いです・・・もしかして食べたことあるものですか?」
「油揚げっていうんだ。小さく切ってお味噌汁に入れたことがあるよ」
「そうだったんですね・・・えへへ、ならきっとおいしいですね」
こんな感じでアキハ達の買い物の教育もかねて基本的にこれが何なのかを教えながら買い物をしていった。おかげで今では頼めば陳列されている場所から持ってきてくれるまでに成長した。
「持ってきたよ。トマト」
「ハルナ。瓶の間に隠してるのは何かな?」
「・・・ちょこ」
「さっきお菓子買ったでしょ? 戻してきなさい」
「家の手伝いするから買って」
「・・・お風呂掃除と部屋の箒掛け。出来る?」
「やる」
「じゃあよし。入れな」
「うん」
こういう所が甘いってマイに言われるんだろうな。
「父さん。食べものを買ってきた」
長持ちする瓶詰め食品に果物。パン。牛乳。悪くないチョイスだけど、ちょっと少ないな。
「ありがとうアキハ。もう少しあってもいいかもな。今度は皆でいこうか」
「大丈夫だ父さん。これだけあれば私達だけなら食べていける」
「・・・いや足りないでしょ。お肉も魚もないし」
「ハルナっ我儘を言ってはダメだっ」
「いいよアキハ。子供の内はたくさん食べて大きくならないと駄目だからな。行こうか」
「あうぅ・・・すまない父さん」
「いいのいいの。アキハなりにお金の事考えたんでしょ? それは悪い事じゃないよ」
「・・・ありがとう」
こんな感じで一通りの買い物を済ませる。因みに会計も創造魔法だ。魔法陣の上に品物を乗せると金額が計算されていく。あとは会計済みの品物をアイテムポーチにしまって終わり。
セルフレジみたいなものだな。
ーーーー
「おうあんちゃん!! 久しぶりだな!」
「一週間ぶりだなゴザイの兄さん」
買い物を一通り済ませ、いつもの場所で露店を出しているゴザイの兄さんの元へ来た。
「頼まれてたお嬢ちゃん達の装備の修繕終わったぜ! ついでに受け取った素材でちょっとした強化もしておいた! 前より強くなってるぜ!」
「助かるよ。ほら皆。ゴザイの兄さんにお礼いって」
「・・・どうも」
「感謝する」
「ありがとうございます」
それぞれ預けていた自分の装備受け取りお礼を言う三人。完全に壊されたと思っていたフユカのアサルトボウガンも完璧に修復できている。流石の腕前だ。
「んであんちゃん。ここからはあんちゃんに作った『シマカゼ』の話なんだがよ? 強化するのに興味ないかい?」
「ある」
当然ある。扱いやすい『シマカゼ』を強化することに反対する理由がない。
「そういってくれると思ったぜ。前に預かった素材で幼邪化したベオウルフの素材が余っててな。此奴で強化したいと思ってるんだ!」
あの時マイが撃破した戦火の悲種に飲まれたベオウルフの素材か。
「俺は素材に関しては詳しくないからそこは任せるんだが、倒したのはマイだから勝手に俺用に使うのはちょっとな」
「何言ってんだいあんちゃん! あの時の戦いっぷりを見たら誰も文句言わねぇさ! それに超越者様にも好きにしていいって言われてんだ! 気にすんな!」
「そうか? ならお言葉に甘えて使って貰おうかな」
「あいよ! じゃ、ちょっと『シマカゼ』預かるぜ」
腰に携えたシマカゼをゴザイの兄さんに渡す。この時所有権を移すかどうかの画面が出たのでYESを選択。これをしないと装備の強化と加工が出来ないらしい。
「刃毀れ無し、錆も無い。あんちゃん見事な使い方してるな!」
「刀がいいからだよ。整備しやすくて助かってる」
「職人としてはありがたいねぇ! またちょっと時間を貰うぜ? その間はこの刀でも使っててくれよ」
渡されたのは『シマカゼ』より少し青みが勝った刀身の刀。刃渡りは少し長いくらいか。
「名も無き量産刀で悪いが品質は保証する。あんちゃんなら問題なく使えるさ」
「ありがとう。先に謝っとくけど折ったらすまん」
「あんちゃんほどの奴が刀を折るなら相当な相手だって事だ! 気にせず使いな! 『シマカゼ』の強化は大体三日くらいかかると思うからそれ以降に顔を出してくれ」
「なら来週また来るよ。ゆっくりやってくれ」
「了解だあんちゃん!」
「それで・・・いくらだ?」
「アハハ!! 料金は超越者様から前払いで貰ってるから気にすんな!!」
マイめ、やっぱり手を回していたか。ありがたいけど。たまには俺の金も使わせてほしい。これでも最近討伐依頼で少し稼いでるから所持金は増えて来てるんだし。
「カッカッカッ! 伊達に覚醒者になってないさ超越者様はよ!! あんちゃんの事たくさん助けたいんだろうさ!」
「顔に出てたか?」
「バッチリ出てたぜ?」
「・・・気を付けるよ」
「気にしなくていいと思うけどな! そうだあんちゃん! 向こうに新しい店が出来たのは知ってるか?」
「知らんけど・・・珍しい店なのか?」
先週買い物に来たときはそういう話を聞かなかったから多分本当に最近出来た店なんだろう。
「おうよ! プレイヤードの中ではそこそこ有名だぜ? 装備のスキルスロットに依存しないスキル付与の宝珠を販売してるんだ!」
「なにそれやばくね?」
この世界では装備とスキルは切っても切れない関係にある。魔法と違い、スキルは習得できてもそのままでは使えない。
装備のスキルスロットに付与しなければスキルとして発動できないのだ。なのでたくさんスキルを習得しても使えるスキルは限られる。その数を増やすために装備のスキルスロットを増やすのだ。
それを根底から覆すアイテムなんじゃないかそれ?
「なかなかヤバいな! だが今の所は基本的なスキルしかないから必須とは言えねぇけどな。でもその微々たる強化を求めてプレイヤードが殺到してるって訳よ」
そりゃそうだ。序盤スキルであっても、使えれば助かる場面はないとは言えない。スキルはあって困るものじゃないからな。
「でも高いんだろ?」
「そうでもねぇんだ。だいたい一つ5000Gから売ってるから少し稼げるプレイヤーならだれでも手が出るな」
「それは・・・購入戦争でも起きそうな価格だな」
「店主曰く腐るほど在庫はあるらしいから大丈夫なんじゃねぇか? それに有志のプレイヤーが客の整理とかしてるらしいから人数は多いが暴動にはなってないぜ? そういう訳だからあんちゃんも一回見に行ってみるといい」
「そうだな・・・お前たち人ごみの中行けそう?」
「「「無理」」」
「・・・だってさ」
「あちゃー・・・それじゃあまたの機会だな」
「そうするよ。じゃぁシマカゼを頼むな。ゴザイの兄さん」
「毎度ーまたなあんちゃん!」
良い話を聞いた。今日はまぁ無理だが今度見に行くくらいはしてみよう。使えそうなスキルが有れば俺用とアキハ達用に複数購入もありだ。マイと話して今度行ってみよう。
「父さん」
ゴザイの兄さんと別れ、家への帰り道、空いていた手を引くようにしてアキハが口を開く。
「その・・・人ごみは無理だが・・・手を繋いでくれるなら・・・多分大丈夫だ」
「??? さっきの店の話か?」
「そうだ。ハルナ達もどうだ?」
「・・・手を放さないでね」
「私はおんぶしてくれるなら大丈夫です」
「いいよ。今度マイと話して時間を作るよ」
興味がない訳じゃないけど、話的に必須ではなさそうだし、それにアキハ達に無理をさせるつもりは無いんだよ。
無理させるくらいなら、帰って稽古をつけてやる方が有意義だしな。
「その・・・きっと父さんは私たちの為にも買おうとしてくれてると思うんだ。それなら・・・今一緒に買いに行きたい」
「買うかもまだ決まってないからいいんだぞ?」
正直スキルに関してはまだ素人だし、マイに話を聞いてからでもいいと思っている。見ればたぶん理解は出来ると思うが先駆者が居ればそれに越したことはないからな。
「そのな?・・・うん。言うぞ。言うんだアキハ・・・」
意を決するようにアキハを深呼吸をした。
「父さんと・・・もう少し買い物がしたいのも・・・あるんだ・・・だめ・・・だろうか?」
顔を赤くしながらも、こちらの目を見てハッキリ言ったアキハ。お前それは反則だろうに・・・!!!
「・・・めずらし」
「アキハ姉さんが我儘いいましたよ!?」
「・・・どうだろうか? 父さん・・・やっぱり・・・だめだろうか?」
・・・反則です。私が負けです。
「父さん?」
「・・・四人でいこうか」
「っ!! あぁ! ありがとう父さん!」
ーーーー
来た道を戻り、ゴザイの兄さんに店の場所を聞き、向かった先。長い行列が出来た店があった。周辺には有志のプレイヤードがプラカードを掲げて整理をしている。
「最後尾は此方でーす。現在約2時間待ちでーす」
「店内滞在は一グループ20分ほどの協力をお願いします!」
「こらそこ! 喧嘩するなら店から引きずり出すよ!!?」
「店内では押さないでくださーい!! 焦らなくても数はあるみたいなんで慌てずにゆっくり!」
手慣れてるな。そういう経験ある人達みたいだ。そのお陰かお客の列はキッチリしているし揉め事も少ない。しかし二時間待ちか・・・長いな。
俺一人ならまだいいが、アキハ達もいるし待つには長い。
「さて、どうするアキハ?」
「??? 待てば良いんじゃないか?」
「いや、そうなんだけど、二時間って案外かかるからそれまで立って待てる?」
「問題ない。いつも父さんと稽古してるから余裕だ」
「・・・ここまで来たんだし私も待つよ。フユカは・・・聞くまでも無さそうだね」
「えへへ・・・お父さんの背中あったかいです・・・えへへ」
そっか・・・ならアキハ達が頑張れる間は頑張ってみようか。
最後尾のプラカードを持つプレイヤードの元に向かうと、場所を譲ってくれたので、最後尾に並ぶ。それから順番が来るまで話をしたり、最近読んだ本の感想を聞いたりして時間を潰した。あと月光真流の呼吸を繰り返したりもした。
そんな感じで時間を潰すうちに、気が付くと俺たちの順番になっていた。
「四人ですね。お店の中は右回りを原則に。滞在は20分目途で協力をお願いします」
「わかった。お疲れ様」
「いえいえ、俺たちも勝手にやってるだけなんで。でもお疲れって言われるのは嬉しいですね。じゃあよい買い物を」
最前列で店の案内をしていたプレイヤードにそういって店内へ。店内にも手伝いのプレイヤードがいて右回りの協力をお願いしている。さて、商品の宝珠とやらを見せて貰おうかな。
ーーーー
スキル:『体力増加Lv1』
・体力が極僅かに上昇する。
6000G
ーーーー
スキル:『怪力Lv1』
・筋力が極僅かに上昇する。
5000G
ーーーー
スキル:『俊足Lv1』
・俊敏性が極僅かに上昇する。
6000G
ーーーー
スキル『硬化Lv1』
・防御力・耐魔法力極僅かに上昇する。
10000G
ーーーー
スキル『幸運Lv1』
・運命力が極僅かに上昇する。
9000G
ーーーー
スキル:『変換・力Lv1』
・スキル発動後10秒間。筋力に防御力の数値を極僅かに加えた状態で攻撃できる。
20000G
ーーーー
スキル:『変換・魔Lv1』
・スキル発動後10秒間。魔力に耐魔法力の数値を極僅かに加えた状態で攻撃できる。
22000G
ーーーー
スキル:『クイックステップ』Lv1
・スキル発動後5秒間。俊敏性に応じて高速で移動することが出来る。
7000G
ーーーー
スキル:『剣士見習いLv1』
・ジョブに『剣』の名称を持つ場合、筋力が僅かに上昇する。
12000G
ーーーー
スキル:『魔法使い見習いLv1』
・ジョブに『魔』の名称を持つ場合、魔法のMPが僅かに減少し魔力がわずかに上昇する。
12000G
ーーーー
スキル『戦士見習いLv1』
ジョブに『戦』の名称がある場合、俊敏性と防御力が僅かに上昇する。
12000G
ーーーー
ぐるっと一回りして、見たスキルは聞いてた通り基本的なスキルみたいだ。必須ではないが無視はできない程度って感じか。単純なステータス強化とジョブ強化。あとは高速移動が出来るようになるスキル。
レベルの概念があるからレベルが上がればかなり恩恵を得られるのは間違いなさそうだ。
あとありそうなのはスキルの進化か? 多分買いに来たプレイヤードのほとんどが同じことを考えていそうだが、スキル進化でさらに強くなれるなら全部買うべきだろう。
問題はそれがあるかどうかだな。通常のスキルは進化するが、この装備に関わらないスキルが進化するかまだ誰もわからないとゴザイの兄さんも言っていたし。
とりあえず検証するプレイヤードの結果を聞いてから購入するでも全然ありかも知れない。
「アキハは何か興味が出たスキルはあったか?」
「よくわからなかった。欲しいと思うものも特にはなかった」
「ハルナは?」
「アキハ姉さんと同じ」
「フユカは・・・寝てるし」
いつの間にか寝ていたみたいで、綺麗な寝息で夢の中だ。
「なら出ようか。今回は特に無しって事で」
とりあえず何も買わずに店を出た。店先の行列はまだ長い。検証してくれる諸君に答えを教えて貰ってからまた来よう。
「わかった。父さん、我儘につきあってもらってありがとう」
「父さんも色々見られてよかったよ」
「・・・お腹減った」
「甘い物でも食べて帰ろうか」
「・・・お肉」
「それはダメ。晩御飯食べられなくなるから」
「・・・じゃあアイスがいい」
「私はなんでもいいよ父さん」
「ならアイスだな。フユカ。アイス食べに行くよ」
「にへへ・・・にゃむ・・・」
着いてから起こしてやろう。
ーーーー
『新実装!』スキル検証するスレ
1:名無しのプレイヤード
ルーキストに突如出店した装備じゃなくてプレイヤー自身に付与されるスキルに関してわかったことをみんなで共有しましょうって場所。
店の人に迷惑かけると売ってくれなくなる可能性あるから節度と礼儀をもって来店しましょう。
ワイは剣士見習いのスキルを買いました。お値段12000G。
2:名無しのプレイヤード
怪力が一番安かった。5000Gだった。上昇値は現在の数値から2~3%くらいだと思う。
3:名無しのプレイヤード
レベルついてるからレベル上げれば上昇値伸びそうだね
4:名無しのプレイヤード
初心者でも頑張れば手が出るお求め安さ
5:名無しのプレイヤード
初期手持ち3000Gだから装備売れば開始時からスキル持ちだな
6:名無しのプレイヤード
全裸で戦えと?
7:名無しのプレイヤード
プレイヤースキルあればいけるべ
8:名無しのプレイヤード
ゲーム時間の朝11時から夕方5時までの営業時間。THE個人店って感じだよね。
9:名無しのプレイヤード
店主エルフ族やぞ
10:名無しのプレイヤード
それな。遂に初期町に亜人種の店オープンは熱い
11:名無しのプレイヤード
欲を言えば御婆ちゃんエルフじゃなくて美人なお姉さんエルフがよかった。
12:名無しのプレイヤード
エルフは美魔女って思ってたけど普通におばあちゃんいるんだって発見ではあるだろ。
13:名無しのプレイヤード
これでプレイヤーが見つけた町全部に亜人種が確認された感じ?
14:名無しのプレイヤード
ワイスキル習得してからずっと戦ってるけど、スキルレベル上がらん・・・もしかしてレベル固定?
15:名無しのプレイヤード
魔人領ではまだ確認されてない。魔人種を亜人類ってカウントするなら確認できた。
16:名無しのプレイヤード
複数買おうとするとおばあちゃんに『買ってもいいけど意味ないよ』って言われた。実際使っても最初の一回以外は特に何も貰えなかった。実質100000Gを寄付してきました・・・
17:名無しのプレイヤード
滅茶苦茶買ったなお前・・・そのお陰で個数でレベル上がる訳じゃないって分かったからありがたいけど
18:名無しのプレイヤード
売ってたの一通り買ったけど全部習得できたよ。習得限界は今の所ないね。
19:名無しのプレイヤード
その情報デカいわ。サンキュー
20:紫怨
情報出てくるまで様子見だったワイ。買いに行こうか検討を開始した、
21:名無しのプレイヤード
とりあえず余裕あるなら買っとけば?
22:睦月卯月
特性のスキルスロットお化けのニーソがあるんですが誰か欲しい人いませんか?
23:名無しのプレイヤード
買うわ。黒基調にして。あとワンポイントで星とかつけて
24:白輝
畜生!!変態が変態装備作りやがった!! けどめっちゃ便利そうなのムカつく!!
25:名無しのプレイヤード
あの変態はPK相手でも変態を貫くから諦めろ。それはそれとしてお前がニーソ履いても良いんだぞ? 男の娘は大歓迎だ
26:名無しのプレイヤード
┌(┌^o^)┐
27:名無しのプレイヤード
┌(┌^o^)┐
28:名無しのプレイヤード
沸くな
29:カトレア
中身男で見た目女もいるし今更では?
30:名無しのプレイヤード
誰か店主に話聞けないの?
31:名無しのプレイヤード
混みすぎて話す時間がねぇ
32:名無しのプレイヤード
亜人種領にいるプレイヤーなんか知らんの? エルフ関連の秘術とかさ?
33:名無しのプレイヤード
知らん。美女エルフのお姉さまの舎弟してるけどそういう話は聞いたこと無い
34:名無しのプレイヤード
ワイ魔人領でドラゴン閣下の下僕。『龍種の血』ってスキルを本体が覚えとる。代価としてジョブが『半竜人』に固定されて普通の魔法使えなくなったけど
35:名無しのプレイヤード
その話は前聞いたからいいかな。今はあのなぞ宝珠のスキル習得とレベル上げる条件が知りたい
36:名無しのプレイヤード
いきなりすぎて情報が足りないんだよな。運営アナウンスしてほしかった・・・
37:名無しのプレイヤード
今更だろ。運営はシナリオが始まった時と終わった時くらいしかアナウンス流さない。あとはリアルでお知らせ見てこいってスタンスだし。
38:名無しのプレイヤード
ネームドだったり名前公開勢今日少ないね
39:名無しのプレイヤード
そりゃ皆が皆暇なわけじゃないし。それに自分で検証してるからスレ見てないんじゃない?
40:名無しのプレイヤード
倣うより慣れろだもんね。
41:名無しのプレイヤード
肉体にスキル付与は凄いけどこれ隠しデメリットとかないよね?
42:名無しのプレイヤード
あったら既に何かしら出てるとは思う・・・多分
43:名無しのプレイヤード
怒り狂ったプレイヤーが店に乗り込んでくるやろ。そういうのが無いって事はそういう事だよ
44:名無しのプレイヤード
有志の臨時店員やってた人達、客捌き手慣れてるよね
45:名無しのプレイヤード
経験者だな。そんな動きだ。
46:名無しのプレイヤード
おらぁ!! レベル上げたぞお前ら!!!見ろ!!
Http:::
47:名無しのプレイヤード
マジじゃねぇか!!? よくやった!!
48:名無しのプレイヤード
全裸待機してるんではよ教えて
49:名無しのプレイヤード
やったー!! 最高の新機能になるの確定じゃないですか!!!
50:名無しのプレイヤード
Kwsk
51:名無しのプレイヤード
おしえて
52:名無しのプレイヤード
何したら上がった?
53:名無しのプレイヤード
とりあえず習得後の行動全部かけ♥書いて♥
54:名無しのプレイヤード
おやぁ? これは画像加工の痕跡がありますねぇ?
55:名無しのプレイヤード
ワイ映像業界人。加工画像であると見抜きました。
56:名無しのプレイヤード
なんだよ釣りかよ
57:名無しのプレイヤード
ふざけんなよお前。キルすっぞゴラ!
58:名無しのプレイヤード
まぁ名前非公開で画像上げた時点でなんとなく察した。
59:名無しのプレイヤード
ハァ・・・気分落ちたわ・・・
60:睦月卯月
そんなアナタにニーソをプレゼントしますよ。ご友人。
61:名無しのプレイヤード
いらねぇわ・・・いややっぱもらうだけ貰っとこうかな・・・
62:名無しのプレイヤード
睦月卯月の靴下に対する執念は何なんだよお前・・・なんでスキルスロットそんなに増やした防御力皆無の靴下とか作ってるんだよお前・・・
63:名無しのプレイヤード
変態に不可能は無いんだぞ
64:名無しのプレイヤード
とりあえずワイも買いに行こうかな
65:名無しのプレイヤード
ニーソを?
66:名無しのプレイヤード
スキルに決まってるだろ!!?
前半ある意味前世の知識チートともいう。魔法って万能ですねって話です。
スキルについては装備のスキルスロットに依存しない別枠です。
感想評価レビューブックマーク是非お待ちしています。
承認欲求モンスターの私を満たしてください。お願いします。




