月光真流を継ぐ光2
5が着くから実質15日。
書き貯めが六月分まで出来たので予約投稿ぶち込んで、とりあえずめっちゃ更新していきます。
毎月1日と5の倍数の日です。
それ以降の更新予定は私の執筆次第という事で
「ふぅーいい汗かいたな」
「・・・疲れた。おんぶ」
「ダメです! 背中は私の定位置ですハルナ姉さん!!」
「・・・じゃあ抱っこ」
「ハルナ。お前実は余裕があるだろう。私にはわかるぞ」
「俺にもわかる。汗はかいてるけど余裕ありそう」
「・・・チッ」
「「舌打ちするな!! 図星じゃないか!!」」
一か月とは早いものだ。最初こそ悲鳴を上げていたアキハ達も、既に華奢とは言いえないほど筋肉質になっている。ゴリマッチョじゃないぞ?
唯一の男子ミナツは身長も少し伸びてガタイも大きくなった。現実の中校生の真ん中くらいの身長にがっしりとした筋肉。けれど暑苦しさを感じさせない肉体美。
アキハ達女子組は女性的な肉体を維持しつつも、しっかりとした筋肉をつけ、マイ曰く、柔らかい所は適度に柔らかく、うっすら柔らかい脂肪の下にがっちりとした筋肉が付いているとの事。
四人とも最初に買った服ではもう窮屈そうだったのでルーキストで洋服一式を新調した。下着関係は流石にマイに頼んだ。流石にここまでしっかりと成長したアキハ達の身体を確認などと言いつつ触る、見るするのはセクハラだからな。
寝るとき? 変わらず一緒に寝てるよ。これだけはどうしても譲らないらしい。一度距離感をしっかりとさせようと別部屋で寝袋で寝てたのだが次の日の朝には寝袋に入った俺を引きずり出してベッドに運び、いつものように俺を枕にして寝ていたアキハ達がいた。
情操教育の為に色々勉強させたのだが、ダメだった。と言うかハルナが全く寝付かなかったのだ。いつも一番最初に寝るのに、他三人がギリギリ寝れたのに、ハルナだけ徹夜で起きていた。
健康的だった顔にごってりした隈が出来ていたのは流石に見過ごせなかった。一日寝れないだけでこれだと心配の方が勝ってしまう。更に言えば他三人も寝れはしたが寝た気がしなかったとゲッソリしていたのだ。
マイと話し合った結果。当面はこのまま一緒に寝て、睡眠障害をゆっくり解消させていく為の方法を探すという事で話が付いた。
そんなことは置いといてだ。一か月と言う短期間にも拘らず、アキハ達は年相応、もしくはそれよりも少し成長したような成長を遂げた。筋トレに関してはこんなに早く結果が出るはずないのだが、そこはこの世界の人間が持つ特有の成長率として考えよう。
見方によっては半年を目途に考えていた筋トレが一か月少々で終わったのだ。悪くはない。
「父さん。自分で言うのも変なんだが、私たちはもう十分身体がしっかりしたと思う。まだ次の修業には行けないんだろうか?」
「そうだよ父さん! 見てよこの筋肉! もうばっちりじゃない!?」
「えへへ・・・悪くないですよね」
「・・・まぁ、正直良いとは思うんだけど?」
「そうだな・・・試してみて大丈夫そうなら行ってみるか」
「いいや、試すよりも確実な方法がある。筋肉を触ってくれ父さん」
「アキハ、前に教えたけど男性にそう軽々と身体を触らせようとしないの」
「父さんは別だ。他人にはこういうことは言わない」
「っっっ!! そういう所だよアキハ。今の自分の身体的特徴を客観的にとらえる事。もうアキハは大人の階段を上り始めたんだから」
「??? 私はまだ子供だ。父さんにはまだほど遠い」
そういう事じゃないんだよなぁ!! 恥じらい! 恥じらいっていうのを持って欲しいの! 子供の教育って難しいなぁこん畜生!!
「・・・そうだね。触ってもらえばはやいんじゃない?」
「えへへ・・・そうですね。それがいいかもしれないです」
「俺もそう思う! 父さんどうぞ!! 俺すごくなったよな!?」
「はーい!!! はいはい!! 君たちは立派に育ちました! よしじゃあ次の修業始めようか!!!」
「「「「ブーブー」」」」
本当にたくましく育ったよお前たち。半年と少し前まであんなにおどおどしてたのが嘘みたいだよ。
ーーーー
「まずは衝撃を手の平で受け止める修行だ。いつも身体で受け止めていたよりも難しいから気を付けて」
「なら私から行こう」
そういって前に出てきたのはアキハ。やる気は十分。始めよう。
「行くぞ。まっすぐ打ち込むから手で受け止めて」
「ん? 手を重ねてやらないのか?」
「今回から実戦方式でいく。毎回相手が一拍置いて攻撃してくれはしないだろうからな。いきなりぶつけるぞ」
「そうか。わかった。頑張る」
呼吸を切り替える。意識を集中させて狙いを定め、衝撃を全身に押し出す。アキハの呼吸も変わった。準備は良いな。
「『月光掌』!」
「うわっ!?」
『月光閃』の掌底ヴァージョン。本来は特に名前も無い技の一つだが、『月光掌』と口にして放てば、アキハ達も『ついに月光真流という剣技の技を伝授してもらえる』と気持ち的に高揚すると考えた。
パァンと大きな音を立ててアキハの手の平を叩く。衝撃は腕を伝い身体を後ろに吹き飛ばそうとするが、アキハはその場から動かず、体勢こそわずかに崩したものの無事に受け止める事が出来ていた。手で受け止められたなら放つのも大丈夫だろう。
「衝撃が身体に蓄積する感覚はあるかい?」
「あ・・・あぁある。これが・・・月光真流の技なんだな」
「威力はかなり落としたけどな。慣れてきたらもっと強い威力を叩き込んでやるよ」
「楽しみにしておく。次はどうしたらいいんだ?」
「俺がしたことを見様見真似で構わない。やってみな、衝撃を手に乗せるのを意識して」
構えを変えて今度は受けに。さて、一発で綺麗に成功するかな?
「いくぞ父さん!・・・げ・・『月光掌』!!」
「『月波』」
見様見真似にしてはなかなか腰が入った良い一撃だ。一発成功とは恐れ入った。受け止めた衝撃は振りかぶった分増えていたし、反動でアキハが腕を痛めた様子もない。
「で・・・できたのか?」
「一発成功だ。おめでとうアキハ」
「で・・・でも父さんは少しも動いていないじゃないか」
「おいおい、俺はお前らの父親で師匠だぜ? お前らが俺を吹き飛ばすにはまだ修行が足りないよ」
「むぅ・・・悔しいがその通りだ。父さんはやっぱりすごいな」
「よし、次ミナツ!こい!」
「押忍!!」
ーーーー
「今日はこのくらいにしておこう。流石に疲れたろう?」
「・・・今度は本当に限界」
「俺も・・・ちょっとはきそう・・・」
「もう腕一本動かせないです・・・えへへ・・・これは筋肉痛ですかね?」
「私ももう動けない。父さんはまだ元気そうだ。やっぱり凄いな」
修業を始めたのが昼食後だからちょうど日が沈んでるから四五時間くらい通しで打ち込ませていただろうか。流石に皆ヘトヘトだ。
「はーい晩御飯はマミー特製のカレーだよ」
帰ってきていたマイが、鍋のふたを開けてカレーのいい匂いを風に乗せてこちらに持ってきた。するとアキハ達は忘れていた空腹を思い出すようにお腹を鳴らす。が、誰も恥ずかしがること無く、マイが持ってきたカレーの鍋に目を奪われていた。
「マミーのカレー・・・!!!!」
「えへへ・・・今日は良い日ですね・・・えへへ・・・!!」
「早く食べようマミー。父さん」
「・・・お腹すいた」
「その前に、皆汗流してきなさい。もちろん男女別だよ? わかった?」
「「「「はい!!」」」」
うちには風呂とは別にシャワー室がある。マイが増築して作ってくれた。魔法って本当に便利だ。とはいえシャワー室は一つなので全員で使う時はいつも男子、俺とミナツが良く使う。マイ含めアキハ達は風呂だ。風呂に浸かりたい時は話を通しておいて順番にだ。
一度何も言わずに入ったらアキハ達が突撃してきたからそれ以降しっかりと伝えるようにしている。因みにプレイヤードは下着以上は剥ぎ取れないので下着着用で風呂に入るのだが、アキハ達NPCは普通に裸で入る。
気を付けていたんだがそういう事故はあるからな。アキハ達は全く気にしてなかったが、中学生くらいの年頃の子供の裸を見るのはアウトだろう。というか作り込みがヤバいんだよエクスゼウスさんよ。何がとは言わんが。
ーーーー
「ねぇアール。大よそで良いんだけどアキちゃん達が実戦に出られそうなのはいつくらいになりそう?」
マイのカレーを堪能する夕食。パクパクと食べ進めるアキハ達を見ながらマイが聞いてきた。
「そうだな・・・受けと攻めは多分二三日あれば基礎は出来上がりそうだけど、衝撃の貯め方はやってみないとわからんな」
「そっかぁ・・・じゃぁ次のイベントシナr・・・ん゛ん゛祭り事に皆で参加するのはまた難しそうだね」
「「祭り??」」
「そう。お祭り。実は今度ルーキストのギルド主催で大規模なモンスター掃討作戦があってね? 出来れば皆で参加したかったなぁって思ったの」
今イベントシナリオって言いかけたな。けどそっか。何度かスルーしてたけどイベントシナリオがあるのか。しかもルーキストでか。ちょっと興味はあるかも。
「・・・マミー、それって参加したら何か貰えるの?」
「良いこと聞くねハルちゃん。参加した人全員にギルドからアイテムがもらえるの。つけてると最大魔力が+20されるアイテムと個人成績では結構高値で売れるアイテムがもらえるの」
「ぷらすにじゅう?」
「あ、ごめんねフユちゃん。要するにつけてると魔法が強く使えるアイテムだよ」
「魔法・・・えへへ・・・そういえばマミーが使うの何度も見てますけど、魔法って凄いですよね・・・一度でいいから使ってみたいです」
「そ? なら今度教えてあげようか? 多分フユちゃんと・・・そうだね、今の所ならハルちゃんも使えると思うよ?」
「・・・魔法」
「そうなんですか・・・? えへへ、なら今度教えてほしいです」
「いいよ。回復魔法と初期攻撃魔法くらいなら三十分もあればすぐ使えるよ」
「・・・まぁ使える手段は多い方がいいし、私も教えてほしいマミー」
「俺は!? マミー俺は魔法使えないの?」
「ナツ君は・・・今だとちょっと厳しいかな?」
「ちぇー・・・じゃあアキハはどうなの?」
「わ・・・私か?」
「アキちゃんは・・・うわ、ごめんねアキちゃん貴女魔法のセンス皆無かも」
「そ・・・そうか・・・残念だ」
「代わりにミナツとアキハは月光真流の才能ずば抜けて高いよ。安心しな」
「そ・・・そうかなぁ!?」
「ありがとう父さん」
「・・・まぁ、今日の練習の限りじゃそうかもね」
「私たちも使えましたけどアキハ姉さんとミナツに比べるとって感じでしたし」
一発成功したのはアキハとミナツで、フユカとハルナは二回目での成功だったからな。失敗と言っても衝撃を受け止めきれずにちょっと後ろに下がった程度だけど。
「今更だけどフユカって俺の事だけ呼び捨てだよね? 俺の方が年上だしミナツ兄さんって呼んでもいいんだよ?」
「??? ミナツはミナツですよ?」
「・・・ミナツの方がガキっぽいし兄さんは無いでしょ」
「えぇー!!」
「マミー、カレーお代わりを貰えるか?」
「あ、俺もお代わり! マミー!」
「はいはい。アキちゃんは普通盛りとして、ナツ君は?」
「大盛りで!!」
「任せて」
「やっぱり子供じゃん」
「えへへ、ミナツですね」
「なんでさー!?」
「まぁまぁ、よく食べるのは良い事だ。しっかり運動もしてるし悪い事じゃないよミナツ」
「本当か父さん! 良かったぁ!」
その反応が子供っぽいって言われる所以だぞとは言いださなくても良かろう。
ーーーー
予定通りというか、こっちの想定を遥かに超えてアキハ達の熟練度は成長していく。
「連続でいくぞ!『月光掌』『月光脚』!!」
「『月波』!!」
アキハは此方の二回連続の月光閃を一度目は真正面から、足技には同じく足を軸にしたクッションのように受け止めて後ろにジャンプ。
「こい!!」
「『月光拳』!!」
「『月波!』」
月光閃の小ぶりで繰り出すパンチ『月光拳』に二度受け止めた衝撃を乗せて放つアキハ。ジャンプして着地した時の衝撃も教えていないにも拘らずしっかりと拳に乗せて放ってくるあたり才能を感じる。
「つぁぁー! いいぞアキハ。悪くない動きだった」
「ありがとう。だが最後の二連撃は後ろに下がってしまった。失敗ではないのか?」
「失敗なものかよ。アキハはそうした方がいいと判断したんだろ? ならそれは失敗じゃない。戦いでは自分で判断して行動することも大切な事だ。言ったことだけやればいい訳じゃないぞ?」
「そうか・・・ならよかった。ん」
スッと頭を差し出してくるアキハに優しく髪に沿うように頭を撫ぜる。
「頑張ってるな」
「父さんのおかげだ・・・ん」
アキハ含め皆褒められるときは頭を撫ぜて貰うのが好きだ。最近は自己主張も増えてきて褒めてほしいとこうして頭を差し出してくることが多い。
撫ぜている手を掴み頬に持っていくとすりすりと俺の手を擦る。アキハは甘えたがりと言うか褒めるときはいつもこうされる。
『マミーが言っていた。こうするとアールニウム?と言う幸せな気持ちを摂取できるらしい』
とのこと。マイの奴め余計な事を教え込みやがってと思うが、俺も親馬鹿なのかそんなアキハを振り払えない。やっぱり父性って怖いな。
「・・・アキハ長い。終わったんなら変わって、次私なの」
「む・・・すまない。父さんまた上手にできたら褒めてほしい」
「わかった。それじゃあとにかく交代な? ハルナ、準備は良いか?」
「『ブレイブエンハンス』・・・いつでもいいよ」
マイの魔法講座でハルナとフユカは魔法を覚えた。本当に三十分で覚えたんだから凄いもんだ。あとで教えて貰ったが、ステータスを見る魔法で全員を見ていたらしい。
その結果二人は魔力がそこそこ高かったらしく既に中級魔法くらいなら使えたらしい。初期魔法と言ったのは最初から調子に乗られるのは困るかららしい。
今ハルナが使った『ブレイブエンハンス』と言うのはその中級魔法の一つでステータスの魔力以外の数値を全てプラスする補助魔法。自分にしか使えない事とクールタイムが長い事が欠点らしいが、マイの様な自分から突っ込む魔法戦士にはぴったりの魔法らしい。
「魔法で強化したならちょっと強めに行くぞ? 覚悟は良いな?」
「・・・頑張ったら褒めてね」
「ふっ・・・いくぞぉ!!」
ーーーー
「今日はここまで、全員汗流してこい」
「「「「はーい」」」」
いやぁ、子供って言うのは本当に元気だ。この前はへばってたのに、今日はもう少し動けるまで余裕が出来てるんだもの。おじさんびっくりだ。
「ステータスも日に日に上がってるからね。数値だけ見たら立派な中級・・・いいや上級に足を踏み入れてるくらいかな?」
「そんなにか?」
やって来たマイがそう言うとそれらをまとめたノートを見せてくれた。どれどれ・・・
「ハルナはオールラウンダー型で、フユカはハルナに負けず劣らず平均的に高いが魔力はハルナ越え、アキハは魔力は0だがその分他の数値に振られてる。ミナツは魔法が低い代わりに攻撃がずば抜けてると」
「アキちゃんがタンク、ナツ君に迎撃、ユキちゃんは後方でハルちゃんは遊撃って考えればかなりバランスがいいパーティーだね。そこに全員近接カウンター特化の月光真流が使えると考えれば接近戦はこっちの土俵って感じ」
ゲーム的な話をすればかなりバランスが整いつつ、近接戦は全員カウンター主体の怪物パーティーって所か。
「ここに完璧タンク兼メインアタッカーのアールを組み込んでアキちゃんとダブルタンク、迎撃のナツ君には私がバフを随時盛りに盛ってしまえば動く要塞完成だからまず抜けないね。後ろから潰そうにもアールが注目を集めてしまえばどこから攻めてもアールを注視せざるを得ないからまず後ろは狙えないし狙う為に動けない。それに加えてこっちは周囲の気配察知能力は優れてるから闇討ちは通用しない。控えめに言って最強だね」
マイがもともとソロで最強みたいな称号持ってるので、マイが加わるだけでもどのパーティーもランクが一つ上がるだろう。そのマイがここまで言うって事はアキハ達が月光真集の戦技を全て習得すれば文字通り最強になれるんだろう。
最強か。男なら憧れる称号なのは間違いない。ミナツはそういうの好きそうだし聞いたら喜びそうだ。
「と言うか成長率とかがヤバいんだよね。主人公補正かーってくらい凄いと思う。九か月でゼロからここまで伸びるのは控えめに言ってとんでもない才能だよ」
九か月か・・・気が付けばここで生活し始めて、この世界じゃそんな時間がたっていたのか。あっという間の毎日でこっちの時間経過を忘れていたよ。
「そっか・・・九か月も経ってたんだな」
「そうだね・・・私たち、ちゃんと家族してるよ。お父さん」
「ありがとうマミー」
「もー!! アールまでマミーって言うの禁止!! 今更ちょっと後悔してるんだから!! 母さんくらいにしとけばよかったって!」
「いいじゃないかマミー。可愛いよマミー」
「むーーー!!! ちょ、やめて本当に恥ずかしい・・・!!!」
「・・・父さんとマミーがいちゃいちゃしてる」
「「っ!!?」」
お前らいつの間に戻ってきた!?ちゃんと着替えもしてるから汗も流したんだろうけども!!?
「うわぁーこれが夫婦の営みなんですねえへへ・・・」
「あうあう・・・」
「仲がいいんだな。父さんもマミーも。二人が仲がいいと私も嬉しい」
「・・・ミナツのそういう所がガキなんだよ」
「だ・・・だだだだって!!」
「はい!! そんなことより今晩は魚の煮つけだよ!! ほら皆夕飯の手伝いしてもらうからね!! アールもほら! 汗流してきて手伝って!!」
「わかったよ!! よーし綺麗に汗流してくるかな!!」
「「「照れてる」」」
「あうあう」
ーーーー
イベントシナリオ『ルーキストの安全確保』について語る
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
333:くろへび
初心者救済イベントだなぁ
334:緋焔
初期装備よりちょい強い装備作るにはいいイベントだよ
335:名無しのプレイヤード
たまに上位勢が混じって戦ってること以外は平和
336:名無しのプレイヤード
上位勢が戦う=ネームド以上確定だからな
337:白輝
この仕様だけでも変えてくれないかな?ネームド以上はあかんでしょう初心者には
338:名無しのプレイヤード
その上位勢にも楽しめるイベントにする必要もあるんだからしゃーない。
339:名無しのプレイヤード
今回の裏で動いてたシナリオってどんなの?
340:名無しのプレイヤード
友達の万病を治すために必要な薬草が森の奥地で自生してるって教えられた子供がいて、その薬草の香りがモンスターを引き寄せやすくするらしくて結界をすり抜けてモンスターが町の周辺までを狭めてた。
341:名無しのプレイヤード
戦犯やないかい
342:睦月卯月
は? 子供が友達の万病を治すために頑張ったんやぞ? お前子供相手に戦犯といえるか?
343:名無しのプレイヤード
>>341戦犯と言うならその万病は何処かのバカが資金集めのために投げ売りしてた毒草を香味草として売った結果、それらが悪い方向に重複した結果やぞ
344:名無しのプレイヤード
喧嘩すんなよー
345:名無しのプレイヤード
何処のバカだ!?
346:名無しのプレイヤード
邪神宗教の下っ端
347:名無しのプレイヤード
やっぱ邪神宗教は悪ですわ。根絶しよう。
348:名無しのプレイヤード
あいつらどこにいるかわかんねぇから困ってんだよなぁ世界。
349:名無しのプレイヤード
実際しっぽを魅せたら国上げて討伐隊組まれてるし、マジでしつこい油汚れレベルで頑固な邪教だわ
350:名無しのプレイヤード
ルーキストにはもう邪教徒いないんだよな?
351:名無しのプレイヤード
上位勢が街中一斉捜索したから大丈夫。ついでに露店もその道に詳しい人たちが全部検査したからルーキストはもう安心
352:アルトりす
しっぽを掴めなかったのが痛手です。
353:ああああ
毎度の事どこから湧いてるのよあいつら
354:雷華
子供を利用するって言うのが悪質よね本当に・・・(#^ω^)
355:ライーダ
邪教シスベシ慈悲はナイ
356:シロマサ
>355オメーらは『YESショタNOタッチ教』なんてろくでもない宗教活動みたいな事してんじゃねぇか!!?
357:サクラ
巻き込まれてる!?
358:白輝
出たわね
359:名無しのプレイヤード
出たわよ
360:名無しのプレイヤード
で・・・でたぁ!! サブシナリオで出会ったショタに心を持っていかれてのを切っ掛けにショタの為に尽くすとか言うヤバい宗教立ち上げた男だぁぁぁ!!?
361:ぞうもつまる
慈善活動してるからユルシテ・・・ユルシテ(+_+)
362:名無しのプレイヤード
やってる事はかなりの善よりなんだよなぁ・・・字面がやばいけど
363:ほうじ茶☆ラテ
裏路地での治安維持活動に炊き出し。孤児院への寄付に身寄りのない子の身元引受人。挙句の果てにクラン自体が馬鹿でかい孤児院経営なんだよね・・・ここの教祖・・・変態なのに
364:名無しのプレイヤード
すごーい。宗教名さえまともなら応援出来るのにヤバい事いってるから素直に応援出来ねぇ
365:ヴァンレイ
実際今回のイベントで一番ヤバかったレッドワイバーン打ち取ったのはそこの教祖一味だしなぁ・・・
366:名無しのプレイヤード
『ショタの心をもてあそんで利用した馬鹿はどこだだだだだだ!!!!!』とか叫んで火炎ぶった切ってたのは見てた。
367:名無しのプレイヤード
行動さえまともならなぁ・・・しかも教祖はクラマスとかではなく一般構成員とかいうバグ。
368:カレイさん
子供に直接被害が無ければかなり常識人なんだけどね彼・・・だからこそ追放とかはしないっていうか・・・まぁうん。クラン運営に影響出したんだからクラマス変わってくれないかな?
369:名無しのプレイヤード
おい馬鹿やめろ。カレイさんがクラマス止めたらフリー団はブレーキ役がいなくなるんだぞ。手綱引くのやめないで
370:名無しのプレイヤード
さらっとひどいこと言ってて草www
371:山田
草に草を生やすな定期
372:名無しのプレイヤード
ライーダ氏”が”問題児であって他団員は常識人なんだよなぁ
373:カレイさん
問題は皆ノリが良すぎて便乗することくらいです・・・ドウシテ
374:名無しのプレイヤード
そこはカレイさんという確実なブレーキ役がいるからこそのハッチャケ度というか・・・まぁガンバ。
375:ヤイチ
照れる・・・ぽ(#^.^#)
376:名無しのプレイヤード
>375褒めてねぇしお前はなんでもオカルトに絡めるやべー奴じゃねぇか。知ってんぞワイ! 前に『この運気向上アイテムを付ければあなたも幸せになれます。座敷童にも会えます』とか言って子供に近づいてたじゃねぇか!!?
377:アーノレ
お巡りさん此奴です。早く捕まえて
378:名無しのプレイヤード
私リアル婦警さん。結果クランの孤児院に入ってその子が幸せそうに笑ってるのを知って困惑
379:サクラ
うちの孤児院は健全な経営してます!!! 悪いことしてません!!
380:名無しのプレイヤード
>379おめぇはショタコンじゃねぇか!!
381:サクラ
ショタを愛するからこそ幸せにするんでしょうがぁ!!! ショタコン舐めるな!!
382:名無しのプレイヤード
畜生実績ちゃんとあるから何も言えねぇの腹立つ
383:カトレア
結局今回の騒動に巻き込まれた子供たちはどうなったの?
384:名無しのプレイヤード
彩華先生の万能薬で万病は完治。子供たちには正しい薬草の知識を教えて親御さんにも生活指導で薬草辞典プレゼントして解決しとる。
385:ぞうもつまる
ほらみろー!うちのクラン大活躍じゃないか!! つまりジャスティス!!! QED!!
386:サクラ
ジャスティス! ジャスティス!! ショタラブイズジャスティス!!
387:ライーダ
ジャスティス!! ショタティス!! しょたてぃす!! しょたてぃす!! ふんがー!!
388:名無しのプレイヤード
やべぇ要素混じった結果造語できてんじゃねぇか!!? やめろSAN値下がるわ!!?
389:胡瓜
カオスwww
390:ハルト
とりあえずルーキストは平和です
391:名無しのプレイヤード
そういえば一時期にぎわってた月光真流のテスターさん見なくなったよな。やめちゃった?
392:マイ
やめてないよ。絶賛スローライフ満喫中。ついでに長期サブシナリオ攻略中。
393:雷華
>392それは良かった。
394:名無しのプレイヤード
長期サブシナリオとか珍しいな。長期の奴だと他のサブシナリオ動かしにくいんだろ?
395:ミラファ
前にやったけど中々楽しくて切なくて、でも幸せなシナリオだったよ? それこそ報酬の有無とかどうでもいいくらい。
396:ああああ
死んで尚愛する人の為に寄り添い続けた剣士の物語だったよね。最初は怨念に取りつかれた女性を助けるものだとばっかり思ってたから完全に剣士のこと敵だと思ったもん。
397:名無しのプレイヤード
まってそういうのはワイに効く・・・今度スレ立てて語ってクレメンス
398:白黒
RP出来ない人だと長期シナリオ向いてないよね。ゲームとして楽しむことを主眼に置いてるから物語とかあんまり気にしない勢とか特に。
399:マイ
下手くそでもRPしたらそこそこ良い感じに話繋がるから楽しいのにね? あ、ちなみに私もアールのサブシナリオの関係者やってるんで楽しんでます!
400:名無しのプレイヤード
ファクリアの事実上支配者様が楽しんでる・・・だと・・?
401:シロマサ
最近ファクリアの五番街にモンスター闘技場を作った奴が楽しんでる・・・? メインシナリオ動く可能性ある?
402:レイエル
どうせなら普通の闘技場にしてくれればよかったのに・・・そうしたら合法的にPK出来たし
403:銀狼
ファクリアの富豪層から金を巻き上げている支配者が楽しむ? 怪しい香りがしますね。
404:名無しのプレイヤード
最近裏町の治安が良くなったのは知ってたけどもしかして闘技場関係で治安掃除してた可能性ある?
405:名無しのプレイヤード
超越者が楽しむシナリオとかどんな殺伐としたスローライフ (仮)なんだ?
406:名無しのプレイヤード
そりゃ (敵対者を全員沈めて)スローライフ (邪魔者を一切合切消してのんびり)よ
407:名無しのプレイヤード
闘技場のモンスターにベオウルフ種追加してください。素材欲しいです。
408:マーガリン
マイさん経由でギルドに捕獲要請出てたんで多分そのうち来ますよ
409:マイ
お前ら覚えたからな? 今度闘技場に首輪付けて見世物にしてやるから覚悟しろよ?
410:サクラ
ぎゃぁー!!!
411:カトレア
貴女は関係ないでしょうよ
412:名無しのプレイヤード
そういえば結構前ににファクリアの裏町でかなりの虐殺行われてなかった?
413:名無しのプレイヤード
あ、それ知ってる。裏町に血飛沫べったりついてて呼吸止まった
414:ミラファ
話聞いてすぐに私たちも向かったけど酷い惨状だったよ。皆怯えて話を聞くとか言うレベルじゃなかった。あと廃墟の一角が瓦礫と血で酷い事になってた。文字通り死臭っていうんだろうねあれ・・・供養の意味合いでその一帯は焼いておいたけど
一応情報としては
『何度か裏町に来たがある』
『手で人を切った』
『相手は一人、男』
『背中に子供を背負っていた』
くらい。
415:ライーダ
子供を背負って虐殺? ちょっと正気を疑うんだが?
416:名無しのプレイヤード
こっわ・・・
417:カトレア
あー・・・嫌でも流石にないかー?
ちょっと関係ないかもだけどファクリアで空から子供四人抱えて飛んで来た服が血だらけだった人いたんだけど関係あると思う?
418:サクラ
待って余計分からなくなってきたんだけど、無関係っで事は無いでしょ流石に
419:名無しのプレイヤード
>417因みにその飛んで来た人はプレイヤー? NPC?
420:カトレア
ごめんそこまで見てなかった。
421:名無しのプレイヤード簿
無能
422:名無しのプレイヤード
あの場面に出くわしてないからそう言えるんだわ。子供四人ガリガリのよぼよば来てる服ぼろ切れ一枚だぞ? んなもん子供の方に集中して連れてきた方のことなんて気にしないわ
423:名無しのプレイヤード
裏町の住民だったのは確定だけど、あそこまでガリガリボロボロだと裏町事情どうなってんのって思うわ。
424:ああああ
確か裏町はヤクザが支配してたよね? どうする? 今更だけど全員で乗り込んで〆る?
425:雷華
マイさんが推定ですけど動いたから裏町もかなり治安回復したと聞きましたけど?
426:名無しのプレイヤード
まぁマイ氏は闘技場作る不穏因子を潰すためだとは思うけどそれでもいい仕事したよ。GJ
427:ヴァンレイ
それ実はその人らと関わり持ってたらイベント始まったりしてな
428:白黒
それはあり得る。あんなパフォーマンス的な登場のされ方したらそう思うわ。けどそれ以降目撃情報全くないんだよなぁ
429:シロマサ
まぁ半年前の事だし俺らじゃもう関わることも出来ねぇだろうさ。その時関わったプレイヤーからの報告待とう。
430:ぞうもつまる
子供が元気ならそれでよし。泣かしてたらそいつ見つけて〆る
掲示板のプレゼントだ!!
という訳で感想星評価レビューいいねのお布施を!!
私と言う承認欲求モンスターに下さい!!
ついでに名前使ってーって人いたらメッセージとかで常時待ってます。
名無しのプレイヤードってよりも名前あった方が楽しいので。




