ゲームのお話
今年は更新そこそこ頑張ってみます。
「良い経験が出来た。ありがとう蒼牙」
「クックック、まさかレベル差をひっくり返すほどの能力が存在しているとは、この世界はまだまだ楽しませて貰えるようだ」
お互い回復魔法をかけて貰い、完全復活したので、とりあえず感想戦に移っていた。聞く所によるとこの蒼牙とやら、かなりの上位勢で戦闘スタイルから装備品、魔法に至るまでかなりのものらしく、正直負けるとは思っていなかったとのこと。
まぁゲームシステム的な事を言ってしまえば負ける要素は無いんだけども、あいにくエクスゼウスの特別製でプレイしている俺相手にはいかなかった。
俺にもかなりの制約はあるが、上位勢相手に勝てるように調整はされているようだ。
最後食らった一撃はリアル食いしばりだからなアレ。出来るだけ直撃を避けつつ勢いを飲み込み身体に循環させる。あとは意識を失わないように気合で保たせる。流石に意識を失えば溜め込んだ衝撃はその向かい所を失い暴発して、俺の身体を風船のようにポンッ! だ。
『剣聖物語』での経験とその技能がこの世界でも機能してくれていてよかった。まぁ完全なnewgameって訳じゃないのはちょっとだけ勿体ないけども。やり直したくなったら自分で製品版買うのもありかもな。
「一体どんなトリックを使えば俺の攻撃を往なせる? いや、あれはどちらかと言えば受け止めるか? 尚更通常のスキルや魔法ではないのか? 仮にそうだとしてその能力はどこで手に入れた? 見た所始めてそこまでの時間経過はなさそうだし、検証勢やり込み勢らしき連中からの発表も見ていない。まさか完全新規のスキルか?」
「んー………まぁそんなところ………なのか?」
「クハハハッ! とんでもない発見だな! アール、お前間違いなくいろんな連中に目を付けられるぞ! 無論俺もその一人だ! 心が躍り燃え上がる戦いが出来る相手がまた一人増えたのだからな!!」
「あーそっか、このゲームオンラインゲームだもんな、今更だけど。全く考えてなかったわその辺」
スキルとか魔法じゃなくて完全に自前ですなんて言っても信用されないだろうし、逆の立場ならまずチートとかそういうのを疑うよな。蒼牙はそういうタイプじゃないらしいけど
下手な言い訳は首を絞めそうだし、かといって馬鹿正直に話しても信じて貰えなさそうだし、どうすっかないやマジで。
「出来れば俺としてもお前のその新スキルらしき能力はぜひ知りたい! そして対策し更なる高みへ………む?」
「どした?」
「そうか初めてなのか、頭に響くこの声は運営からのアナウンスだ。世界観的には神のお告げという奴だ」
周辺を見れば皆手元にウィンドウを開く動作をしており聞こえているらしい声に耳を傾けている。俺何も聞こえないんですけど?
やがて『マジかよ』『キター!!』『ついに公式が出してくれた』とか色々聞こえてくる。感じ的には新システムの紹介的な奴か?
「成程!! アールお前は運営の試験運用プレイヤーに選ばれていたんだな!! ならば納得だ!! しかし新規参入プレイヤーで選ばれるとは運が良い奴だ!!」
ここは話を合わせておこう。首を縦に振れば周囲の野次馬連中も納得したような表情でこちらを見ていた。リアルラックとか宝くじ当たる確率とかちらほら聞こえる。
「蒼君蒼君それはそうなんだけどそれ以上なんだってば!!」
「あの動きと切り返しは経験者しか出来ないし、経験者でも上澄み中の上澄みにしか確認できてない動きだったんだよ!! この人絶対『剣聖物語』の『クリエイション』モード走者だよ!!」
蒼牙の治療をしていた女子二人が蒼牙に対しそう告げると周りの人たちも一斉にまた声を上げ始めた。
因みにだが、『クリエイション』モード走者とは、その字の如く、主に『剣聖物語』を『クリエイション』モードでプレイし、どこまで進めるかを動画にし配信している動画配信者達の事を指す。
時代は進んでも動画配信者の需要は消えることなく現在に至るまで続いている。因みに俺も見たことがある。確かゲームシナリオ的に言えば第二章くらいのボス戦まで進めていた配信者はいた。ボスにはボコボコにされてたけど。
無論セーブなんて無いから最初からやり直しな訳で他ゲームよりも難易度は高い。というか『クリエイション』モードに関してはゲームじゃないとまで言われてるし。
「やべぇ、動画でしか見たこと無かったクリエイ走者のリアルモーションマジやべぇ」
「クリエイ走者とかまだいたんだ。化け物じゃん」
「新規さんで桜花と月光あそこまで使ってたって事はゲーム半分まで言ったって事!? しかも奥義伝授されてる!!?」
「ちょっと動画サイト漁ってくる!! 無かったら今の対戦動画上げてくる!!」
「野生の野良プレイヤーかもしれんから動画無いかもだぞ!」
「待て待て待て!! ここにきて進行記録更新ってヤバいぞ!!」
「生で見れて良かったぁ………歴史の目撃者じゃんウチら」
「と言うかついに『プラクロ』に月光と桜花スキル実装は熱い! 再現勢歓喜してねーか!?」
「スレ覗いてきたけどお祭り騒ぎだった。完全再現できる上に素材提供されたから向こうで使えなかった技の再現出来るってもう騒いでる。あ、もう三スレ目行ったわ」
「めっちゃ今凸したい。あの人にぜひ話聞きたいわ」
「アホオメー公式からのテストプレイヤーに選ばれたってアナウンスあった上に走者確定なんだから下手に迷惑かけんな。嫌気刺されて引退されたら世界中から恨まれんぞ」
「ウス」
なんか運営が上手い事辻褄合わせをしてくれたらしいな。おかげで詰め寄られる事はなさそうだ。
「あのー………一つだけ聞いていいですか?」
そう言ってきたのは蒼牙の友人メンバーの一人らしき人物。腰は低いが隙は少ない。ちょっと人通り多い所でなら財布とか簡単に盗めそうな雰囲気がある。ちょっと失礼すぎるか。
「えぇどうぞ。応えられる範囲でなら」
「「「「ちょおまっ!!?」」」」
「アールさんは『プラクロ』の前にやってたゲームあります?」
アナウンスやら今後の話やらをしていた彼らも友人が唐突に俺に近づき質問したことに対し驚いていた。なんていうか暗黙の掟を破ったみたいな表情してる。
「『剣聖物語』をやり込んでましたよ」
「なるほど、もしかして『クリエイション』モーむぐ」
「アホお前!! 気になるのは分かるけどお馬鹿!! ウサギお前本当にお前!!」
「一人聞き始めたら全員に詰め寄られるからそういうのは可能な限りしないのがルールじゃろうて! 先走るでないわウサギ!!」
「全員いったん帰るよ!! ハイ解散!! アールさんマイさんもうちのラビットが失礼しましたー!!!」
「蒼君行くよ!! 感想戦は次回に持ち越し!!」
「ラビット、俺ですら少しくらいは空気を読める。アナウンスがあったんだからそれで我慢しろ。まぁ喧嘩売られる機会が出来たのは強くなる為にはありがたい」
「そういう問題じゃーねーじ!! 笑えねーしマジやべーわ! それじゃあお二人さんおたっしゃでー!!」
なんか、嵐のように去っていった。感じ初心者は大切にしようって感じがする。昔何かあったなこれ。
「とりあえずアール、場所変えようか。もう痛いところ無いでしょ?」
「無いな。どこ行く?」
「とりあえず宿屋、そこで一旦ログアウトして様子見かな? 色々あったし」
「分かんないから従うわ。マイ、よろしく」
――――
現実に戻ってきて大体三十分位。家のチャイムが鳴ってドアを開けば真衣がいた。合鍵は渡してるからチャイム押す必要は無いんだけどな。
「ただいま」
「おかえり」
無論同棲してるわけではないけど、真衣はこのやり取り好きなんだよ。なので毎回やってる。
来るまで暇だったのでホットケーキなんて焼いてみたりしてたので、紅茶と一緒に出す。
「良い匂いしてたから何かなって思ったらパンケーキ作ってたんだね」
「俺はホットケーキ派だけどな呼び方。紅茶はジンジャーオレンジティーなんて小洒落たものを用意してみた」
「オーナーからの貰い物でしょー?」
「ばれたか」
そんな他愛ない話をしながらケーキを食べ進める。
「うん。流石喫茶店の店員さんだね。美味しいよ」
「ありがとう」
「さてと、真央回線借りるね」
真衣は持って来たノートPCを立ち上げるとどこかのサイトにアクセスした。えっと何々? これって掲示板か?
「『プラクロ』公式が運営してる掲示板と公式のアナウンスHP、あとSUSアカの新規書き込みだよ。真央って確かゲーム内システムアシスト無いって言ってたじゃん? だからこっちでいろんな話した方がいいかなって思って」
「おぉ、それは助かる。あの時本当に何も聞こえなかったんだよ」
真衣が開いてくれたページには新規実装スキルのお知らせとそれに伴うテストプレイヤーを選出した報告、それに対してプレイヤーがどんな反応をしているかの掲示板に、早いもので動画の反応集なんてものまで出て来ていた。お、さっきの俺と蒼牙の試合もアップされてる。これは、個人アカウントか? 名前の部分はしっかりぼかされてるな。後で反省会も兼ねて見させてもらおう。
「あと他にはそうだね、掲示板は結構盛り上がってる。『桜花戦舞』と月光真流の実装は結構な人が待ってたから余計にね」
「そうなの? 再現勢がいるって話聞いてたから割とメジャーなのかと思ってたけど」
「だからこそだね。再現勢のスキル構成とタイミングがかなりシビアだったからマネできる人少なかったの。でもモーションかっこいいし『剣聖物語』のファンも結構やってるゲームだから本家が実装されて皆はしゃいでるんだよ」
「あぁ、そう言われたら納得。けど大丈夫か? バランス崩壊とかしない?」
自分で言うのもなんだけど、月光真流も『桜花戦舞』も使い熟せばほぼ無敵の武術だ。それがばらまかれるとなれば最強談義的に『○○でおk』とか言われかねなくないか?
「その辺は運営に任せようよ。ちゃんと合わせた弱体化入れて実装するだろうし、現時点でもほら」
――――
スキル『月光真流』
・相手の攻撃を受けた時、タイミングよく防御することでダメージを一定数無効化し、無効化したダメージ数値を蓄積する。蓄積した数値は攻撃の際に数値×0.7の攻撃力を自身の攻撃力に加算する。この効果は重複する。
スキル『桜花戦舞』
・自身の攻撃力+技量の数値を参照とし、数値が相手の数値に近ければ近いほど、相手の攻撃モーションを認識しやすくなる。また、相手よりも技量の数値が高い場合、相手の攻撃に対しカウンターを行った場合、ダメージ量が技量×0.5分加算される。
――――
「結構な弱体化? みたいなのはされてるし、必須級のスキルにはならないよ。カウンター主体の人にとってはかなりの必須スキルにはなるかもだけど」
「脳筋じゃねーか」
「真央も実質脳筋みたいなものじゃん」
「………そうでした」
カウンター主体の脳筋だったわ俺。自分から攻めに行かなくも無いけど。 いや俺だけ特別版だからステータスの概念存在してないんだけども。強いて言うならそれくらいか?
「そういえばRP勢とかいるの?」
「割といるよ。聖騎士団とかの騎士道精神RPとか、契約結んだ村から小さな町というか国を作った人たちもいるくらいだし」
「国作ったの?」
「正確には戦国時代みたいな領地=国みたいな小さい感じだよ。けどちゃんと町とも交流してちゃんと国営もとい領地運営してるよ」
それはそれで楽しそうだな。やるかと言われればやらないが、そういう楽しみ方も出来るのか。
「あとはそうだね………義賊風のRPしてる人もいるし、戦闘狂もいるし、正義の味方的なのもいれば悪を討つ悪みたいなのもいて、ちょっとした動物園みたいで見てて面白いよ」
「動物園って………」
「あとはそうだなぁ………PK勢もそこそこね。街中だと出来ないけど野外ならPKし放題だしMPKも当然ある。メリットは所持金の半分を貰えることと装備品の獲得。デメリットは表で活動が出来なくなる事。まぁ裏でなら何しても良いんだけども」
「表とか裏とかあんの?」
「うん。表は通常の町とかよ。裏はまさにアンダーグラウンドって感じで犯罪チック。闇取引とか闇商人とか探せばいる」
「一斉検挙とかなかったの?」
「あると思う?」
うーん、経験則なさそうなんだよな。裏って案外表の秩序にも関わることがたまにあるし、裏があるからこそ抑え込めている巨悪とかはいそうだし。
「あ、でもやり過ぎたプレイヤーの討伐だったり、重要人物殺った奴、他には重犯罪者はプレイヤー総出で殺しに行くね。リスキル待ったなし。引退まで追い込む勢いで狩りだね」
怖っ!?
「そういう訳でアングラは今も存在してる。それにプレイヤー以外にもいるから検挙掃討って言うのは今までないね。興味あるなら今度行く? 案内できるよ?」
「なんで案内できるかは聞かないけど、とりあえず今はいい」
「女には秘密があるものなんだよ」
ともかく、結構いろいろやり込みが出来そうな感じなんだってのはわかった。
「んで、メインストーリー的なのはどんな感じなんだ?」
俺が個人的に気になるのはそこなんだよ。やっぱりメインストーリーには関わりたいし、一応剣聖RPでやってくつもりだからがっつりメインプレイヤーになりたい。
真衣はPCを弄り、また別のページを開く。公式HPのSTORYページだった。
――――
かつて、女神によって守られ安定した世界があった。しかしある時、人々の争い、憎しみ、悲しみを糧として、世界を飲み込まんとする邪神が誕生した。女神の奮闘虚しく、邪神は世界中の人々を戦火へと陥れ、混沌と殺戮で世界を飲み込まんとしていた。しかし、世界を救わんと立ち上がった英雄によって邪神は打ち取られ、世界には平和が訪れた。しかし、邪神は世界へ戦火の種を残していた………それから数百年の時間が流れていった。
貴方はこの世界で生まれた新人種プレイヤー。新時代を築くものとして世界を見守る女神により生を受けた。
『邪神が残した戦火の種を全て取り除いてほしい』
女神の願いを受けて貴方はこの世界に生まれ落ちる。世界の平和を平定させる為に。再び戦火が世界を焼く前に、貴方は世界を救う新たな英雄となる為に、世界に生まれ落ちた。
――――
「めっちゃ王道。好き」
「分かる。私もちょっと王道過ぎないかなぁって思ってたんだけど幾つかメインストーリー体験してからめっちゃ好きになったの」
「ってことは少し進んでる訳か」
「うん。国同士の争いとか種族間の争いのメインストーリーは何回かあって、その裏には邪神の影が生んだ闇があってね? その闇を取り払い種族人種の壁を取り払って手を取り合うっていうのがメインストーリーの本筋なの! その闇っていうのも形あるものじゃなくて人の悪意とか計画とかそういうのがほとんどで、どちらかの陣営について戦うとかもあるんだけど、その裏に潜む影を探し出して戦いそのものを収めるのが今の所のプレイヤーの認識なの!」
「めっちゃ王道やん。ええやん。じゃあその戦争を止めたら英雄になれるって感じか?」
「そうだね。英雄は称号でしかないんだけど、メインストーリーごとに『○○の英雄』の後に自分の名前が付くからめっちゃカッコいいの! まぁ私はまだ英雄称号貰ったことないんだけどね」
英雄が称号か。『剣聖物語』でいう所の剣聖がこの世界では英雄に置き換えられてる感じだな。まぁ実際剣聖よりも英雄の方が民衆受けは良さそうだし。
「実はさっき話した小さな領地を治めてる人は英雄称号持ちなんだよね。だから世間でも認められてるの」
英雄が納める国か。それなら確かに世間は認めるし交友を深めたいと色々やるわな。下手な国政でもしてない限り、戦争を収めた英雄と仲良くするのは自分の国で何かあった時に助けてくれる援軍になるはずだし。
「最近のメインストーリーは種族戦争だったね。モンスターの血が混じった人、魔族と、古くから存在している亜人種、そして人類の三つ巴戦争」
「めちゃくちゃデカい戦争じゃないか!!? 大丈夫だったのか!?」
「結論だけ言うと、それぞれの穏健派の長が邪神の残した『戦火の悲種』っていう闇に飲み込まれて戦争になったから、それぞれの司令部にプレイヤーが殴り込みに言って『戦火の悲種』の除去、取り除いた三つの種が発芽して生まれた新たな邪神『ゼグザファン』って奴がラスボスで登場してそいつを種族問わず皆でぶっ殺して世界は平和になったよ」
「邪神討伐終わってるんかい!! メインストーリー終わってない!?」
「終わってないよ。まだ『戦火の悲種』は残ってるみたいだからいつ目を出すかわからないし、噂じゃ合計で76個あるらしいからまだ半分以上残ってるよ」
邪神多すぎ問題。いや正確には邪神が残した再誕の為の種って所か。しっかし世界規模で戦争起こすとか邪神やっぱり碌な奴いねぇな。良い邪神とかたまに出してもいいのよ?
良い邪神ってなんだよ。
「そのメインストーリーがゲーム世界の時間で半年前だから復興もそこそこ進んでるし皆そろそろイベントストーリーくらいは来るんじゃないかって思ってるところ。イベントストーリーはメインに比べて緩かったり、討伐対象の大量発生がメインだから世界の命運をどうこうとかのイベントではないね」
「じゃぁ始め時には丁度良かったって事か」
「そだね。けど真央はちょっとだけログインしない方がいいかも」
「なして?」
「月光真流と『桜花戦舞』の話が持ち上がった上に君がクリエイ走者だって思われてるから意味分からん輩に絡まれる可能性高いし。運営からのフォローもあったけど少しだけ時間置いた方がストレスなく遊べると思うよ。ほら、これとか見て」
見せて貰ったのは動画のコメントだったり公式非公式問わずの多くの掲示板。好印象だったり悪印象だったり様々だが出来るなら関わらない方が安寧を得られそうな感じだ。
だからか。真衣がゲーム内じゃなくてゲーム外で話そうって言ってくれたの。俺に気を使ってくれたんだな。
「せっかくだから一週間くらいは大人しくしてるかな。ゲーム世界での時間ならそれくらい経てば落ち着くよな?」
「大丈夫だと思うよ。でも言っておいてだけど一緒に出来ないのはちょっと残念」
「落ち着いたらまた一緒にいろんな所行こう。村の様子も気になるし」
「うん。あと村に関しては私の方で見とくよ。私に絡んで来る奴は分からせれば良いから」
「ウッス」
何をするかは聞かないでおこう。リアルの方でお話するかもとかそういう話は無いったら無い………多分。
感想・評価いただけるとモチベーション上がるので、良かったらください。
よろしくお願いします。




