表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
147/160

第147話.新しい仲間

車が増える


ここに流れ着いた車は1台


「あの、アテラさん」

「何でしょうスグルさん」


「自我を持ってたりしないですよね?」


目線をそーっと逸らすアテラさん


「まさか?」


見ると子供が…

oh! 精霊化ですか、()()どんだけ加護与えたんですかアテラさんorz


「ティーファあー」

『大丈夫だと思いますよ?』


「それよりも!名前を付けてください」

「また消えちゃうとか?」


「はい」

「マジかー。それで、どんくらい加護与えたん?」


「ほんの残り物程度ですよ」

「うーん」

『主、そろそろ』


早いって


「それじゃあ、セリナはどう?」

「…」


「だめ、かな?」


光だし数秒で落ち着く。


『ご主人様?』

「なの?」

『そうですね』


「それじゃ、ランドさんとミーも顔合わせしとかないとな」

『喚びますね』





-『スグル殿お待たせしました』

-『来たよー』

「いらっしゃい。じゃあ紹介しようか」



「こちらがランドさん」

『ランドおじちゃん』

-『宜しく』


「そして、ミー」

『ミーおねーちゃん』

-『ヨロシクね』


「そして、ティファ」

『ティファおねーちゃん』

『宜しくお願いしますね』


「そして、セリナを見付けてくれたアテラさん」

『アテラおb』

パシュッ

ちょ

『お、おおお、おね、えーちゃん』 ドキドキ

「宜しく」


「最後に、僕がスグルだ」

『スグルおじちゃん』

orz

「ははは、宜しく。」



クイックイッ


ん?


じー


「あー」


「セリナ、ついでに」

『ついでにおねーちゃん?』

「違う違う、テレザさん」

「テレザおねーちゃん?」

はぅ

「かわいいのです!、家の子にするのです!」

「そこはレギルさんと話あってくれ」



『わたしいらない子?』

「違うんだよ、みんな家族のように付き合おうってこと」


「というか何で残ってるのさ」

「喚ばれてどう帰れというのです?、さ、送ってくださいのです」


皆さんお元気ですか?

ようやく過ごしやすい気温になってきました。



さてコロナは終息するのでしょうか。

私的見解では、冷暖房を使わず窓を解放できる日は減り、冷暖房で窓を締め切る日は増えるのではないか、と思っています。


よく、何分間に一回は空気の入れ換えをしています。とか聞きますが、あれって有人検証をされてないんですよよね。

無人の部屋にスモークを焚いて、入れ換えを検証という。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ