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転生したら最強種の竜、神竜になっていました。〜そして世界を無双する〜  作者: くぁwせdrftgyふじこlp
始まりの街
7/50

依頼

転生何日目か数えるのがめんどくさくなってきた今日、依頼受けます?なんで最後疑問形なんだと一人漫才しつつ料理を作ってみる今日転生して初めての料理なので緊張する

「えーっと、キラーラビットをああしてこうして」

数十分後

もううさぎの原型をとどめてない謎の丸焼きが完成した理由は内蔵とか血管とかを取ろうと思ったからである普段やろうとは思えないことをやれる異世界っていいね、最初はどうなることやら思っていたけどこれはこれでいい感じ

そして今日のサムネ(メタ発言)にあった冒険者の依頼を受けていきたいと思うまずは転移魔法で移動してすぐ町の目の前である門番のおっさんに挨拶しつつ冒険者ギルドについた

相変わらず圧がすごいなぁ依頼は何しようかなゴブリン退治簡単、薬草採取論外、護衛簡単、なかなかいいのないねぇ

「ん?エリアボスの討伐」

不思議に思っていると一緒に見ていた人が教えてくれる

「お!兄ちゃんはそれをやるのかエリオアボスって言うのはなまあ簡単に言えばその場所のボスを倒せってことだ」

「ありがとうございます」

「いいってことよ!じゃあな」

「はい!」

いかついお兄さんに依頼のことを教えてもらったし受付で受けていこうか

「この依頼受けたいです」

「はい分かりました、こちらBランクの魔物ですが大丈夫ですか?」

「はい、これでもBランクなので」

「分かりました、それではどうぞ」

「失礼します」

これで運動くらいにはなるかなーよし行くか!

目的地につくまであと一日くらいかかるって言ってたけど竜化すれば一時間位で目的地につけるんだけどこれひとに目立つからなぁ。小さくなれば行けるかもしれないよし小さくなってビューー文字でわ表せない快感、これいいな目立たにようにしてこんなふうに飛びたいな

おや!あのでかいのエリアボスかな

「とりあえず[鑑定]」



名前 なし

種族 竜 古竜

ステータス

Lv100

HP10000

MP9000

攻撃力10000

スキル

[火炎放射]、[火炎魔法Lv9]、[爪術]

称号 エリアボスを倒しもの 


おお、とんでもないな僕と比べなければかなり絶望的状態だぞ手加減と魔法で戦おう魔法は使いやすいから手加減できるし何より僕の攻撃に耐えてくれそうだからね僕の魔法にテイムっていう魔法があったからそれでやってもいいしな

「よし、準備万端ボコしに行くぞ」





そしてどうしてこうなったぁどうしてぇ〜ときは少し戻る〜

「オラァァァボッコボコにしてやる」

と喧嘩腰で殴り込みに行くと

’ひぃごめんなさいぃィィ’

「は?」

「どうしてそんなに弱気なの」

’いやだってあなた神竜でしょ’

「まあそうだけど」

’私達竜一族はあなた神竜様に従うのです’

「どうして分かるの?」           

’あなたの称号[全ての竜を統べるもの]の影響と我ら古竜(アースドラゴン)以外は言葉を喋れないですから’

「なるほど〜」

’ぜひ私をテイムしてください’

「え、いいの?」

’ええ、神竜様にテイムされるなど一生願っても叶わないことですから’

「そう、じゃあ遠慮なくやらせてもらうよ」

’ええよろしくお願いします’

<<アースドラゴンをテイムしました>>

「ありがとさん」

’嫌ならやらなくていいですが[名付け]をしてくれると嬉しいです’

「名付け?」

’名付けをすると、私が強くなるのです’

「なるほど〜」

白く美しい鱗白い、、、白いねぇ〜う〜ん

「じゃあ、お前の名前はハクだ」

どっかのジブリでみた名前を使ってみた

’そうですよね、無理ですよね、え、えぇぇぇ!あ、ありがとうございます。し、神竜に名前をつけてもらえる日があるとは’

「まぁまぁ落ち着いてこれからよろしくねハク」

’私こそよろしくお願いします’

「さて町へ行くときはどうしよう」

’私のスキル[人化]でいけますよ’

「ああ〜[人化]ね」

’知っているんですか?’

「ああ、僕も持っているからね」

’そういうことですか’

「だけど依頼のことはどうしよう」

’そのことなら問題ありません、このエリアボスを倒しに来たのでしょう’

「ああそうだが、もしかして素材を持っているのか?」

’ええ、捨てず持っています’

「それはありがたい」

’どうぞ、ここのエリアボスの素材です’

「ありがとう」


ハクが、出してくれたエリアボスの素材はいかにも強そうな鎧と剣が横においてあった

「横の素材は何だ?」

’それは、そのエリアボスが落とした武器ですご使用になりますか?’

「いいのか?」

’ええ、どうぞ使ってください’

「ありがとう、ありがたく使わせてもらうよちょいと見てみるか[鑑定]」


名前 カルボルク

種族 魔剣

ステータス

耐久力100000

MP10000

攻撃力100000

スキル

[身体強化Lv限界突破(LG)]、[魔法強化Lv限界突破(LG)] (強化系はランクがあってR、SR、UP、SP、EP、LGとなっている)

称号 魔剣



思ったよりすごかった魔剣って何?常識提供さん!

<<御意>>

おお〜また凄い情報が来るなぁなになに魔剣とは神話級でなになにって神話級!まあ自分も神話級だからそこまで驚かないけど神話級!まあ続きを読もう、世界に4本しか無い、まじかよやばいもの貰っちゃった

「えーっとハクくん、君神話級の物をそうやすやすとあげないでくれる?」

’そうですかお役に立てて嬉しいです!’

すごい笑顔、守りたいこの笑顔、とはこのことだなまあありがたく貰っておこうか

「じゃあありがたく貰っておこうか」






お、町が見えてきた

「町が見えてきたな、ハク人化して」

’分かりました’

ボン

ハクの周りが白い煙に包まれて中にはきれいな女性が現れた

「おお〜ハクキレイだな」

「そう言われると嬉しいです」

「町へ行ったとき、こう言おう、依頼を受けて行っているときに魔物に襲われていたから助けたんだよって言ってあ、ちなみに襲われた魔物は上位種って言ってハクも一緒に冒険者登録しようぜ」

「分かりました、ご主人さまが上位種って言ったのは私が’私はそんなに弱くありません!って言ったときようですね’」


ハクが笑った


「まあそうだよ」

「ご主人さまってそこまで見通してるんですね」

「まさかそれ言うつもりだったのか?」

「大正解です!」

そんな話をしている間に町の門が見えてくる

「只今戻りました」

「おかえり兄ちゃん、おや?その子は」

「魔物に襲われていたところを助けたんですよ」

「なるほど、姉ちゃんも災難だったな」

「はい、死ぬかと思いました」


門番のおじさんがハクにこっち来てというジェスチャーをしていた


「なんですか?」

「ちょっと姉ちゃんとお話するんだ」


といってこっち来てというジェスチャーを続けるするとハクが


「はい!なんですか?」


すると小声でなにか話し始めた、途中にハクが顔を赤らめていたのでなんか恥ずかしいことがあったのかな?終わったので聞いてみるとハクがちょっと顔お赤くして


「なんでもないです」


といった門番のおじさんがはにっこり笑ってる何を会話したのかきになるところだけどまあいっか







秘密話のところ

「なあなあ姉ちゃんあの兄ちゃんのこと好きなんだろ」

「え、なんでそんな」

「まあまあ落ち着けあの兄ちゃんのこと惚れさせるための作戦会議だ」


すると姉ちゃんはキリッとした顔で


「はい!分かりました」

「あの兄ちゃんはそっとやちょっとじゃ動じない思いっきりガツンと言ってやれそれもキヅナが深まってからなもし断られたら泣くんじゃなくてこれから友だちになってといえそうだったらいい感じじゃないか?」

「すごい完璧です、まさか戦闘以外で人に一本取られる時が来たとは」

「へへ!これでも付き合う相談してきたことが多い爺でねそれじゃ、お幸せに!」

「はい、分かりました」


あの兄ちゃんとあの姉ちゃんの中が深まることを応援してるよ


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