閑話 とある町のギルドマスター
閑話なので少し短いです
私は自分のことは完璧だと思っているそれはあながち間違っていないだって私は
SSSランク冒険者なのだ、もう引退したけどその強さはまだ残っている
そんな私のところに受付嬢のリカがやってくる彼女はきれいだが冒険者への対応や
このギルドで一番うまいリカは
「Sランクパーティのー森の守護神ーがぼろぼろになって帰ってきました!」
「何!あいつらは俺以外にはこの町で一番強いのだぞ緊急事態だ!SランクかSSランクの者を連れてこい!」
「それが生憎ー森の守護神ー以外のSランク冒険者はいなくSSランクは国宝級だから呼び出すのは無理かと」
「くそったれが!」
私は完璧だ、いつでも冷静だ、ただしうまくいかなくなると周りを気にせず暴れてしまいそうになる時がある
「くそー森の守護神ーはなんて言ってる」
「それが口止めされたようです」
「な!?それは魔物か!」
「ええ魔物のようです」
あいつら
「ー森の守護神ーがやられる相手か相手はSSランクなのか」
リカが連絡を取って目を見開いていた
「どうした!」
「たった今口を割りました!」
「なに!」
ゴッドドラゴン
「相手は神竜だそうです」 ゴッドドラゴン
私は一瞬頭の中が真っ白になった神竜は神話上の生き物だ
「だから知能があったのか」
「そのようです」
「、、、これは僕が出向くことになりそうだ」
「そうですか、、」
「気をつけてください」
「場所は?」
「三人が行った町外れの山です」
「分かった」
そして豪華なギルドマスターの部屋を後にした