プロローグ
視界が暗い、、、、、、
「うーん、、、眠い。」
「ここは」
僕の名前は竜一和真普通の高校生だったはずなんだけど、、、
見たらそこには白い空間が広がっていた、よく見たら眼の前に変な人がいた
(おや起きたのかい)
「誰ですか?」
その人は言葉にできないほどきれいな美しい男の人がいた、身に宝石をつけている
(まあこの世界の創造神的な人だと思ったらいいよ)
「え? 創造神!?」
「創造神様がなんでこんなところに?」
(まあ急だと思うが君は死んだ)
「は?」
急すぎですよ創造神様
(すまないけど私達の手違いでね)
「私達?」
(この世には神が8人いる)
「8人?」
神ってそんなにいるのかよ
(そう創造神、武神、魔神、薬神、土神、風神、炎神そして土神、風神、炎神その全てをまとめるのが自然神だ)
「なるほど」
「だけど僕が死んだのはどういうことですか?」
(普通そこから聞くものだよ)
「え?そうでしたか?」
マジか恥ずいなぁ
(うん)
(君が死んだのは横断歩道を渡っているとき信号無視したトラックに引かれたんだよ
それは本来あるはずのなかったことなんだ)
「なるほど」
(そこで君には謝罪を込めて’ちーとのうりょく’というのを渡そうと思う)
「まじすか」
チート能力とはまたこれはすごいなあどんなのあるんだろうワクワクする
(そこで能力のことなんだけど)
「はいはい!」
(すごい食い込みだね)
「そりゃチート能力は定番ですから」
(じゃあその’ちーとのうりょく’と言うやつをつけさせてもらう今から私のいうスキルをやろう)
「はい分かりました!」
[鑑定]、[健康体]、[全魔法使用可(結界魔法)、(身体強化も含む)]、[魔法創造]、[神竜化][真竜化]、[人化]、[鑑定遮断]、[気配察知]、[気配遮断]
[真竜化]と[神竜化]ってのも気になるし[人化]ってなんだ僕もう人だぞ
「あの、、神竜化ってなんですか?」
(ああそれは君は竜として転生するからだ)
「は?」
まてそれは聞いてない、え?竜って何ファンタジーだろそんなのあ、この世界ファンタジーやったオーマイガー
急に謎の亀裂が現れた
(まあそれでは頼む)
「え?ちょm」
そして僕は謎の亀裂に吸い込まれるのであった
「あああああああああああどうしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」