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その44 「ニャンコ先生(夏目友人帳)」

2021年5月11日の活動報告より。

今回のお題:『ニャンコ先生(夏目友人帳)』


 さて、仕切り直しという感じですかね。d( ̄▽ ̄;)

 前回の『ニャンコ先生』をググった際に一度見ていますから、わりとちゃんと描けるはず……だけど。


 あれえ? 頭に2色の河童の皿みたいなのがあった気がするんですが、何色と何色だっけ?

 三毛猫風だとすると「白・茶・黒」。茶色と黒? いや、茶色と灰色だった気が。

 しかも左と右、どっちが茶色だったっけ……。

 見たばっかりだというのに意外と覚えてないものだ。φ(_ _;)


 あと、しっぽ!

 前回の『ニャンコ先生』では描き忘れていたので今回は描こう!

 ……と思ったのだけど、全く思い出せない。

 真っ白で良かったかなあ。


 とりあえず、目がうにょんとしていたのは覚えてるんです。それが素の表情なのかどうかは知らないけど。

 えーと……とりあえずこうだ! φ( ̄□ ̄;)


 挿絵(By みてみん)


 …………可愛くない。

 おかしい、可愛いキャラだった気がするのに。何でだ。

 しかも何かエロいこと考えているときの顔になってしまった。

 おやー? φ( ̄。 ̄;)


 とりあえず正解を見ましょう。話はそれからだ。


「あっ、目と頬のチョボチョボを忘れた!」Σ( ̄□ ̄;)


 しまったー。恐らく色分けの次ぐらいの特徴であるチョボチョボを忘れてしまいましたねー。

 色分けは合ってたけど、もうちょっと薄い色でしたね。しまった、濃すぎた。

 あと、しっぽは丸かった。


 問題なのは、目つきですね。『うにょん』だったけど、三日月状だった。

 なぜジェリービーンズ状にしてしまったのか……だからスケベな感じに……。


 ……最近見たのにこのレベル。φ(_ _;)

 本当に、イラストとか絵とかの視覚情報は全然留めておけないな、私……。


 さて、気を取り直して。

 まずは『夏目友人帳』のおさらいからいきますか。どういう話か全く知らないので。

 ただ、例によってふんわり理解ですけどねー。d( ̄▽ ̄;)


●夏目友人帳

・主人公の「夏目貴志」は祖母「夏目レイコ」譲りの強大な妖力を持っており、妖を見ることができる。そのせいで幼い頃から奇行に走ることもあり、両親を亡くしてからは親戚中をたらいまわしにされていた。

・ようやく遠縁の藤原夫妻のもとに落ち着いたが、あるとき「名前を返せ」と妖に襲われて逃げているときに、祠に封じられていた「斑」という妖怪の封印を解いてしまう。

・祖母「レイコ」は妖怪たちと勝負をし、相手を負かして名を奪い『友人帳』に記していた。この『友人帳』は多くの妖を使役できる貴重品で、妖の世界では噂になっていた。

・祖母の遺品からこの『友人帳』を見つけた貴志は、『友人帳』を奪おうとする「斑」に「自分が死んだらこの『友人帳』はあげる」という約束を取り交わし、「斑」はその約束のもと、『友人帳』と貴志を守るために貴志の傍につくようになる。(wikiより)


 なるほど、『友人帳』がチートアイテムとして存在していて、この『友人帳』を軸にして貴志を通して人間世界を、斑を通して妖世界を、はたまたそれらを通して祖母レイコについて語られていく物語、という感じなのかな。(読む楽しみのためにざっとしか目を通さなかったので)

 あらすじだけでも面白そうだなあ。コロナが鎮静化したら絶対に読みに行こう。( ̄▽ ̄*)


 さて、そしてお題の『ニャンコ先生』ですが、この貴志の用心棒となった「斑」のあだ名です。


●ニャンコ先生とは

・夏目貴志の用心棒。身長体重はドッジボール2個分。好きな食べ物は和菓子、エビ、イカ、酒。

・長い間、招き猫に封印されていたためその姿に慣れてしまい、普段は招き猫のような猫の姿になっている。

・貴志の祖母・夏目レイコとは『友人帳』の勝負をしていないため、名を奪われていない。

・斑のときは人の目に見えないが、ニャンコ先生のときは人の目にも見える。貴志の飼い猫ということになっている。

・妖としての実力は相当なもので、貴志に危機が及べば圧倒的な力で敵を蹴散らしてくれる。

・人間の姿に変化することもでき、その場合は貴志と同年代の少女に化ける。姿のモデルは「レイコ」。(レイコが妖怪たちと勝負をしていたのが主に高校生の頃)

・貴志の保護者的な立ち位置で、知識も豊富で時折貴志に助言してくれる、まさに『先生』。(pixiv百科より)


 ふうん、本当に『先生』だー。(・_・;)

 やっぱり前回の『ニャンコ先生』のオマージュなんですかねー。


 それにしても『ドッジボール2個分』という説明の分かりやすさと言ったら!

 いいな、この表現。めちゃくちゃ気に入りました。(*''▽'')ノ



~頂いたコメント~

・色の組み合わせが合ってるのはすごいけど、目がマヌケすぎて笑っちゃう。

・合格点だと思う。目がちょっと笑えるけど……。

・似てないけど、すごくわかる。自分も描いてみたらこうなりそう。

・ニャンコ先生の偽物として出てきそう。似てるけど『絶妙的に何かが違う』というところを突いている。

・ニャンコ先生が悪巧みをしているときの顔にも見えてきた。


 2日前に本物の画像を見たにも関わらずこの出来で、自分的にはちょっと眩暈が……。

 画伯を始めてこの時点で2年半、現在は3年半が経過している訳ですが、全然上達しないんですよね。相変わらず「決定的に何かが違う」という線を攻め続けています(笑)。


見て頂きありがとうございます! (^^)/

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加瀬優妃は現在
『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』
というエッセイを連載しております。
「なろう世界」での日記みたいなものです。
こちらもよろしくです。
※なお、こちらは完結済です。
『お暇つぶしに「パズル&クイズ」をどうぞ。』
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