その3 「カモノハシ」
2018年11月8日の活動報告より。
今回のお題:『カモノハシ』
さて……。(一一")ゞ
確か「カモノハシ」は爬虫類と哺乳類の間の生き物とかで、理科の教科書に写真が載っていたような。
哺乳類だけど卵を産むんだよね?
後は……遠い昔、カモノハシのキャラクターがいた気がするんだけど……違ったかなあ。
……私の事前知識とイメージはこんな感じです。
で、次の通り。
どうでしょう! すごく可愛く描けた気がするー!(≧▽≦)
ペン1発描きとは思えない! 我ながら上出来ですよ、コレは!
……あ、可愛さはどうでもいい? 実物に近いかどうか、でしたっけ。
まぁまぁ、可愛いは正義ですよ。
さて実物は……と。( ̄▽ ̄*)
あらっ? くちばしがでっかい!
普通の鳥のくちばしをイメージしていましたが、こんな幅広なんですね!
指には水かきもあるのか! あ……漠然と陸上の生き物だと思ってましたね。
さて、ここで正しいカモノハシ情報を……。
・分類は哺乳類。全身には柔らかい体毛が生えていて、褐色。お腹の色は白。
・カモのような幅が広く、ゴムのような弾性のあるくちばしを持っている。このくちばしには鋭敏な神経が通っていて、獲物の生体電流を感知することができる。
・カモノハシには歯がない。
・卵生で、メスが卵を温め、約10~12日でふ化する。乳首は持たず、授乳するときは腹部にある乳腺から乳が分泌される。
・オスのみが毒の混合物を分泌する蹴爪を持っている。
水中では目を閉じて泳ぎ、くちばしで生態電流を感じて獲物を探すそうです。
毒を持っている、とかも知らなかったですねー。
ちなみに生まれたときはオスもメスも蹴爪を持っているけれど、メスは成長過程で無くなってしまうそう。
さて……次回は、動物繋がりで「ポメラニアン」を描いてみますかね。
あまりイメージが湧かないのでどうなることやら……。( ̄△ ̄;)
~頂いたコメント~
・毒があるのはオスだけだったのか。勉強になる
・可愛い。一見モグラにも見えるけどくちばしが強調されてる
・くちばしにチョコボールの影響が見える(※チョコボールチャレンジのこと。現在も継続中です。引けんけど)
・カモノハシの尻尾はビーバーみたいだと思ってた
あ、この回から雑学入ってますね。
これをカモノハシだと思っちゃだめー!と言いたかったのかも。
……しかし最初の方は調子いいな。(・_・;)
見て頂きありがとうございます!(^^)/