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その28 「バスケットコート」

2019年8月15日の活動報告より。

今回のお題:『バスケットコート』


 さーて、バスケットコートかあ。φ( ̄◇ ̄*)

 体育館のコートって、いろんなスポーツができるようにたくさんの線が引かれてましたよね。

 だからどれがバスケでどれがバレーなのかとかあんまりよく分からないのですが。


 とりあえず、3ポイントラインとフリースローのラインはあるはず。

 センターラインとセンターサークルはあったかなあ。ジャンプボールをする場所、真ん中じゃないと駄目だろうし、多分あると思うんですが。

 あと、センターラインはどうなんだろう。バスケって敵味方入り乱れるから要らない気も……。( ̄~ ̄;)

 でも、自陣と敵陣の概念があった気もする。


 と、いう訳で、コレだ! \( ̄▽ ̄*)


 挿絵(By みてみん)


 何か、ぽい? ぽいよね? (≧▽≦)/


 悩んだのが、緑色のライン、フリースロー関係です。

 こんな線が入っていた気がするけど、あれ小中学校の体育館だったからかなあ。

 このトゲトゲみたいなのは、フリースローのときにここに交互に並ばせられた記憶があるからです。

 でもこれも、小中学生だったからかなあ。


 ……とりあえず、答え合わせをしてみるか。 φ( ̄▽ ̄;)



 やったぁ、大正解!!(≧▽≦)/


 実際にはセンターサークルとフリースローのサークルは同じ大きさ(直径3.6m)みたいなんですが、まぁそこはおまけしてください。m(_ _)m

 トゲトゲまでバッチリじゃないですかー。やるな、自分!


 ただ、台形じゃなくて長方形になってるのもありましたね。

 あと、ノーチャージセミサークル、という謎のサークルがゴール下ぐらいにありました。

 はい? ( ̄o ̄;)


 よくわからない。調べてみよう。


・FIBA(国際バスケットボール連盟)とNBAではコートサイズや区画が異なっている。FIBAではフリースローレーンが台形から長方形になり、ノーチャージセミサークルが追加され、3ポイントラインも拡張された。(wikiより)


※ノーチャージセミサークルエリアとは ✧(-0_0-)d

 リング下の半円のエリア。このエリア内では身体接触があってもオフェンスチャージングのファウルが採られない。チャージングのファウルをもらおうとディフェンスの選手がゴール下で待ち伏せすることを排除するために設けられたルール。2009年より。


 バスケットボールはスポーツですが、見せるスポーツ、つまりショーとしての側面もあるため、ルールが複雑なのだそうです。

 wikiにもズラーッと書いてあったのですが、あまりにも多いので読むのを諦めました。(-_-;)

 とりあえず、トラベリングとダブルドリブルは知っています。


 そう言えば、小学校の体育の授業でバスケの試合をしたとき、ひょーいとある男の子のところにパスが通ったんですね。周りに誰もいなくて、後はドリブルしてシュートすればOK!みたいな絶妙なパスで。

 でもその子はパスが来ると思ってなかったらしく、びっくりしたんでしょうね。

「シュート、シュート!」

と急かされて、ゴール下までダッシュしちゃいましたから。

 ボールを構えてダダダダーッと。(^^;)


「待て待て待て!」(;゜Д゜)ノ


 と全員がツッコんだ。クラスが一つになった瞬間でした。

 みんな大爆笑でしたね。当然、トラベリングになりましたけど。( ̄▽ ̄;)



 バスケ漫画で読んだことがあるのは、「スラムダンク」と「Dear Boys」かな。

 他にもあるかな、とちょっと調べてみました。

 2018年のものでランキングしてある記事を見つけたので、ご紹介しておきますね。


 1位 SLAM DUNK(スラムダンク) 全31巻

 2位 黒子のバスケ 全30巻

 3位 Harlem Beat(ハーレムビート) 全29巻

 4位 あひるの空 既刊48巻

 5位 DRAGON JAM 既刊16巻

 6位 DEAR BOYS 全23巻|(シリーズ合計78巻)

 7位 I'll 全14巻

 8位 CROSS OVER 全7巻

 9位 ふぁいとの暁 全7巻

 10位 バスケの女神さま 全3巻


 いっぱいありますねー。

 で、どれも絵が丁寧といいますか、あまり「少年漫画」って感じではなくキレイ系ですね。

 私は読んだことのある二つ以外は全く知らなかったですね。

 あ、黒子のバスケは名前だけ聞いたことがありました。

 

 ……と、ここで一つお詫び。


 お題を間違えていました。m(_ _)m(何じゃそら……)


 画像投稿してから気がついた……。

 頂いたお題は「バスケットゴール」でした。

 あれっ? メモを見間違い。申し訳ないです! (>_<;)

~頂いたコメント~

・(お題提供の方より)気にしないで、コートだからこそのエピソード

・バスケマンガ、思ったよりたくさんある

・今回は結構な出来栄え。バスケは動きも速くルールも複雑で笛を吹かれても何の反則かわからない

・バスケットボールの一番最初の試合に日本人が参加していたらしい

(→※カセユキ返信:「バスケットボールの最初の試合」

 1891年、雪の降る冬期に屋内でできるスポーツを、と国際YMCAトレーニングスクールのジェームズ・ネイスミス教授が考案。

 スクールの学生9人対9人で、最初はサッカーボールを使っての試合。

 ここに「石川源三郎」という日本人が参加していたそうです。当時のゲーム風景をスケッチにして残しています。)

・バスケットボールの一番最初の試合に日本人が参加していたとは驚き

・なかなか興味深い。最初の日本人とか、台形が長方形になったとか

・バスケの試合は見てても、確かに何の笛かわからない

・シュートはボード使わずに、直接リングに触れずにすぽっと入れるのが快感。水滴が水面に落ちるときのスロー映像みたい

(→※カセユキ返信:正式名はないけど「スウィッシュ」と呼ばれることが多いらしい。他には「スパシュー」とか。)


バスケットコートというお題から意外な事実を知りました。

こうやって予想もしない方向に話が飛ぶのが楽しいです。


見て頂きありがとうございます! (^^)/

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加瀬優妃は現在
『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』
というエッセイを連載しております。
「なろう世界」での日記みたいなものです。
こちらもよろしくです。
※なお、こちらは完結済です。
『お暇つぶしに「パズル&クイズ」をどうぞ。』
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