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その27 「フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵」

2019年8月1日の活動報告より。

今回のお題:『フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵』


 な、名前が長い……。

 えーと、コメント欄のやりとりで「耳をすませば」に出てくる猫、というところまでは予想をつけたんですよね。

 これは映画は全く見ていません。ただ、原作となったマンガを1度だけ読みました。

 1度だけなので作中でどういう立ち回りかも覚えてないんですけど、とにかく「男爵」と呼ばれていたのは服を着た猫だったはず。

 白黒なのでカラーリングもわからないですね。でも黒猫ではなかった気がする。


 とりあえず、こんな感じでどやーっ! \(`△´;)


 挿絵(By みてみん)


 うーん、「ルネッサーンス♪」が頭から離れない……。φ( ̄o ̄;)


 手に何か持っていたような。懐中時計だっけ、と思ったのですが、それは「不思議の国のアリス」のウサギですよね。だからとりあえずステッキを。

 ……自転車に乗ってたっけなあ。乗ってないよねぇ。

 確か主人公の少女が空想している話のキャラクター、という形だったと思うんですよねえ……。

 何色の猫かはサッパリ分からないんですけど、マンガでは白か、薄いトーンだったと思うのでこんな感じで。


 ……とりあえず、答え合わせをしてみるか。 φ( ̄▽ ̄;)


 あれっ、2作品に出てる! Σ( ̄Д ̄;ノ)ノ


 私は「耳をすませば」しか知りませんでしたが、「猫の恩返し」にも登場しているんですね。

 こちらの原作も、「耳をすませば」と同じ柊あおいさんです。


 カラーリングはめちゃくちゃでしたけど、服装やステッキは合ってますから、意外に遠くないのでは?

 でも色が違うと全然違って見えますね……。はは。( ̄▽ ̄;)


 それでは、フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵、通称「バロン」の情報をば。


・「耳をすませば(1995年)」「猫の恩返し(2002年)」に登場する猫の男爵。

・「耳をすませば」では地球屋というお店に置いてある猫の人形で、バロンの恋人とされる貴婦人の猫の人形とセットになっている。

・「猫の恩返し」は「耳をすませば」の主人公・月島雫が書いた物語、という設定。

・「猫の恩返し」では、主人公・吉岡ハルが行く「猫の国」の住人として登場。「猫の事務所」所長で、連載沈着、紳士的。剣の腕前も一流で、身体能力も高い。


 でねー、wikiでは

『原作での毛色は黒に近いこげ茶で衣装も黒を基調としている一方、映画版では黄色がかった茶色の毛皮に白のタキシードを羽織っている』

と書いてあるんですよ。

 ……ということは、衣装が黒ベース、と思ったのは間違ってないのかもしれないですねー。

 マンガの方の画像は見つけられなかったので、わかんないですけどね。


 で、「猫の恩返し」のバロンがカッコイイ、という記事をちらほら見かけましたね。

 ですので、「バロン」というと一般的には「猫の恩返し」の方を差すのだろうな、と思います。


 今回は、まぁまぁイケたのでは?と思うけど……自己評価が甘すぎるかなあ? ( ̄▽ ̄;)ゞ

~頂いたコメント~

・おお、意外と近い。アニメ映画しか知らないが、まぁまぁイケてると思う

・覚えてないので似てるかわからないが、凛々しくていいなと思う

・確かにどちらかといえば漫画版のバロンの方に似ている。ただ、漂う雰囲気は三枚目感……

・バロンの本名を覚えていなかったけど、何となくバロンだなと思った


アニメとマンガで雰囲気が違うんですよね。

てっきり陽気な猫男爵だと思っていたのですが、劇中ではイケメン猫らしいです。


見て頂きありがとうございます! (^^)/

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加瀬優妃は現在
『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』
というエッセイを連載しております。
「なろう世界」での日記みたいなものです。
こちらもよろしくです。
※なお、こちらは完結済です。
『お暇つぶしに「パズル&クイズ」をどうぞ。』
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