その9 「ラムちゃん」
2018年12月20日の活動報告より。
今回のお題:『ラムちゃん』
えーと、前回ですね、次のお題を書いておくの忘れたな、と思ったんですね。
で、ふと、「うる星やつら」のラムちゃんを思い出しました。(理由は不明)
小学生のとき、「うる星やつら」が大好きでメチャクチャラムちゃんを上手に描ける女の子がいまして、その子に描き方を習ったことを思い出したんですね。
さて……はたして今も描けるのだろうか。φ( ̄▽ ̄;)
うーん、全く似てない。( ̄~ ̄;)
角、虎縞ビキニなどの記号がなくなったら絶対にわかんないですね。
さてこの「うる星やつら」、古本屋で立ち読みして読破した記憶があります。(そのあとマンガ喫茶でも読んだ)
結構、古いんですよね。いつ頃連載していたんだろう?
・連載期間:1978年39号~1987年8号(週刊サンデー)
・アニメ放送期間:1981年10月14日~1986年3月19日
・劇場アニメ
①オンリー・ユー(1983年2月13日)
②ビューティフル・ドリーマー(1984年2月11日)
③リメンバー・マイ・ラブ(1985年1月26日)
④ラム・ザ・フォーエバー(1986年2月22日)
⑤完結篇(1988年2月6日)
⑥いつだってマイ・ダーリン(1991年11月2日)
うーん、テレビアニメの方はもう記憶にないですね……。
劇場版は①~⑤までDVDを見た気がしますが、内容を覚えてるのは②だけですね。
何でこれだけ覚えてるのかというと、この作中であたるが
「ラムに惚れている」
と明言したからです。
「え、それアリなん?」
と違和感を感じて印象に残っています。
マンガの方で印象に残っているエピソードは、肉まんの話ですね。
確かですね、ラムが宇宙肉まん的なものを持ってくるんですね。
で、ラムの味覚と地球人の味覚は合わないのであたるは拒絶するんですけど、試しに食べてみたら結構美味い。
で、クラスのみんなで食べるんですけど、眠くなって寝ちゃうと、「でっかい肉まん」に変身しちゃうんですよ。
それで、どうにか寝ないように……とドタバタするんですが、結局、目覚めたら肉まんの皮をべりッと破ってちゃんと人間に戻れるんです。
それを見て
「も……戻れるんだ……」
と無駄な戦いに疲れた生徒たちは、そのあと一斉に寝てしまう、という……。(辺り一面肉まんだらけ)
その後も効果切れになるまで眠ると肉まんに変身しちゃうので、授業で居眠りしたらすぐバレてしまうんですよね。
この辺の肉まんだらけのシーンがおかしくて、声を出して笑いそうになって困りました。
立ち読みって基本、表情を出すと不気味がられるので無表情で読まないと駄目なんですよ。
だからマンガを読んでもあまり表情に出さない癖がついてるんですけどねー。
んーと、後はー。
そうそう、今回調べて初めて知ったんですけど、原作では存在が薄いのにアニメで強烈なキャラとなっている「メガネ」、声優は千葉繁さんだそうです。
……納得!( ̄o ̄;)
北斗の拳のナレーションの方ですね。
DFF・DDFFというゲームでは「FFⅥのケフカ」をアドリブ全開で演じてらっしゃいました。ぴったり。
うる星やつらは……さすがに知らない人はいない、気がする。
でも、若い人は知らないのかな。劇場版の完結篇、30年前ですもんね。(^^;)
さて、次は……んーと、「グリコのマーク」かな?
これで行ってみよう!
~頂いたコメント~
・特徴捉えてて上手いと思う。「うる星やつら」はキッズステーションでやっていたので知らない人はいないと思う
・髪型がよく特徴をとらえている
・『GIRL FRIENDS』というマンガで、ラムのコスプレをする話があったので知ってるけど、本物は殆ど知らない
・間違いなくラムちゃん。夏休みこども劇場でよく見ていた
・懐かしい。知っている人が見れば全員わかるといえる出来栄え
・夏休みに再放送していたけど途切れ途切れに見ていたからどう終わったかを知らない
私自身はラムちゃんの色気が足らない、と少し不満だったのですが高評価でした。
これに関しては頂いたお題じゃなくて自分で描くことにしたお題なんですよね。
問題は、次回だ……。
見て頂きありがとうございます! (^^)/