宇宙の誕生はビッグバン?最初からあった?実は3つ目のパターンがあります!
藤田さんのページを見つけて、
下記の序盤までを読んでいて気付いた事があったのでメモ代わりに
記事を書きたいと思います。
藤田のホームページ
場の理論読本 : 宇宙の夜明け (水星の近日点と非可積分:書直し、2020年4月)
序盤の方で、
一般相対性理論は、ビッグバンでの宇宙の在り方を示すもので、
自発的対称性の破れで物理学になっていないというのが、この藤田さんの
考え方のようですが、
藤田さんは、宇宙は始めから存在していて最初なんてものはないというのが、
自然界の対称性を表しているらしいです。
実はこれ自分が中学だか高校生くらいの頃に考えていて
自然界の対称性が破れていないパターンであると思われる
3つ目がある事を気付いていたのでちょっと書いてみたいと思います。
ちなみに自分は、一般相対性理論は信じてなくて、
味方になるのはちょっと癪なんですけどね。
宇宙の始まりですが、上記の2つのパターンに加えて、
3つ目は、
過去と未来は繋がっていてメビウスの輪のようになっている!
どういう事かというと実は同じネタが漫画で使われているような事を
小耳にはさみました。
それはジョジョの奇妙な冒険の第何部かは知りませんが、
プッチ神父?がスタンド能力で宇宙の時間を一周させて物事を都合の良いように
変えてしまうみたいな事があったようです。
個人的には宇宙の時間を一周させてもまた同じ現象になるのか疑問なんですが、
ならないとも言えないし、漫画だし、で
ジョジョのネタを見る前に自分で思いついていたネタが被ってました。
この3つ目のパターンの欠点はとても恥ずかしい所で、
中2病的というか、ロマンチストというか、
宇宙は、過去と未来は繋がっていてメビウスの輪のようになっている!
みたいな事を大の大人が言わないといけないと思うととても恥ずかしい。(/ω\)
このネタもメビウスの輪の知識があれば誰でも思い付きそなネタですが、
役に立つことばかり考えている人より、
ゲームやアニメみたいな面白い事を考えようという人の方が
発想が柔軟なのかもしれません。