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作者: 青龍

人間っていう生き物はなんて欲張りなんだろう。



普段から隣にいるだけで一緒にいられるだけで幸せなのにもっと君の事を知りたくなっていく。


しかしなぜだろうあの時だと幸せを感じていたのに今はそれだと少し足りなく感じているでもそれ以上を求めてしまうと何かがこわれてしまいそうでそれ以上を求めてはいけない気がする。

どうすればこの満たされない心が満たされてくれるのだろうか……


誰かを好きになるという事はその引き換えに何かを失うという事。

僕の場合は好きという感情を得たかわりに自分の心の中の幸せを失ってしまっていたらしい。


今のこの感情は人らしい感情なのだろう。

誰かを好きになったのは初めてではないのだがここまで誰かを思ったことは初めてだ……


僕はそうなるほどに自分でも訳のわからない感情の渦にドンドン巻き込まれていく。


誰かを好きになるということは

人の中にある欲望と理性 その決して交わる事のない二つの感情の中でもがき苦しみその上で生きていかなければならないのだ……



人は欲深い生き物である。しかし私たちはそのことを知った上で生きていかなければならない。


人が生きている限り欲望がつきることはないのだろう






今の自分の考えを書いてみました




読んでくれた方はコメントでアドバイスなどをいただけるとありがたいです

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