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『倒せ、スライム軍団』 オープニング

レイドの雰囲気を楽しめるシナリオです。

私のキャラのキリーがこのシナリオではパーティのリーダーを勤めさせてもらいました。(最近こういう役回り多いよなぁ~)

GM:それでは。本日のセッションをはじめたいと思います。

GM:えー、お集まりいただきありがとうございます。

GM:本日、GMを務めさせていただきます。サロンパスです。

GM:みなさんご存知のとおり、GMはあまりやってないPLの方が多い人です。

GM:マスタリングがぐだぐだになることもあると思いますが、よろしくお願いします。

カリスト:よろしくお願いします!

GM:あ、よろしくです。

恵備寿:よろしくお願いしますー

ヴェント:よろしくお願いします!

kaga:よろしくお願いします

kirry:よろしくお願いします

GM:次に、シナリオ難易度ですが。このシナリオではシナリオ難易度は「ノーマル」しか準備していません。

GM:なので、ノーマルでやっていただきます。

カリスト:はーい!了解しました

恵備寿:了解です

kirry:はい

kaga:らじゃ

ヴェント:はーい!

GM:次に、このセッションでは「シーン提案ルール」を採用しています。

GM:詳しくは共有メモの「シーン提案について」に書いてありますので見ておいて下さい。

GM:事前に募集の際にも紹介していますが。

GM:このシナリオは「雰囲気系レイドシナリオ」です。

GM:シナリオの難易度そのものはレイドクラスではないですが。

GM:雰囲気はレイドっぽくなるように作っていますし、そのようにマスタリングします。

GM:みなさんも、レイドに参加しているつもりで気分をつくって盛り上がって参加してもらえると嬉しいです。

恵備寿:ワクワク

カリスト:はーい!(*'ω'*)楽しみにしておりました

GM:はいなー

GM:次に、初期コネクションを登録していただきます。

GM:コネクションは交友表( KOYU )をイニシアティブ表の上から順に次の人へ。最後の人は最初の人へとってもらいます。

GM:交友表は振り直しありですが、あまり何回も振り直すと時間かかるのでご配慮下さい。

GM:交友表の結果は、ビールの人さんがまとめて共有メモに書き込んでいただけますか。

恵備寿:了解です

GM:それでは、ヴェントさんから順に交友表をお願いします。

ヴェント:はーい

ヴェント:KOYU →キリーさんLogHorizon : 交友表([53]) → 交友対象との雇用関係あなたは、交友対象と雇用関係にある。あなたと彼は仕事を通じて互いの力量を認め合う仲だ。

ヴェント:あ……

カリスト:おお

kirry:妥当なんじゃない

恵備寿:どっちが雇い主なんです?

ヴェント:黒剣の人を雇ってるわけがないから‥…こっちが雇われてるのか……

ヴェント:う、うむ……

GM:キリーさんじゃないのかな?

ヴェント:はーい

ヴェント:よし、昔黒剣から仕事を請け負ったことがあったという設定にしますね!

kirry:KOYU →ナギサLogHorizon : 交友表([23]) → 交友対象との義兄弟あなたは、交友対象と兄弟同然の間柄だ。もちろん、血は繋がっていないが、そんなことは些細なことだ。

kirry:なんか微妙なのでた

kaga:仲良しさん

GM:立ち絵やチャットパレット、カウンターリモコンの準備などは各自でお願いします。

カリスト:はーい<立ち絵など

恵備寿:義・・・姉妹!

ナギサ@kaga:確定にします?

kirry:振りなおす

kirry:KOYULogHorizon : 交友表([52]) → 交友対象との師弟あなたは、交友対象との師弟関係を結んでいる。どちらが師でも構わないがいろいろ教えられることがあるだろう。

ナギサ@kaga:先生!

カリスト:おお

kirry:こっちが師匠?

ヴェント:おー!

ナギサ@kaga:キリーさん高レベルなので

kirry:まぁ、円卓の書類仕事もしてるキャラだからその辺はなんとでも

ナギサ@kaga:ナギサは伝承を集めてるので

ナギサ@kaga:キリーさんからいろんな話を聞いてるのかも

ナギサ@kaga:黒剣はいろんなところに遠征に行くでしょうし

ナギサ@kaga:では

ナギサ@kaga:KOYU →恵比寿LogHorizon : 交友表([66]) → 交友対象の家族あなたは交友対象と一緒に暮らしている。同じ家に誰かがいると寂しくはないだろう。

恵備寿:か、家族か

ナギサ@kaga:家族はきびしいかなー

ナギサ@kaga:KOYU →恵比寿LogHorizon : 交友表([55]) → 交友対象との取引あなたは交友対象と商売をしている。互いに利のある取引ができる相手だ。

ナギサ@kaga:こちらで。

カリスト:おお。こちらはまだ

GM:はいな

恵備寿:ふむふむ

恵備寿:ではこちらも

恵備寿:KOYU カリストLogHorizon : 交友表([66]) → 交友対象の家族あなたは交友対象と一緒に暮らしている。同じ家に誰かがいると寂しくはないだろう。

GM:家族多いなぁ

恵備寿:家族は思いつかぬー

ヴェント:ですねぇーw

恵備寿:KOYU カリストLogHorizon : 交友表([34]) → 交友対象との友情あなたは、彼を友人だと思っている。それはどこに行っても変わらない確かなものだ。

GM:ユウジョウ!

カリスト:おお!!

恵備寿:ユウジョウ!これでいきましょう

カリスト:ですね(*'ω'*)

カリスト:では、キリーさんに

カリスト:KOYU 間違えたヴェントさんでした失礼しました!LogHorizon : 交友表([65]) → 交友対象との取引あなたは交友対象と商売をしている。互いに利のある取引ができる相手だ。

GM:ヴェントさんにですよー

ヴェント:ほほうw

カリスト:おお。

恵備寿:ミナミ出身なんで、西国の伝承なんぞをお酒と引き換えにしゃべりますえー

カリスト:ふむ。海賊さんみたいだし、海関係のものを頼んだってことにしてみよう

恵備寿:(取引)

ヴェント:普段はアキバに住んでますけどねーw

kaga:お酒ですね。恵比寿さん自身が伝承っぽいw

恵備寿:www

GM:交友表が決まったかな。

GM:それでは、次に因果力ゲットチケットの使用宣言をどうぞ。今回はひとり上限2枚までとします。また、サービス:温泉の利用は不許可とします。

ヴェント:因果チケット2枚切りますー!

恵備寿:2枚切ります!

kirry:では、2枚使用します

GM:ヘイトやHP、障壁などのステータスは各自管理でお願いしますね。

恵備寿:因果2>4へ

カリスト:はーい

ヴェント:了解ですー>各自管理

カリスト:因果はなしです

GM:続いて、タイミング:プリプレイの特技などがありましたら宣言どうぞです。ないひとは @ を宣言下さい。

恵備寿:@

ヴェント:@

kaga:2枚ビリビリ

カリスト:@

kaga:@

GM:なさそうですかね。

カリスト:はーい

GM:そして。今回はGMからのプレゼントとして、各自に個人EXパワー(専用特技)を作らせていただきました。

GM:各自のキャラビルドを見て、その内容に合ったものをイメージして作ってみたのですが。

GM:うまくハマるかどうかはみなさん次第です!

GM:詳しくは共有メモを参照下さい。


☆個人EXパワー 


ヴェント専用 《サイレントキリング》_ダメージロール_判定なし_自身_至近_ヘイト1&本文_シーン1回_ 〔自身:ヘイトアンダー〕因果力を3まで消費する(0でもよい)。ダメージロールに+[(ヘイトトップのヘイトー自身のヘイト)×(消費した因果力+10)]する。 ▼解説 省コストビルドをつきつめたヴェントが編み出した口伝。 仲間が集めた敵愾心ヘイトと、自身の敵愾心ヘイトの差が大きければ大きいほど威力を増す。


キリー専用 《ディレイポイズン》_〔白兵攻撃〕_ダメージ適用直後_自動成功_単体_武器_ヘイト2_シーン1回_ 〔対象:BS〕対象に[重篤][放心]を与える。 いかなる手段であれ、この[重篤]を解除した際に、対象は直ちにメインプロセスを終了し行動済みとなる。 既に行動済みの場合は、次ラウンドの行動権を失う。 ▼解説 《毒使い》であり、レイダーでもあるキリーが編み出した口伝。 これは大型のボスやレイドクラスのエネミーを想定して産み出された技である。 対象に遅効性の劇毒を付与し、対象の行動の自由を奪うという恐ろしい技だ。 あまりにもえげつない技であるため、キリー自身がレイド以外での使用を自ら禁じている技でもある。


恵備寿専用 《木霊響き》_[武器攻撃]_イニシアティブ_自動成功_単体_武器_ヘイト1_ラウンド1回_ 自身がこのラウンドで《木霊返し》を使用している時のみ使用可能。 対象に[12点]の直接ダメージを与える。 〔自身:木霊返しを使用〕再利用可。 ▼解説 恵備寿が編み出した口伝。 敵の攻撃に反応し、響き渡る木霊のようにダメージを与える特技《木霊返し》。 その《木霊返し》のリキャストタイム中にのみ使用可能な特殊な特技。


ナギサ専用 《リコールビートキャスト》_ダメージロール_判定なし_自身_至近_シーン1回_ 自身が施した《ハートビートヒーリング》を任意の数だけ解除する。 ダメージロールに+[解除した再生強度の合計+魔力]する。 ▼解説 脈動回復の魔力を攻撃力へ転用するという荒業。 これにより、自身の魔力を上回る攻撃力を手にすることができる。


カリスト専用 《ゼロリアクティブヒール》_ダメージ適用直後_判定なし_自身_至近_ヘイト1_ラウンド2回_ 自身のみを対象として即座に《リアクティブヒール》または《リアクティブエリアヒール》を使用することができる。 この時、《リアクティブヒール》または《リアクティブエリアヒール》の使用回数は減少しない。 ▼解説 ツインシールドビルドの施療神官にのみ使用可能な独自の反応起動回復呪文。 射程距離が極めて短いことのみが欠点である。


kirry:凄くらしい口伝を頂いた

カリスト:はーい!素敵なものをありがとうございます(`・ω・´)

ヴェント:はーい

ヴェント:ありがとうございますー!

kirry:ありがとうございます

kaga:ありがたやー

恵備寿:ありがとうございます!

GM:名前が立ちコマになっていない人は、PC名に変えて置いて下さい。

キリー:了解です

GM:本編に入る前に。

GM:今回のセッションでは、GMがインタールード(幕間)やオーバーチュア(描写)を積極的に使います。

GM:そのときは、セリフを挟むのは少し遠慮していただけるとありがたいです。

ナギサ:らじゃー

カリスト:はーい

キリー:気をつけます

ヴェント:はーい

GM:ながらくおまたせしました。プリプレイ終了して、本編に入りますー。

恵備寿:了解ですー

ナギサ:わくわく

恵備寿:すごい良いイメージ!

カリスト:ですね!すごくわくわくします!!



GM:ログホライズンTRPG 雰囲気系レイドシナリオ「倒せ、スライム軍団」

GM:シナリオトレーラー

GM: とある街がスライムの軍勢に襲われて壊滅状態にあるらしい。君たちは、スライムの軍勢から街を救うために駆けつけた冒険者たちの一員である。これは新種のレイドイベントであると予想されている。

GM: 街についた君たちは、その光景に愕然とする。街は既にスライムの軍勢に覆われていた。街の中央にある神殿には、巨大なスライムが取り付いていた。

GM: 冒険者たちはスライムの軍勢を討ち果たし、街を救うことができるのだろうか。

GM:インタールード

GM:シーン予告:シネマシーン:レイドチーム結成、出発前夜

GM:シーンの概要:PCたちがレイドチームへと編成されて、レイド指揮官から今回のクエストについての説明を受ける

GM:シーンの目的:クエストの内容を理解し、レイドへの参加意欲を高める

GM:シネマシーン:レイドチーム結成、出発前夜

GM:シーンプレイヤー:キリーさん

GM:時期はゴブリン王の帰還が終わってからしばらくした後。

GM:オーバーチュア(描写)

GM:アキバのギルド会館の一室に、君たちは招集されている。


カリスト:おお……!!すげえドキドキ(*'ω'*)

ヴェント:シーンプレイヤー指定ってなかなかないなードキドキw

キリー:こういうタイプは初めてで戸惑うな

恵備寿:同じく。妙な緊迫感が

カリスト:ですなー

ナギサ:ですねー


GM:レイドチームのひとつとして結成されたきみたちは、控室で待たされている。

GM:そんな中、キリーさんがレイド指揮官に呼び出されて会議室へと向かった。

レイド指揮官:「急な呼び出しですまないな。」

キリー:「いえ、構いませんが。どういった用件でしょうか?」

レイド指揮官:「ここから馬を走らせて1日ほどの距離にあるタツタの街が今日。スライムの軍勢に襲われた。」

レイド指揮官:「街に偶然居合わせた冒険者からの通報により、対策チームが編成された。」

レイド指揮官:「情報を整理した結果、これは新種のレイドイベントであると判断。対策のレイドチームを編成し対処にあたることとなった。」


ナギサ:(控え室で)そわそわしてます

カリスト:同じくそわそわ

ヴェント:愛刀を磨いていよう

ナギサ:町が襲われてる緊迫感と、でもレイドに対するわくわくと。

恵備寿:軒先に座って弓を爪弾いておりますえー

カリスト:その隣に座って静かに聴いてますなー


レイド指揮官:「5人1チーム編成、6チーム構成の変則レイドだ。」

レイド指揮官:「そこで、キリーくん。レイド経験の豊富なキミにはチームリーダーを務めてもらいたい。」

レイド指揮官:「リーダーといっても。役割はチームの統率と本部との連絡役だ。」

レイド指揮官:「今回のレイドの念話オペレータには彼女に担当してもらうこととなった。フレンド登録を頼む。」

オペレータ:「よろしくお願いします。本レイドの念話オペレータを担当させていただきます。」


ヴェント:キリーさんがリーダーだーw

ナギサ:戦闘ギルド所属ですからなー

カリスト:黒剣ですもんねーw

恵備寿:バリバリやね!

キリー:古参ではあるからな


レイド指揮官:「現在も、タツタの街では近隣の《冒険者》や自警団が交戦中だ。」

レイド指揮官:「我々は準備が整い次第、現地へと急行し。調査、対処にあたるものとする。」

レイド指揮官:「ここまでで何か質問はあるかな。」

キリー:「オペレーターは自分の身は最低限は守れると見て良いのでしょうか?」

レイド指揮官:「現地では大地人の救護や前線のバックアップが必要だと想定している。」

レイド指揮官:「彼女にはバックアップチームとして、ベースキャンプにてサポートに当たらせる予定だ。」

レイド指揮官:「前線にでる君たちほどの危険はないよ。」

キリー:「スライムが相手ですから装備等の消耗等を考えれば妥当かと。それを聞いて安心しました。守りながらの戦闘は得手ではないので」

レイド指揮官:「複数チームのオペレーティングを行うのは、集中力を必要とするのだね。非常事態を覗いて、戦闘要員としては数えてはいない。」

レイド指揮官:「ああ、君たちには前線での活動を期待している。」

レイド指揮官:「それでは、早速だが控室で待っているメンバーへ、今伝えたことの伝達をたのむ。」

キリー:「はい、わかりました」

レイド指揮官:「そうそう。君たちはチームFということになった。便宜上のチーム名だが、連絡時にはこの名称を使うことにする。」

レイド指揮官:「それでは、よろしく頼むよ。」

キリー:「Fですね。了解しました」

GM:会議を終えるとキリーさんは会議室を後にした。

 

GM:※インタールードのタイミングで、可能ならシーン提案ができます。

GM:シーン提案をしたい人は、このタイミングでの宣言をお願いします。

ヴェント:既に雑談でシーンがw

カリスト:www

キリー:なんか見たらまんま別室での会話に

恵備寿:www

ナギサ:や、ただの雑談なんで切っていただいてもw


ナギサ:「ねねっ、えびすさん。今回の件って何か情報ある?」

恵備寿:「スライムが街中に沸く、なぁ・・・」

カリスト:「ヴェントー。君もこっちに来てえびすさんの演奏聴いたらー?まだ出るには時間あるんだしさ」

恵備寿:「あー、エラい大きな不定形は、出来損ないの神さん(精霊)みたいなもん、ゆう話は聞いたなぁ」

ヴェント:「……寝とく」

ヴェント:愛刀を仕舞って腕を組み、目をつぶる。

ナギサ:「神さま! 合体しておっきくなるんじゃないんだ!」

カリスト:「ワーヲ。大災害前と全く変わらないねー。今回一緒のパーティなんだからさ、交流しとこうよー」

恵備寿:「生まれそこなった、いうんやろか。そういうもんが、海とか地底にうごめいとるらしぃどすえ?」

カリスト:「へー。えびすって博識なんだねー」

ナギサ:「今回の町の近くにもそういう言い伝えあるかも」伝承マニアが ピコーン となります


GM:インタールード

GM:シーン予告:シネマシーン:仲間との合流

GM:シーンの目的:仲間へクエスト概要を伝える

GM:では、軽く合流シーンをやってから次のシーン入りますね。

 

GM:シネマシーン:仲間との合流

GM:オーバーチュア

GM:控室でキリーの帰りを待つメンバーたち。

GM:扉が開き、キリーが返ってきた。

GM:どうやら、その表情は真剣そのものだ。

キリー:伝統の手法、「かくかくしがじか」じゃ駄目?

カリスト:いいと思いますよww<伝統手法

GM:なにやら今回のクエストはただならないものらしい。

 

GM:どうぞー

ナギサ:「あ、帰ってきた」

ヴェント:片目だけ開ける。

カリスト:「おかえりー」

恵備寿:「おかえりやすー」

ヴェント:「……なんだって?」

キリー:「ただいま、今回はクエストというよりレイドチームとしての呼ばれたものだ。内容は(かくかくしかじか)だ」

ヴェント:「へぇ……」

キリー:「至急準備して現地に向かうぞ」

ヴェント:キリーの話を聞いてニヤリと笑う。

ヴェント:「了解。リーダー」

カリスト:「うげ……スライムかあ……」嫌な思い出があるのか、顔をしかめる

恵備寿:「<スライム>どすか。<ゴブリン>といい<オーガ>といい。近頃多いどすなぁ」

カリスト:「……まあ、受けた以上はしっかりやり遂げるよ!」パッと跳びあがるように立ち上がって「準備はちゃんとしてあるから、私はすぐにでも迎えるよ」

キリー:「あんなのが大量に沸くとか迷惑極まりないからな」

ヴェント:「斬りごたえなさそうなのだけが問題だな」

恵備寿:「タツタの街どすか・・・大地人なんかも被害が出てるんやろか」

ナギサ:「はーい」恵比寿さんと並んで歩きます

カリスト:「うんうん。さっさと女神さまのところにお帰り願おう!」

GM:では。チームがまとまったところで、シーンを切りたいと思います。

カリスト:はーい

ヴェント:はーい

ナギサ:@

恵備寿:了解

 

GM:インタールード

GM:シーン予告:シネマシーン:タツタの街の惨状シーン概要:スライムの軍勢に襲われる街に到着シーンの目的:現状を理解する


GM:シネマシーン:タツタの街の惨状

GM:オーバーチュア

GM:君たちは1日馬を走らせて、タツタの街へと到着した。

GM:いや、正確には”まもなく到着する”といったところだろう。

GM:街からは黒い煙が立ち上っていることがわかった。

GM:あれはモンスターの襲撃といった規模ではない。

GM:戦争かなにかでも起こっているかのようだ。

GM:街へ近づくにつれて、周囲に現れるエネミー・・・スライムの数が増してゆく。

GM:もうすぐ、街へ到着するだろう。

  

GM:そんな中、レイドオペレータからキリーさんへ念話が入る。

オペレータ:「Fチーム。キリーさん応答願います。」

キリー:「はい、Fチーム、キリーです。もうすぐ到着しますが、状況説明お願いできますか?」

オペレータ:「斥候の報告によると、乱戦状態のようです。」

オペレータ:「現地の《冒険者》や警備兵が抗戦を続けているものの劣勢。」

オペレータ:「大地人や街の家屋へも被害が及んでいます。」

オペレータ:「また、2次災害として火災なども発生している模様。」

オペレータ:「本隊よりFチームへの指令を伝えます。」

オペレータ:「現地へ急行し、到着次第。次の行動指針で行動を行って下さい。」

オペレータ:「1.《大地人》の救助ならびに保護 2.スライムへの対処 3.情報収集 以上が行動指針となります。」

オペレータ:「また、帰還指令が出るまで、チームリーダーの判断による遊撃行動を許可します。」

オペレータ:「以上が本隊からの指令です。」


カリスト:わー……火災かあ

ヴェント:ウィンディーネを召喚したいところ……

ナギサ:嵐で消火できるかなー

ヴェント:しかし、召喚術師がいない……

キリー:ぶっちゃけ、乱戦なら建物壊して消火が早そうだが

カリスト:なるほど

恵備寿:中世的世界ならそうですよねぇ


オペレータ:「本隊は現地へ到着次第、ベースキャンプを設営しバックアップ態勢に入ります。」

キリー:「了解。ここまでの被害が出てるなら、大地人の非難が最優先だろう」

オペレータ:「はい。今は一刻の猶予も許さない状況です。よろしくお願いします。」

オペレータ:オペレータからの念話が終わる。

カリスト:真剣な表情で、キリーさんの念話を見ていた。

ヴェント:黒い煙を見て顔をしかめつつ、

恵備寿:「・・・・・・」沈痛な赴きで町の火を眺める。

ヴェント:「リーダー、トップの指示はなんだって!?」

ヴェント:先頭を走り、今にも突っ込みそうな勢いである。

キリー:「さて、街にかなりの被害が出てるので、大地人の救助と保護が優先。スライムの対処と情報収集だな」

恵備寿:「ヴェントはん、先走りすぎどす!」

カリスト:「ヴェント、盾役より先に突っ込んだらダメだよー」時折諌めるように声をかける

ヴェント:「チッ!」

キリー:「大地人の非難を急がせないといけないから、急ぐぞ」

ナギサ:「・・・」風で帽子がとばされないようにしっかり押さえながら、できるだけ早く馬をはしらせます

カリスト:大地人に救助という事で一瞬表情を曇らせるが、それをすぐに振り払う。「OK!後ろは私にまっかせなさい!」

恵備寿:「先駆けはウチに任せてもらわんとぉ、な?」

ヴェント:「救助ってどうやって!?」

ヴェント:「どこへ避難させりゃあいいんだ!?」

カリスト:「ヴェントは敵をブッ飛ばして敵を減らしたいいよ!どうせそんな場所、作るしかないんだろうしさ」

ヴェント:「んじゃあ、遠慮なくッ!」

キリー:「冷静になれよ、近隣の被害の及んでない村に非難が妥当だろう。大地人守りながらレイドやりたいなら別だが」

ヴェント:飛び出そうとして、キリーの言葉に再び舌打ちする。

恵備寿:「まぁ、ある程度はウチらで敵を引き付けて隙を作らんとなぁ」

カリスト:「おおー。流石黒剣の人は違うなー」

ヴェント:「とりあえず、回収して移動させるところまでが俺らの仕事か……

キリー:「まぁ、他の隊との連携が必要になるんだ、先走るなよ」

ヴェント:「わかったよ!指示頼む!」

GM:チームの結束が高まったところで。次のシーンへ入りたいと思います。

カリスト:はーい!(*'ω'*)わっくわっく

ヴェント:はーい

キリー:はーい

ナギサ:はーい

恵備寿:了解!


GM:インタールード

GM:ここまででオープニング終了となります。

GM:みなさまへはオープニング終了の因果力1点ずつをプレゼンとします。

ヴェント:ありがとうございますー

ヴェント:因果3→4

キリー:ありがとうございます

カリスト:ありがとうございます!因果2→3

恵備寿:おおきにー4>5

ナギサ:わーい 5→6

キリー:因果3→4

ナギサ:ひいい

GM:シーン予告:

軽くオーバーチュアを挟んでからミドル戦闘に入ります。

倉葉@見学:因果力多いですね、チケット使ってたようですが毎回こんな感じですか?

GM:チケットの使用許可するかどうかはシナリオ(GM)次第ですね。

GM:今回は使用許可した前提でバランス組んでます。

キリー:許可が出てる時は使用しないと怖そうだもん

恵備寿:割と因果力で動く子なので!

カリスト:カリストは結構因果余るから今回切らなかったけど…どうなるかなあww

ヴェント:こっちもそうですwアサシネイト!

ナギサ:命綱(回避用)

倉葉@見学:あー、なるほど。 アサシネイト

ヴェント:狼ですから、元々の因果もありませんしね、結構重要w

カリスト:そうなんですよね…w狼牙族楽しいけど、因果ないからな…


この後はミドル戦闘に突入します。

各キャラの活躍を期待してください

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