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紅の館

自分は、今...紅魔館という館の目の前に棒立ちになっていた。赤い...最初の印象はこれだった...いろんなところを見ても赤ばっかりだ...自分は思った...ここの館の主は...赤がとにかく好きってことだ...館の門に向かおうとしたが...門の前には、誰か立っていた...服装は、中華の服?色は緑かな?...兎に角通してもらえるか聞いてみることにした...自分「あ...あの」声をかけるが反応がない...自分「す...すいません」...少し声の大きさを上げたが...シーン...やはり反応がない...顔を見てみるとなんと寝ていた...ハア~深くため息をした...『それでいいのか』自分は、力が抜けた...自分「えっと...通らせて頂きま~す」音をたてないで門の中に行った...自分「中も赤いなマジで」...自分から見て右側の通路を見た...先は全く見えないぐらいに暗い...自分「こ...怖い」...恐る恐る通路を通ると地下にいく階段があった...自分「へっ...べ...別...こ..怖い...とか..お...思ってねーし」...少しずつ階段を降りていき目の前に扉が見えた...ガチガチ...怖くて歯が合わない...思いきって扉を開ける...部屋の中には、無惨な姿のぬいぐるみ...壁に突き刺せられた刃物...そして棺桶...自分「な...何だよここは」一瞬寒気がした...自分は、最初に棺桶が置いてあるベッドに向かった...棺桶から物凄いオーラが感じられる...恐る恐る棺桶を開けた...何もいない...自分「な..なんだよ」...結果的...この部屋には何もない...そうしてこの部屋から出ようとしたら...?「あなた誰?」...ビクッ...声が聞こえ探してみるが誰もいない..試しに自分の後ろを見ると...い..いた...金髪の髪の毛...手には熊のぬいぐるみ...そして、背中に羽?らしきもの...?「私は、フランドール..ここにずっと閉じ込められているの」...自分「お..おお」...フランドールと名乗った少女は自分に近付き...フラン「咲夜以外に見るのは久しぶりだわ」...フランは、自分から離れ自分と距離を置きいきなり弾幕らしきものを撃ってきた。自分「う...嘘だろ~」フランが放った弾幕は全て自分に直撃...<コンティニュー>する・しない...自分「す...する」

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