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知らない国 知らない町  作者: 霞観 梓
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神章改一話 到着! 新しい国

湖で溺れた少年を助けに入ったが、逆に溺れた。

もう一人の人と少年を引き渡せてよかった。

深いなと思いズーンと沈んで意識も消える。




バシャッ何処かに投げ出された間隔がする。

意識を取り戻し辺りをみた。

神殿?ここはいったい何処だ?

外が見える所まで重い引き摺っていく。

なんだこの町は。

石造りな建物や木で造った建物が犇めいていた。

少し離れた所に海が見えた。

「召喚されし、者とは貴方ですね。」

ふぃに声を掛けられた。

振り返ると髪が床に付く位長い白銀髪に水色瞳と白い服をきいる少女か少年か区別がつかない人物が立っていた。


「そうみたいだね、俺しかいないし。」

「とりあえず、そこの台座にお座りを。濡れたままじゃ風邪引くので着替えをご用意致します。」

台座に腰をよろよろと降ろす。

一体どうしてこんな町に引き寄せられたのか、マンガじゃないし。

水面に移る自分の姿が若干違う気がしてくる。

さっきの自分の口調も男らしいしゃべり方だったような。


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