表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
you  作者: 秀吉
4/4

プロローグ 2/10


能力の体験、体感を経て俺とルースは村に戻り、彼女の家に向かった。

家についた後、中に上がらせてもらい、自分の能力について話し合った。


ルース「能力は確かに発動したようね?私にはわからなかったけど。」

尾山「うん、能力を解除するまでルースさんはピクリとも動きませんでしたけど。」

ルース「他にも風が一切吹かなくなったり、足音が完全に消えたのに、特に意識はして歩いてたわけではないのよね?」

尾山「ええ。」


能力について自分よりも深く知っている彼女が一方的に思考をまわす、そして彼女の中で考えがまとまった。


ルース「わかったは、貴方の能力は恐らく「超高速移動」」

尾山「はぁ。」


彼女の考えはこうだ。

能力を発動している間に、俺は音や風よりも早く行動ができる、能力を解除するまで彼女が目視できなかったのもそれが原因。


その後、自分は能力について詳しいことを聞いた。

能力には使用制限があり、その制限は人によって体力や感情の荒ぶりなど。

次に、能力にはいくつか種類がある。


物や自分の能力を上げる強化系。

念動力によって物質や物を出し自在に操る変化系。

想像によって自分の思う物、世界を区切る空間系。

その中のどれにも属さない特殊系。


そしておれは、この中で言う強化系だった。



ファビオラルース 性別:女 変化系


性格

仲の良い人に意地悪、お人好し。


能力:あらゆる自然災害を操る

能力使用制限回数:15-精神


ダウンバースト:風速50以上の下降気流を生み出す。(回数-1)


吹雪/地吹雪:吹雪や地吹雪を自在に操る。(-1)


雷:雷を思う所へ落とす。(-1)


etc……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ