エルフの作り方
■エルフの作り方■
□用意をするもの□
●神さま
●美女若しくは、美少女(いなければ美幼女)
●ペンチ
●杵
●五円玉
●五円玉を吊るすヒモ
皆さん、用意出来ましたか?
用意出来たら早速作りましょう。
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①神さまを呼びます
呼んだら、美女の耳をペンチで引っ張ります。
引っ張る際は、神通力で痛くないようにしてあげましょう。
普通の人が引っ張ると、痛さのあまり鬼ババになってしまうので注意が必要です。
②次に美女を寝かせます。
神さまに杵を取ってもらい、美女の胸をペッタン、ペッタンします。
それによって、これ以上胸が育たないように矯正するんです。
※美少女と美幼女も忘れずにすること。
忘れた場合、『エロフ』になる可能性あり!
③五円玉にヒモを吊るしてエルフ(仮)の前にセットします。
※この時は、神さまでなくても可。
「あなたは、エルフ~、エルフ~」
と五分間くらいエルフ(仮)の目の前でブラブラさせます。
その際に『森好き~』や『肉嫌い~』と『私、偉い~』を繰り返します。
※間違えて『私、エロイ~』と言ってしまうと、『つるぺたエロフ』になってしまうので注意をして下さい。
この際に、『くるみやドングリが嫌い』と暗示をかけます。
ちなみにこちらは、脂肪分が多いので摂取しすぎると、『ぽっちゃり胸なしエルフ』になってしまうので特に注意が必要となります。この『ぽっちゃり胸なしエルフ』は、ファンタジー世界では需要が全くないからです。
色々な人に失望を与えてしまうので気をつけましょう。
④次に神さまを呼んで、寿命を千年くらいにします。
この際、子作り制限をかけないといけません。
子作り制限を忘れると、大陸中にエルフだらけになってしまいます。
『エルフ一人を見たら三十人居ると思え!』ということわざが出来てしまいます。
以前、この制限を忘れた人の大陸がエルフだらけになって放り出したという事例がありますので、絶対に忘れずに制限をかけておきましょう。
⑤大きな樹のある森に、出来上がったエルフを放します。
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皆さん、上手に出来上がりましたか?