無敵女子高生との再会
「ニート仮面さんから預かりました。」
私はニート仮面さんから貰った仮面を見せた。
「せやな…。これは、うちがあいつに渡した仮面や。」
「そう…なんですね…。」
「うちはバームートちゃんの妹を救ってあげたい。」
「もう救われているのじゃないですか?」
「いいや。あの子は救われてないんや。あの子は永遠と生き続ける。周りが死ぬ中あの子は…ね。」
「そう…ですか…。そのために何をしようと…。」
「脳情報や。誰かが死ぬ方法を知っているかもしれんしな。もちろんすぐ殺すわけやない。楽しんで、楽しんで、もういいって。そのときに殺してあげたいんや。」
「納得しました…。」
「いいや、でも計画は上手く行かない。」
スクリーンに映像が映り始めた。
「見てみ。これが、この世界終わりや。」
映像には隕石が映ってた。
つまり、この世界に隕石が来るということだ。
「うちは、あの子を救いに行く。やから、バームートちゃんは早く逃げたほうがええで。」
「いえ、元の世界では戦争が……。」
「そんなことになっとるんか…。」
「とりあえずGSだ。あいつらだけは殺しておきたかった。」
そう言ったのは雷光雷歌だ。
「なぜGSを…?」
「あいつらは情報を持っていた。死ねない人を死なせれるな。」
「そうで…すか。」
「ほな、うちは行ってくるわ。」
そう言い浜四季無波は出ていった。
「バームート。お前は隕石を止めろ。必ずだ。」
そう言ったのは雷光雷歌だ。
「私にそんなこと……。人間ですし。」
「いいや、可能だ。お前にしかできないはずだ。」
「私に…?どうしろと。」
「この薬を渡す。これは命と引き換えに最強の力が手に入る薬だ。頼む。世界を救ってくれ。」
「死ねと言うんですか……。」
「いやならいい。でも、おまえ、もう生きる場所ないだろ。」
「わかりました。やるしかないなら…。やります。」
「よし、全ての脳情報をお前に入れる。そして私もだ。全てを背負わせるが、……。それだけ申し訳ない。」
「任せてください!」
そうして脳情報が全て入ってきた。
「あたまが……。」
爆発しそうだ。
何百万人もの脳情報だ。
よし、とりあえず止めに行こう。
今なら止めれる気がする。
そうして私は隕石を見上げた。
そうして銃を放った。
この1発にすべてを込めて。
そうして隕石は大爆発した。
妹は救われたのか?
友達は大丈夫なのか?
何もわからない……。
でも私の長い人生は終わったんだ。
ここで私は最強となった――
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