NOROKE
一緒にお風呂に入りたがる次男(現在6歳、今年から小学生)。
髪質が癖毛の剛毛です。主人も癖毛の剛毛なのですが、長男も長女もサラサラなのに、次男だけがそれを引き継いだようです。
毛が伸びに伸びてまるで、ミステリーという〇〇れの主人公さんのように爆発的だったので本日、さっぱりと散髪してきました。
湯舟の中で、今日刈ったばかりの8枚刈り坊主頭を頬ですりすりしながら、ふと聞いてみました。
「〇〇ちゃん(次男)は、女の子で誰が一番好きやの?」
バレンタインが終わったし、ホワイトデーが近づいていますのでなんとなく。
「〇〇ちゃんかな?」
「ううん」
「〇〇ちゃん?」
「ちがう」
「えー、〇〇先生?」
「ううん」
次男は答えました。
「一番すぐそばにいる女の子」
「えー、〇〇ちゃん?」(近所の女の子)
「ううん」
「あ、〇〇ちゃん?(長女ジャイ子)」
「ううん、一番すぐそばにいる女の子」
私は、ハッとしました。
も、もしかして。
「ママ……?」
「うん」
私!
「〇〇ちゃん!(次男の名前)」
感極まってぎゅう、と抱きしめる私。
「んもー、ママ、一番近くにいる女の子って言ってるのに、誰だと思ったの? 」
「〇〇ちゃん!」
「ちゅー、100回して」
「〇〇ちゃん!」
というわけで、それから高速でホンマにちゅーを100回ぶちゅぶちゅ、ぶちかましたんですけどね。
すみません、ただの惚気です。
それにしても、ママ、と答えずに遠回しで答えるなんて、テクニシャンかよ! 少女マンガかよ!
というか、まだ私、「女の子」の枠に入れてくれるんだ!? (熟女ジャンルど真ん中)
長男(中1)は流石にもうそんなに構ってくれないし。
一緒に次男とイチャイチャお風呂に入れるのもあと少しなんだろうな、とタイムリミットを感じながら、しみじみ嬉しさを噛みしめた入浴でありました。




