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第1話 到着しましたけど・・・

「ふぅ〜とーきょーって怖い町だなぁ。この超スペシャルスーパーウルトラハイパーミラクル通気性抜群温度調節ダイヤル付き全身防護スーツをコス・・・コウブレ?コスプレ?か何かしらんが間違えて、この日本と言うクソあっつ・・・凄く熱い場所で脱げと!なんとか、コゴエールブレス(注1)で逃げれたものの・・・危なかった。・・・あっそうだ!日本支部!どうして連絡がつかないんだ・・・確か場所は・・・」

(注1 コゴエールブレスとは、ペンギンマンの技の一つである。)


〜日本支部の前〜

「普通の民家じゃないか・・・」

にゃぁ〜 

「わぁっ・・・これが世界中できわめて広く飼われている食肉目の小型動物で元来、ネズミを捕獲する目的で人に飼われ始めたといわれ、 広義には、「ネコ(ネコ類)」とはネコ科動物 Felidae の総称であり。“ネコ”という単独の語がこの意味で使われることはあまりないが、Felis silvestris catus という亜種レベルの「ネコ」を指すことを強調したいときは、特に「イエネコ」ということもある生物か・・・ん?

あれは・・・柴犬、日本古来の犬種。オスは体高 38-41cm、メスは 35-38cm 程度の小型犬種。 国の天然記念物に指定された7つの日本犬種・・・・・・・・まぁいいとするか。とにかくここだ。よし!入るぞ。」


〜日本支部内〜

内部に広がっていたのは機械。家の壁という壁に張り巡らされているケーブルやコード。

どこを見ても民家とは到底思えない。外とのギャップがありすぎる。

「ここが・・・」

「やぁやぁいらっしゃい。キミがペンギンマン君かね?本部から連絡がきとるよ。

 応答願いますと。何度も何度も。ちゃんと聞こえとるっちゅーの。ワシはそこまで歳じゃないわい!」

三秒の間

「なら応答せんかいっ!」

「おぉ!それもそうだなぁ!」

今、明らかに理解した日本支部の支部長 [本只米牧(ほんただまいまき 留笠大悟朗とめりゅうだいごろう)]通称[マキト]無駄に通称がかっこいい。

「取りあえずジャスミン茶でも飲まんか?本部にはわしから連絡しとくから」

とそのときだった『(びーびー)SKH出現、SKH出現』警告ブザーがなった。

「大変だペンギンマンくん。SHKがこの地区にも出現したらしい!戦闘の準備をたのむ!」

「今から向かいます!場所を教えてください。」

「わからん。自分で探せ。」

「・・・・・(怒)」

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