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無限の大地と黒いエイ  作者: きーち
無限の大地と彼らの戦い
94/165

⑩ 戦いの始め方・アイ・オーの場合

 朝焼けの赤が青へと変わる時間。

 中央都市のさらに中央。行政区画と呼ばれる古臭く、見た目の威厳だけがあり、利便性が損なわれた建物が並ぶそこで、ディンスレイ・オルド・クラレイスは空と、その下に広がる街並みを眺めていた。

 威厳があるだけあって、この行政区画には高い建築物もそこここにある。現状、ディンスレイはその建築物の一つ、明日、中央委員会が行われる予定の庁舎の、さらに上層へ立ち入っていた。

「眺めは良いんだが、登るのに苦労するな……」

 階段の段差が高く、さらに通路が回りくどい。そういう道のりを踏破して、漸く来られる場所であった。

 さすがに天頂という程では無い。関係者なら誰でも立ち入れるその場所は、現在ではバルコニー扱いされている場所であるが、かつては城壁塔の一部であったと聞く。

「城壁塔だぞ? 空に飛空船が大量に浮かぶ移動する時代でも、まだ残ってる。そういう街だ。ここは」

 利便性が悪く、見た目だけは立派で、実際のところは無用の長物。そんな中央都市を象徴する様な場所で、ディンスレイは自分以外、唯一ここに立っている男、レド・オーへと話し掛ける。

 彼の方の表情を見れば、何かに呆れた様にディンスレイへ視線を向けていた。

「歴史深い都市というのは、そういうものが残るものだ。何が悪いというものでも無いだろう。むしろ、お前自身の方に思うところがあるのじゃあないか?」

「違いない。私はこの街に、幾らでも思うところがあるさ」

 生まれた街であり、あまり目に入れたく無い街。そうして、直近ではひたすらに走り回り続けた街。

 感慨深くもなるし、どういう印象を抱いているかなんて、一言二言で表せるものでは無かった。

「今思うのは……まだ何か出来る事があるかもしれないという不安だな」

「とは言っても、やれる事をやったのだろう? わざわざこの行政区画に来たのも、一通り出来る事をした後の、残った用事のためでしかない。街に船員を何名か残していたのは良かったな。こういう事態に、動かせる手になってくれていた」

 ブラックテイルⅡを降りても、まだ自分達は同じ艦の船員。そういう認識の元に、今の任務を続けていた。

 オヌ帝国との戦争を止める。その任務のために、皆が手を抜かずに働いてくれている。その成否はどうか。

「明日の中央委員会で、何もかもが決定する」

 レドの言葉を聞いて、ディンスレイは苦笑した。

 彼がこういう状況で、冗談を言う人間だとは思って無かったからだ。だからディンスレイは、すぐに言葉を返した。

「そんなわけが無いな。明日だと遅すぎる。だからこそ、私は動いた。まだ揃っていない手札を使ってしまった。これまで訪れた関係各所に、自分の部下を動かし、そうして、賭けに出ている。あとはその結果をここで待つだけだ」

「つまり明日、中央委員会で事が決定するというのは、それがお前の負けになるという事か、ディンスレイ」

「勝ち負けという話なら……恐らく、私が動き出したタイミングで負けていた。事、この街での動きでは後手に回ってしまったと、そう思っているよ、私は」

 誰に負けたのか? その負けた相手の名前を、アイ・オーと言う。今、ディンスレイと対面している男の兄だ。

「……どこまでだ? どこまでが確定した事項だと思っている? お前の予想が外れているかもしれない」

「かもな。私だって今はまだ、断言は出来ない。だが、そろそろだと思うんだよ。そろそろ、重要な情報を、持ってきてくれそうな気がする」

「誰がだ」

「信頼している、部下の一人だ。いや、二人だったな」

 ディンスレイの視線が、レドから別の方向。今いるバルコニーの出入口へと向かう。

 そこには二人、息を切らした様子で人が立っていた。

 指示を出していた船員の一人、カーリア・マインリアと、待ち望んだ一人、副長のテグロアン・ムイーズ。

 両者とも、長期間会っていなかったわけでも無いというのに、なんだか感動的な対面な気がした。

「艦長。お待たせしてしまった様で、申し訳ありません」

 副長のその言葉に、ディンスレイは頷いた。

「ああ、待ちに待ったよ、副長。だが、随分と疲労させてしまった様で、こちらも申し訳ない」

「そうですよ、艦長。拠点だった家にこの場所に居るという書置きだけ残して、場所を移動しているなんて」

 カーリアの方は遠慮なく文句を言って来た。彼女なりの軽口のつもりだろう。出会った頃は真面目な軍人の一人だったのだが、ここ最近はやや軽い印象を受けた。いったい誰の影響やら。

「悪かったな。こっちのレドにも話していたが、街の中心近くに居た方が、都合の良いタイミングが来た。事の始まりを確認するには、丁度良い場所なんだ」

 ディンスレイはバルコニーから空……では無く眼下を見た。

 この行政区画から高い場所に登り、下方を見ればそこには、貧民街の景色が広がっている。

 事が、最悪の形で始まるなら、あの貧民街から始まる。

「艦長、すみません。早急に報告したい事があります」

 カーリアの肩を借りていたテグロアンが、彼女から離れ、ディンスレイに並んできた。

 様子を見れば、やはり相当に消耗している様に見えた。精神的にも肉体的にもだ。

 その事を労わる言葉が喉から出そうになったが、ディンスレイは飲み込んだ。

 今はこの男からの話を聞く事こそが、彼への最大限の賛辞になるはずだ。

「副長の事だ。早々に貧民街に動きがある事に気が付いて、調査をしてくれていただろう事は分かる。その結果の報告をまずは頼む」

「はい。貧民街にて、今回の戦争の裏で暗躍しているアイ・オーと接触しました」

「っ……」

 隠しきれないレドの動揺が聞こえた気がする。息をのむ音か、身体を動かす音か、どれかは分からないが、見ずにでも分かるくらいの動きをレドがした。

 そんな彼が、それでも口を挟んで来なかったのは、彼なりに矜持があるからだろう。

 今はただ、話を聞くだけだと理解しているだろうから。

「まず君の考えを聞かせてくれ、副長。アイ・オーの狙いを、君はどう予想する」

「私は……貧民街側の蜂起を予想しました」

「ほう」

 アイ・オーの狙いは中央委員会での戦争の賛否とは別にある……と、テグロアン副長も考えるに至っているらしい。

 その狙いの中心にあるのが、この中央都市グアンマージ最大の歪さ、貧民街にあるというのも、ディンスレイの考えと同様だった。

「中央委員会中に戦争開始の決定をさせる……という狙いを見せ札にし、裏でタイミング良く貧民街にて住民に暴動でも起こさせるつもりなのだと、私は考えていました。国を左右する意思決定の最中に、その街で最大限の混乱を引き起こす。それはシルフェニアの動きが一時停滞する事を意味する……オヌ帝国が攻勢に出るタイミングともなるのだと……その様な狙いが裏にあるのだと予想していたのです」

 テグロアンの言葉は過去形であった。一方、一理あると思えるその予想に対し、違うと言える材料もまた、彼は持っているのだろう。

「君は……何故、今はその予想にはならないと考えている?」

「アイ・オーは、私の予想を越えて来る考えをする男です。それこそが、アイ・オーと直接会った上で得た情報と言えます。つまり、私がそうだとする予想は、外れる。そういう相手です。アイ・オーは」

「……」

 一旦は沈黙する。

 テグロアンの言葉は、結局何も得る事が出来なかったに等しい……と、通常なら考えるだろう。だが、今は通常の状況ではない。

「俺の兄ではあるが……その考え方は正しいとは思う。そうだ。予想したところで、それを越えて来る男。いや、違うな、予想の―――

「斜め上を行く。と言ったところか? レド?」

「そんなところだ。お前が言うと、妙な気分になってくるからな」

「……重要なのはそこだ」

「何?」

 レドの言葉は、単に話の間に感想を述べたに過ぎないものだったのだろう。だが、ディンスレイにとっては話をさらに進めてくれた形になった。

「レドからは良く言われていたが、副長、君からの意見も聞きたい。それこそ、君とここで会いたかった理由でもある。君ならそれを掴んでくれたはずだ」

「それは……いったい?」

 テグロアン副長自身、ピンと来ていない様子だった。

 しかし、確かに彼はやってくれたのだと、今までの会話でディンスレイは分かっていた。

「アイ・オーと会ったのだろう? 彼の印象だ。君からそれを聞きたい」

「その……先ほども言った通り、私の印象を、予想を超えて来る男だと……」

「それだけか? 他に……どんな内容でも良い。それがどれほど荒唐無稽だろうと、それを今、聞くべきタイミングなんだ」

 ディンスレイの言葉に、今度はテグロアン副長が黙り込む。言うべき事は無い。そんな表情での沈黙では無かった。

 彼は珍しく、その表情に感情を混じらせていたからだ。

 彼は、突拍子もない事を言おうとしている。

「なんと言いますか、おかしな話なのでしょうが……艦長に似ている……と、そう思ってしまいました」

「そうか……」

 情報を得てしまった。テグロアン副長が、アイ・オーと会った時の印象。その感想に、その様な物があれば、それは今のディンスレイにとって、重要な物になるだろう。

 そういう種類の情報が、今、ここで揃った。

「副長、私も最初は、君と同じ発想だった。中央委員会が狙いの的では無いとしたら、次はどこか? 貧民街だ。そうして貧民街で何をするのが効果的か。それは勿論、日ごろ街に不満を持つ輩を焚き付けて、シルフェニアの動きを牽制するのが狙いでは無いかと。だが、その想像に、一つ、違う意見を出してしまった」

「それはいったい?」

「それをすれば、戦争はオヌ帝国側の勝ちになる可能性がある」

「は?」

 疑問符を浮かべて来るのは、テグロアン副長だけで無く、この場にいるディンスレイ以外の三人共だった。

「分からないか? 暴動が万が一にでも過激化し、長期間、このグアンマージの行政機能が停止すれば、シルフェニア内部の軍事的な動きも停滞する。そうなった場合、今、侵攻を停止し、戦力を溜めているであろうオヌ帝国にとって、シルフェニア国内そのものが狩場となる可能性が―――

「そうではありません。いえ、そうなる可能性は十分にあると私も思いますが……まさに、そうなればオヌ帝国側にとっては御の字でしょう? それこそが狙いで……いえ、違うのですか?」

「オヌ帝国側にとっては、それで話が通るだろうな。今のオヌ帝国側の動きは、そういうところで説得したのかもしれん。レドがそこらを知っていればもっと助かるが……」

 ちらりとレドの方を見れば、彼はすぐに首を横に振って来た。

「俺がオヌ帝国を出てどれくらいになっていると思う。シルフェニアとの前線から離れてなら、もっとだ。俺だって今のオヌ帝国軍の動きの理由は判断がつかん」

「ならば仕方ない。今ある材料で、結論を出すだけだ。どうせ答えはそろそろ出る」

「二度目の中央委員会は、明日の予定では」

「本来な。事実でもそうだが……それより前に、噂を撒いた。状況に寄っては開催が早まる可能性があるぞと。どこまで広がったかは分かるものでは無いが、少なくとも、アイ・オーの耳には届いているはずだ」

「信じるかどうかは分からんがな」

「言ったろう、レド? 信じる信じないではない。君の兄の動きを察したという意思表示になるんだこれは。つまり、アイ・オー側は動く切っ掛けを作った。中央委員会当日に動かれるよりはまだマシ……という判断だが……」

 それはつまり、出来るだけマシな形で敗北するという意味でもあった。

 手段を用いるのは向こうだ。その準備も既に整っているのだろう。後はそれが最効率で行えるタイミングを見計らっている頃合い。

 その部分だけにしか、ディンスレイは仕掛ける事が出来なかった。

 一手、遅れたのだ。

「待ってください。中央委員会開催時においてこそ、暴動は効果を発揮する。そうでない日に起こっても、単にそういう事件が起こったとしか……」

 テグロアン副長の言葉が途中で止まった。そう、既に言っている。アイ・オーの狙いは暴動では無い。

「アイ・オーにとっては、タイミングをズラしても良い。奴の目的は別にある。奴の狙い……それを掴むための情報を君が持ってきてくれたからな。アイ・オーは私に似ている。私がアイ・オーなら……端から、今の状況を、私ならどうして作り上げたのか」

 戦争の発端を作り、途中で停滞させ、そうして敵国の中心へと忍び込み、その後、貧民街へ流入させた物品をどう使うか。

「奴は……戦争を泥沼化させようとしている。シルフェニアが負ければ戦争はそこで終わりだ。オヌ帝国とシルフェニアの戦力バランスが重要なんだ。シルフェニアへ攻め込むオヌ帝国は……やや不利だ。シルフェニアに防衛に徹せられれば、遠からず戦争が長期に停滞する。そうなれば、戦争は取りやめになる可能性があるだろう?」

 だから、シルフェニア側には攻勢に出て貰う必要がある。別にその攻勢でオヌ帝国側が有利になろうと、シルフェニアが有利になろうと構わない。

 いや、また新たに発生した事態に対して、さらに混戦する状況を作り出そうとするだろう。今、やろうとしている事の様に。

「意味が分からない。俺にも分けが分からんぞ。お前と兄が似ているとして、何故、兄はその様な、戦場の泥沼化などという事を……そもそもどうやって……」

「戦争が長期化すれば、双方の国に被害が出る。それが狙いだ。私と奴が似ているなら、奴個人はそれを狙う。本当にそれが正しいかどうか……それはどういう方法でかは……恐らく、そろそろ貧民街で起こる」

 ディンスレイは言いながら、視線を貧民街へと向けた。

 ああ、その光景はきっと、忘れられないものになるだろう。

 一生だ。見た瞬間にそれを思える程に、衝撃的な光景だったからだ。

 だが、一生忘れられぬ事柄はもう一つある。


 この光景を、予想通りだと思えた自分が居た事である。


挿絵(By みてみん)


「飛空艦……やつら、あんなものを貧民街そのものに隠していたか」

「馬鹿な……そんな事が……」

 有り得るのか? そう問いかける事すら出来ない程に、同じ光景を目にしているテグロアンは、心を奪われている様子だった。

 こういう彼も珍しい。今の光景は、それ程のものだという事だろう。

 だというのに、ディンスレイはただ、驚くだけで感情の動きを制御出来ていた。

「貧民街は、碌な都市整備もされておらず、一方で住民は勝手にその構造を破壊し、また別の構造を取り付ける。副長、君も見ただろう? 君がブラックテイルⅡで旅立つ前と後ですら、その光景は変わっていたはずだ。その変化に、偽装した飛空艦を混ぜるんだ。少しずつ、少しずつ、街の光景に飛空艦を混ぜていたのだろう。驚異的な執念と慎重さだ。だが、それが出来る事を、今、奴は証明してきた」

 通商同盟で見た資料で、その片鱗は掴めていた。街の外部から貧民街へと送られた不自然な物品……その量が正確ならば、あの手の飛空艦だって作れるかもしれないと。

 大きさとしてはシルフェニアの基準で中型船となるだろう。その中でも小ぶりで、街の建築物に隠せる程度には扁平だった。

 だが、全体のデザインとしてはオヌ帝国のもの。国外でバラし、シルフェニア内部で組み立て直す関係上、そうもなるのだろうが、一目でオヌ帝国のものと分かるそれでなければ駄目なのだ。

「オヌ帝国が、シルフェニアの中央都市グアンマージに、飛空艦を使い襲撃してくる。これだ。この状況を作り出すのが、黒幕……アイ・オーの狙いだった。その準備はずっと以前に始まり、我々が動き出した時点で、その大半が終わっていた。我々が敗北した理由がそれなんだ。動き出すのが遅すぎた。我々が外の旅を続けている間に、奴はシルフェニアの内側に食い込んでいた……」

「そこまでなら分かります。分かりますが……やはり意味が分かりません。それをする意味は? ここでシルフェニアを飛空艦で襲撃して、確かに中央都市襲撃はダメージとはなるでしょう。ですが……」

「そうだ副長。これは完全無欠で、そうして、誰の目にも分かりやすい危機だ。シルフェニア国内は、広すぎて統一も出来やしないこの国のすべてが、それでも一つにまとまってしまう。対オヌ帝国の動きに」

 一時はオヌ帝国優勢にはなるだろう。だが、シルフェニアは広いのだ。たかが一つの艦だけで破壊し尽くせるものではない。国境線で、今は停滞しているオヌ帝国の軍に関しても、ここで一気に攻勢へ転じたとして、すぐさま征服し尽くせる大きさでは無いのだ。

 シルフェニアには時間がある。反撃に転じるだけの時間が。それも大した時間は必要では無い。この瞬間に、分かりやす過ぎる、国内の意思を一つに纏めやすい飛空艦の襲撃があったからだ。

 シルフェニア、国そのものがオヌ帝国に圧倒されるその前に、その反撃の準備を整えるであろう。国内の意思が統一されれば、必ずそうなる。

 オヌ帝国と、正面から争い合う状況が実現するのだ。

 それが、アイ・オーの狙い。

「そんな事が……俺の兄は……そんな事を仕出かす男だったのか……?」

「そうだともレド。奴の狙いは戦争だ。そこまでは分かっていた。だが、その真意がきっとこれなんだ。奴は……オヌ帝国を勝たせる戦争を始めようとしているんじゃあない。シルフェニアとオヌ帝国。そのどちらもが、全力で争い合い……滅ぼし合う戦争を望んでいる」

 狼煙が上がる。アイ・オーだけが望む事態の始まりを告げる狼煙が、グアンマージの貧民街から飛び立ち、グアンマージの空を飛ぶオヌ帝国艦より上げられる。

 そのオヌ帝国艦は、下方に向けて攻性光線を放つ。

 それは無防備なグアンマージの街並みを焼いていく。貧民街も、それ以外の区画も、きっと、これまでディンスレイ達が駆け回った中央委員会が関わる組織すら、焼いていくのだ。

 ディンスレイ達は敗北した。そうしてアイ・オーは、この光景から、戦いを始めるつもりなのだろう。彼だけの戦いを。




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