表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/14

死神を起こらせると恐すぎる…!?

今回は短めです。

助けた少女は、今は眠っている。泣き疲れてしまったようだ。


この少女の名前はセランと言った。年はまだ10歳だと…


セランが眠った後、リンが俺の近くに寄ってきた。

「私はこんな子にまで、辛い想いをさせるなんて…許せないわ…鎌夜、あなたもそうでしょう!!わたしは、この世界の女神じゃないけど、本気でキレそうだわ…」


「あぁ、俺もだ。この子、親も居ないと言ってたから、俺らの旅に連れて行かないか?守ってやらないと…。」


「……なぁ、国の王に会ってみないか?」


「そうね。もし、ゴミみたいな、王だったら、地獄に落としてヤル…」

…。死神のリンを本気で怒らせると、やべぇな…まぁ、俺もかなりキレているけど…。


これ、国無くなるんじゃねぇの…


「じゃあ、セランが起きたら旅に連れて行くことと、事情を簡単に説明して、国に目指して出発するか…」


「えぇ、ゴミだったら、国ゴト二人で潰しまショウ…」


「あぁ…」


言ったわいいが…リンが恐い…

†プロフィール†


名前 セラン

性別 女

種族 エルフ

容姿 上の上

性格 おとなしい

好きなもの 料理・鎌夜(助けてくれて、格好いいから♪)・アイリーン(姉的存在)

嫌いなもの 人(鎌夜とアイリーンなど以外)

家庭的なセランは、料理が大の得意。鎌夜が、日本の味付けなどを教えて、味が格段に上がった。

鎌夜は、「冒険を止めたら、みんなで店を開くのもいいな」と話すほど…。


あれ~、容姿が上の上しかいない…。

そして、みんな?鎌夜が好きになってる…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ