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心の声に気おつけて!?

まだ旅に出発してくれない…。


駄文だと、気づいてる作者の孤独なAliceです。


気づいたら、お気に入りが、2人になっていてかなり喜んでます。

「起きてください。アイリーン様」


「う~ん。分かってるわよ~。」


返事はあったのに起きない…こうなったら…


俺はアイリーン様の耳元で小さく言った。


「アイリーン様。口からよだれが出てますよ。」


「スゥースゥー。はっ!?う、うそ」


「はい。うそだよ~☆やっと起きたぁ~起きたんなら早くここがどこか教えてくれ…」


ヒュン!!


んっ??…ヒュン?


「…鎌夜。死ね…」


そこには、美しいアイリーン様が…鎌を持ってました。


「ま、待って。お、落ち着け。いや、落ち着いて下さい。話せばわかる。アイリーン様。まず、その鎌をおろしましょう。」


「大丈夫よ。ちゃんと、アナタの上から降りお・ろ・すから☆」


「い、いや。そのおろすではなく。まず鎌を地面に置きましょう。ね。俺が悪かったから。今度から、絶対ウソつかないから。」


「当たり前よ。私だって、一応女神なんだから。わたし達、神様はウソが嫌いなの。それに女の子にあんな事言ったら、こんな事になるのは常識よ。次やったら首飛ばすからね。」


「はい。もう絶対に言いません。」


「ところで話変わるんだけど、質問…いいですか?さっきなんで、一応女神なんて言ったんだ?ついでに、ここどこ?」


「あぁー、言ってなかったかな?女神にもいろんな女神様がいるんだけど、私は生死を(つかさど)る女神なの。で、あなた達から言えば、死神と呼ばれる存在。」


「えっ!!、アイリーン様。死神だったんですか!だから、鎌持ってたんですね…。」


アイリーンて名前から可愛いのに死神か…。

絶対に、怒らせないようにしないと…俺チートでも死ぬかも…。


てか、心読まれてるんじゃ…。by 作者

そんな声が聞こえた気がして前を見ると、とても可愛いく美しい笑顔で、こちらを見ている死神が………。


「死ね…。」


グサッ!!



その時刻に森の中から、絶叫が響いたのは言うまでもない…


「自業自得よ」

と、ヤった本人は言っていたとか言ってなかったとか…

次回は、ありそうなパターンで、戦います。

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