無駄に多すぎるチート!?
はじめまして 孤独なAliceです。
名前は 気にしないでください。孤独ではありませんので…たぶん…グスン(ノ△T)。
*作者は 涙もろいので 気にしないでください…。
「あぁー、つまんなぁい~、暇で死にそうだわー。ま、死ねないけどね~♪」
なにもない真っ白の部屋?にひとりの女神が喋っていた。
「なんか起きないかなぁ~♪あれっ?、なんでこの子死んでるの…。まぁ、暇だし~、この子も連れて旅に出よっと♪きっと楽しい旅になること間違いなし~♪」
そう言うと、その女神は姿を消した。
「…きて、…おきて、おーきーなーさーい!!」
「んー、まだ眠い。うーん…ん?…ここどこ?」
「やっと起きた。ここは、神が住まう場所よ」
まだ夢の世界だったか。また、寝よ。夢の中まで、起こされたくない。
「ちょっと、夢じゃないわよ。
また寝ないで、起こすの大変なんだから。」
「あんた誰?夢の住人さん?」
「わたしは、女神 アイリーンよ。あなたのことは、ずっと見てきたわ。」
ヤバい、俺ストーカーされてたのか…
「誰がストーカーよ。わたしは、人の人生を見るのが仕事なの。だから、あなたの人生も見てたの。」
俺、喋ってないよね…。心の声聞くなよ…。
「聞こえてくるんだもん。聞かれたくないなら、喋りなさい。」
「わかったよ。で、なんで俺はその神の住まう場所にいるのか、教えてくれ。」
「簡単に言うと、あなたが死んだからよ。」
「……。いやいや、簡単すぎて、意味分からん。」
「だからね、あなたの人生はまだあと74歳は生きたの。だけど、勝手に死んだのよ。こんなことは、はじめてだったから、あなたをどうしょうか迷って、天国とか地獄とかにやるのも可哀想だから、わたしと旅に出てもらうために、わたしが連れてきたの。」
「てことは、俺92歳に死ぬ運命だったんだ…。結構長生きだったはずなんだ…。てか、流しそうだったけど、旅?どこに?」
「あなた達で言うと、異世界よ。」
「じゃあ、魔法とかあるのか?」
「えぇ、あるわよ。」
「俺にも、魔法を教えてくれ。頼む…。」
「そこは、安心して。あなたの残りの寿命で、魔法とかいろいろ使えるようにしたから。」
「ありがとうございます 女神アイリーン様。でも、俺の寿命ないなら、俺旅に出てすぐ死ぬんじゃ…。」
「あなたの寿命の分だけ、いろいろあなたに細工したから、そこは大丈夫よ。てか、あなた不死身よ。向こうの世界では、あなたに勝てる者はいないと思う。」
「そうなのか。俺最強かよ。てか、あと俺にどんな細工したんだアイリーン様?」
「ん~とね。まぁ、まず、身体強化とか変化魔法とか火・水・土・風・雷・闇・光・幻・空間・創造・治癒とかの魔法とか魔力は底無しとか武器は、双剣・大剣・刀・銃・砲・弓・鎧とかほかにもいろいろ使えるようにしたから~♪あとは、自分で探してね♪」
「どんだけチートだよ。自分で言うのも変だけど、もうこれ人なのか…」
「大丈夫。まだ人よ。まぁ、話が長くなったけど、早速異世界にLet's go!!」
そして、俺たちの異世界の旅が始まった…。
前書きは 置いておいて…
読んでくださった方 ありがとうございました。