『辺境クラブ』は、楽しいよ(9)
今週、『心理学検定』の結果が郵送されてきた。
もちろん、合格。
『特1級』だ。
正直、4択問題では簡単すぎた。
半年集中してきたんだ。
威張るわけではないけど、これで合格できなかったら、
私、相当ひどいレベル。
公認心理師を目指すなんておこがましい。
絶対、なるんだ。
その第一関門を突破した、ただそれだけなんだ。
リコさんに助言してもらった通り、
『文教大学大学院 人間科学研究科』のホームページにアクセス、
『臨床心理学専攻』の過去問を見つける。
過去3年分である。
『心理学・臨床心理学』の記述問題と、
『英語』問題、
それと『口頭試問』の3つの試験。
『心理学・臨床心理学』の問題は、大問2題。
大問1は、事例や事象について、
『論じなさい』問題。
大問2は、7題の心理学用語や心理学関連の人名について、
『解説しなさい』問題である。
『心理学検定 基本キーワード』や、大学のテキストで
ルーズリーフに整理しておけば、
そして音読を欠かさなければ、
大問2は大丈夫。
大問1は、『心理学検定 基本キーワード』の本文部分を
繰り返し読み込み、
大学の授業、特に演習に力を入れて、
考察・整理を重ねれば、
なんとか論述できるはず。
英語は、まずは『心理英単語集 シェマ』の41英文の拡大コピーと、
書き込みを作ること。
『口頭試問』対策は、
まずは、卒業論文をしっかり書くことによって、
その延長上に大学院での研究テーマを設定する。
できれば、神経発達症児についての研究をしていきたいな。




