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それぞれの選択(15)

 私は京香ちゃんの体を抱きとめた。


 「本当の気持ちを聞かせてくれて、


  ありがとうね。


  二人とも成り行き上、


  我慢してるのかと思ってたんだ。」


 京香ちゃんと私、朋香ちゃん、


 なぜか3人して泣いていた。



 『リコさんを好き』という気持ちは一致していたのだ。



 二人の気持ちを尊重することにした。



 ぶっちゃけ、あの性欲オバケの相手は私だけでは無理。



 土曜夜担当・・・私(土曜にリコさんがわが家に来るのでその流れ)


 日曜夜担当・・・華菜ちゃん(試合の後の夜はやたら盛ってしまうため)


 水曜夜担当・・・京香ちゃん(とりあえずの曜日)


 当面はこんな感じ。




 そうそう、


 たいした問題でもないけど、


 もう一つ確かめておくことがあった。

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