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幸せとは、なんだ?(13)

 ここのところ、体調を崩し気味で、投稿を控えていました。

 最近、投稿すると、反響があることがわかり、

うれしく思います。

 明日から仕事がお盆休みとなるので、少しまとめて書ければと思います。

 こういう会話をしたのは、土曜日。


 「それで、ウチに来るなり、

  私のオッパイを揉んでいるのはなぜ? 」


 「最近いろいろあって、『オッパイ成分』が枯渇していた。


  頼む、このままお昼まで、揉ませてくれ。」




 「あのさあ、いくらなんでも、2時間近く揉み続けて、


  手が痛くなったりとか、飽きたりしないの? 」


 「これで腱鞘炎になったとしても、


  悔いはない。


  こんな腱鞘炎なら、男の勲章だ。」


 こんなバカげたセリフを、


 このルックスで言われたら、


 そういうもんだと勘違いしちまうじゃないか。



 私も『オッパイ揉まれ成分』とやらが


 枯渇していたのかもしれない。


 「それに、いくら揉んでも


  実咲のオッパイに飽きるということはない。」




 右フックをお見舞いしてやった。




 「痛ってぇ、何するんだ。」


 「さっきから、何を真顔で、


  トンチンカンなことを言ってるのよ。


  恥ずかしいじゃないの? 」


 「本当のことを言ったまでだ。


  恥ずかしいことは、言っていない。」


 「恥ずかしいことを言わなくても、


  やましいことをしてるじゃないの? 」



 「もっとやましいことをしようか? 」

 あの涼しい顔で、エロいことをリコさんは言う。


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