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Goodbye Happiness   作者: 設樂理沙
8/26

Goodbye Happiness 8

8.

" A Main Entertainer 真打 "


 もし、育に頼むのなら認知の件は自分の口から言うからと

家族から直接、育に言うのだけは絶対止めてほしいと口止めした。



 そんなゴタゴタ続きの我が家に一報が入った。

 いとこおばからの電話だった。


 おばは、うちの母親とは子供の頃からの付き合いで馬が合い、時々家にも

来るし、電話もかかってくる。


 それは一報というより、いつもの長電話のついでのような話し方で

話の最後に、又従兄またいとこの哲っちゃんが少々長患いになるかも

しれないという話をして、いとこおばは電話を切ったらしい。


  

 この又従兄は奥さんの浮気で離婚していた。


 もちろん哲っちゃんは、独身の今もおばたちとは一緒に住んでおらず

都心から少し離れた郊外に自分の家を建てて住んでいる・・のだけれど。



 私が通える近場の病院じゃないと、見舞いに行ってやらないという

おばの発言により、てっちゃんは今、実家寄りの病院に入院しているらしい。


 そりゃあそうよね。

 日々のこととなると確かに距離って大事だよね。


 こんなこと言うと、不謹慎かもしれないけど・・気晴らしもあって

私は両親たちとは別の日にてっちゃんのお見舞いに行った。



       ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 



 「こんにちはぁ~、どうですか?」


 「おっ、久しぶりじゃん、そっちこそ元気か?」

 


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