表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神は魔法を人間に与えてしまった。  作者: マッシュルーム舞茸
カーナント大陸
1/5

カーナント大陸

こんにちは?こんばんは?

まあ、どっちでもいいけどね。また、長々とよろしくお願い申し上げます。

今回は最低でも月一回は更新予定してます。前作との関係は内緒⁈多分無いかな〜

まあ、言う事はこのぐらいかな?

カーナント大陸ーーーそれは空に浮かぶ島

この島には二つの大きな国によって島は統治されている。

一つは≪タナスティー帝国≫

この国は魔法科学が発達している。

もう一つは≪バラドダルス王国≫

この国は魔術が発達している。

この二つの国は常に戦争をしていた…


ここで、少し話を変えて魔法について語ろう。


魔法とは空気中にある≪聖子(せいし)≫と呼ばれる魔法の元が空気中に含まれている。

この聖子に命令を与え物事を起こす事が魔法である。

ここで、二つの国の魔法の違いを示そう。


まずは、魔法科学ーーーそれは、簡単に言うと理論的に考えられた魔法である。威力や命中率はとても高いが、理論的に考えられているため発動が遅く相手が動いた場合の誤差を埋める事ができない。

例えば、≪火の玉(ファイヤーボール)≫をつくるときは聖子に[火の玉を生成。温度の調整。速度の調整。発射するときの角度。など…]を考えなければならない。


逆に、魔法術ーーーこちらは、理論的な魔法科学に対して感覚的に行われる魔法である。威力は弱く命中率は人によって違うが、発動までの時間が短い。

例えば同じように、≪ファイアーボール(火の玉)≫をつくるときは、頭のなかで想像して発動する。


両国とも、魔法科学と魔法術のどちらも使うことができるが、文化や政治の違いによって発達してきた方向が違うのである。そして、現在両国は休戦協定100周年を迎えようとしている。だが、人口のほとんどを殺した前回の戦争の影響により貿易は5年前から再開されたばかりである…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ