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プロローグ

俺の名前は池松大輝少し不幸な少年だ

不幸といってもとある世界のあの人よりはましな不幸だ

俺は16歳だが今までダンプや車にはねられそうになった

小さい子や猫や犬を10回ぐらい助けている

今日は剣道の対抗試合があるので

学校に向かっていると

車道から甲高い悲鳴が聞こえたので見ると

また小さい子供が挽かれそうになっている

「また今日もかよ」

といって俺は走り出した

そして車に引かれる寸前の子供を抱きかかえ

助けたそのときだ

助けたときあたってもいないのに

すごい激痛が来て気を失った

俺が目を覚ますとそこは何もない空間だった

「ここはどこだ病院じゃないようだな」

「目覚めよったか」

と初老の爺さんの声が聴こえた

「あんたは誰だ?」

「わしかわしはゼウスというものじゃ」

「えっなんかへんな夢見てるな」

「夢ではない本物じゃ」

「はいはいわかったわかった」

「でっその神様が何のようだ?」

「しんじとらんようだな」

「逆に信じろとゆうほうが無理だろ」

「それもそうだな

だが信じてくれ」

「わかった信じてやるよ」

「すまんな」

「でっ神様が何のようなんだ?」

「ああそれじゃ

簡単に言うとおぬしは生前よいことを

しすぎたから異世界に転生させますということじゃ」

「生前ってことは俺死んだのか?」

「うむ死んだのだ」

「いやそんな簡単に言うなよ」

「いやすまん」

「てかいいことしすぎたから死んだのか?」

「そうじゃ人はすべて前世にどれだけいいことをしたかで

人生が決まるんじゃ」

「てか俺10人ぐらい助けただけだぞ?」

「その10人全員が神だ」

「はっ?」

「よくわからんじゃろうが

最近神界で人間界で人間になって遊ぶのがはやっていてな」

「そうか」

「わかったか?

じゃ転生させるぞ」

「いやちょっと待て何で転生させるんだよ」

「それはお前の居場所はある世界以外にないんじゃよ

ちゃんとすごい能力も付けておくから安心しろ」

「わかったよ」

「そうじゃ得点を話そう

まずはすべての魔眼と無限の魔力

全属性の魔法が使えるのと召還獣30匹ぐらいと

装備の得点だ

装備は

生命の目録

ヘルメスの靴

ヴァジェラ

草薙の剣

などなどだ」

「それってほとんどが伝説の武具じゃねーか」

「そうじゃ

後10歳まで刃おぬしの記憶は戻らんようにしてある

安心しろ」

「わかった」

「よし飛ばすぞ

3 2 1転生」

と神がいうと俺の体は落下し始めたそして10秒ぐらい立つと

意識がとんだ



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