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世紀末の英雄

準設定 世紀末の英雄は黒猫と戯れる

作者: 仲仁へび



ーーあらすじ


 環境汚染や世界大戦の影響で滅亡に向かいつつある近未来の日本。

 そこに、異世界からマグナという少年がやってきた。

 精霊の黒猫を従えた彼は、変異した動物を退治し、エネルギー問題を解決していくのだった。

 自分の学校で出された課題をこなすために。



ーー章構成


 01 人間未満の皆様へ

 02 特級人外が集まる学校

 03 黒猫を従えた少年

 04 だって強いから

 05 異世界課外授業


 06 破滅秒読み日本

 07 舞い降りた救世主(※ただの少年)

 08 とりあえず手助け

 09 襲われていた一団の目的

 10 避難シェルター


 11 有害物質を含んだ空気

 12 絶えず変動し続ける気候と気温

 13 狂暴になった動物達

 14 もうこの世界終わりだね

 15 もう少し言葉を選ぼうか


 16 彼らが人と成るために

 17 地道な手助け

 18 教官採点視点

 19 世紀末の英雄になりたいか?

 20 特に、別に、そんなには




ーー人物


〇マグナ

 主人公の少年。

 異世界で生まれた、たまにある普通じゃない生命。

 異世界ではたまにあるらしい。

 どこがどう普通じゃないかは説明すると長くなるが、そこらには歩いていない感じ。

 高スペックで生命力高くて、頭の回転も速い。

 ただし向上心はなく、協調性はなく、夢もない。

 内心が読めないが、たぶん良い奴。


〇クロ

 主人公に従っている黒猫。

 主人公と同じ学校に通っている。

 精霊を使役している者達をみて、主従関係に興味が湧いたっぽい。


〇デリ

 主人公のクラスの教官。

 普通じゃない感じの者達に、とりあえず日常やっていけるくらいには指導しなければならない。




ーーBGM


 01 はずれもの

 02 はずれ世界

 03 はずれたことわり

 04 はぐれ一団

 05 ただのグレ集団

 06 その行いはグレー




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