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さくらさくころに  作者: きりん
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さらば3次元の世界

俺は飛ばされた先で思った事がある。これからどうなるのだろうか。なにせいきなり異世界らしきところに飛ばされたのである。気が動転していたのだ。民家らしきところや、城っぽいところはあるもののここがどこかはわからずじまいである。挙げ句日本刀しかない。このまま野宿でもしろというのか。その時、ふいに女の人とすれ違ったのでここがどこかを聞いてみた。それが運命というものだろうか。女の人は、ここはレザーニアていう国。見ての通りのところと言ったらいいかな、、まぁ戦いずきが集まる街といったところね。と言っても常識の範囲内でよ。と答えた。俺はその時。俺にぴったしと思いつつまだ動揺していた。そんなこと言われてもなぁ。といったところである。いきなり異世界に飛ばされたのだ。それを突然受け入れろってのも無理なものでしてね、、、うーむ。なんとかこの世界を受け入れようとしつつ女の人の話を聞いていた。女の人は、その服この世界の人のものではないわね。その武器も。どこからきたの?と聞かれたので、俺は正直に埼玉からきたと答えた。ちなみに俺は埼玉県出身である。女の人は埼玉?聞いたことないわね。どこにあるの。と答えた。どこって、、、えーみたいな感じである。そうこうしているうちに俺は思わず答えた。今晩泊まる場所がないので暫く泊めてくれないでしょうかと、女の人は暫く悩んだ後。一応OKしてくれた。太っ腹である。おっと太っ腹ってのは女の人には失礼か。私だからOKしたんだからね。と答えられた。ちなみに私の名前はミナ。宜しくね。と、さてこれで住居も手に入れた俺は女の人に住んでいる住居に案内された後、日本刀をしまい、住居周辺へと繰り出した。土地勘ってやつかな、を養うためである。しばらく歩いていると城がある事がわかる。まぁさっきもわかっていたが。中で兵士が戦っているんだろうか、いや身内同士で戦いってのはないか。民家があるこれもさっき気づいたことである。見た目は西洋風である。おしゃれといえばおしゃれだ。ヨーロッパに出てきそうな。アメリカチックではないな。あたりは自然がまぁそれなりにあって土地も広い。いいところといえばいいところに入る部類であると言えるだろう。住みやすそうだし。住民の大半がが戦い好きというところから察するに血の気が多そうな人が多いイメージだが、まぁ町並みからして常識の範囲内であろう。落ち着いてるし。それはあの女のいや、ミナの言っているとうりか。しかしこれから先どうするか。ひとまず続きます。拙い文章ですが宜しくお願いします。

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