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私って不倫中毒症なの!  作者: 叶多 南
5/12

結婚、、、

私も、久しぶり町田君。

まさかこんな所で、会うなんて思ってなかった。


でも、話をする程楽しくて

昔に戻る。

皆んな中学生の頃の話で盛り上がる。


「美玲は、今なにしてるの」

「私は歯科で、医療事務の仕事をしてるよ」

「町田君は?」

「俺は工場勤務」

「そうなんだぁ」


「俺、前から美玲の事好きだったんだよね」

「知ってた?」

「知らないよぉ、だって全然女の子に興味なさそうだったもん」

話は盛り上がって、気が付いたら

その後は彼の家に、、、

そのままH。

町田は以外に上手かった、

体の相性が合うみたい。


私達はそれから、毎日時間があれば

朝でも、夜でもお互いの体を貪りあった。

まるで今まで会えなかった、時間を取り戻すかの様に。


そんな日々が、1年経った頃

「結婚しようか」

「うん、いいよ」


町田は母子家庭で、私も母子家庭。

町田のお母さんとは仲良が良かったし、

親も賛成してくれた。


あっという間に話は進んで、

気が付いたら籍をいれて

結婚生活が始まってたと言う感じだった。


悲惨だったのは、結婚生活が

始まっからだった。

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