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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

多世界の旅人

冬花

作者:忘憶却
 死ぬ間際になって、
 私の全てを遺そうだなんて
 なんて欲張りなのでしょうか。

 溢れ出る大量の血。
 戦友が私を抱え上げる。

 一言も言葉を交わすことはなかった。
 けれども、幾度となく交えた戦い。
 お互いの思いは分かり切っている。

 だからこそ、遺して欲しい。
 私の生きてきた証を。
 死んでいった私たちの思いを。

 これは私、冬花のお話。
 この結末にたどり着くまでのお話。
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エピソード 101 ~ 138 を表示中
骨竜と炎の巫女
2020/09/11 21:00
古道具屋
2020/09/12 22:00
私怨
2020/09/15 00:00
朝の会話
2020/09/17 02:00
悪意の塊
2020/09/18 03:00
対峙
2020/09/19 04:00
黒霧
2020/09/20 05:00
2020/09/21 06:00
片割れを失い
2020/09/22 07:00
悪役
2020/09/23 08:00
復讐の燈は私へ
2020/09/24 09:00
雨は心を託す
2020/09/26 11:00
魔法使いの思い
2020/09/27 12:00
第三章 守護者(水煙)
水辺の傷音
2020/09/28 13:00
畔で歌う
2020/09/30 15:00
霧朝
2020/10/01 16:00
言葉を教える
2020/10/03 18:00
墓所
2020/10/04 19:00
大切な欠片
2020/10/05 20:00
連れ出す日
2020/10/06 21:00
懐かしい既視感
2020/10/07 22:00
悪意の剣
2020/10/10 00:00
第三章 守護者(曙光)
待ち合わせ
2020/10/12 02:00
機械皇
2020/10/13 03:00
永久機関
2020/10/14 04:00
当然の結果
2020/10/15 07:00
呪術
2020/10/20 06:00
記憶を手に
2020/10/21 14:00
おかえり
2020/10/22 08:00
仮想現実
2020/10/23 09:00
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エピソード 101 ~ 138 を表示中
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