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冬花  作者: 忘憶却
第三章 守護者(業火)
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炎の巫女

 感情の無い巫女。

 私と似た存在。

 従者も同様だ。


 違いは感情を与えられたかだけ。


 死への恐怖をなくす為、

 此の世界の皇はそうした。


 守護者として

 此の娘の為にできる事は何も無い。

 此の世界の統治者が

 定めた法に介入など出来ない。


 守護者に出来る事は

 世の秩序を維持する事だけだ。


 そんな風に言い聞かせながらも、

 何処か過去の私と重なり、

 私は何か出来ないかと考えてしまった。


 炎の巫女への挨拶で顔を合わせた時、

 虚な表情にそう思わされた。

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