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冬花  作者: 忘憶却
第二章 家族(秋)
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私の願い

「あの時、夢を見ていました。

 家族も居て、友達もいて、

 ただただ暖かくて。

 私だけじゃなくてみんな幸せで、

 そんな夢を見ていました。」


「現実では叶わない、

 とても幸せな世界でした。」

「何よりも、私だけが幸せなわけではなく、

 みんなが幸せでいたのです。

 それが嬉しくて。」


「そんな世界を望んでいるのですね。」

 春風そう言われて、

 私は自分の願いを思い出した。


「もう、大丈夫そうですね。」


 そっと風は吹き、

 月に照らされた草花たちは揺れる。

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