わたしの永遠のふるさとを探して 第四部 第二百三十回
***********************
『みなさま、ヘレナ=弘子です。このほど、作者のちょっとした健康上の理由で、突然で恐縮ですが、きりが良いところでということから、第4部はここで終了にいたします。
もともと、第4部で終わりにしたかったようなのですが、そうは行かなくなりましたようですよ。
もし、上手く行けば、6月の後半から、いよいよ、第5部に突入したいとのことです。書くこと自体は、すぐに始めたいとか。しかし、このところ、体調不調が続き、あまり進んでいないのが、残念。と、言っておりすが、わたくしが思うには、要するに、手を広げ過ぎて、さらに、まったく才能と知識が追い付いていない、と言うことなんだろうと、推測はいたしております。
しかし、このお話こそが、やましんさんが小学生時代から温めてきた本命なのです。だから、まだ生きてる限り、中身はとにかく頑張る意志はあるようなので、どうか、お許しくださいませ。また、近く、お目にかかりましょう。』
**********
幸子さん
『ま、ほんとに、どしようもない、やましんさんですが、まあ、女王様がそうおっしゃるので、よろしくお願いいたします。実のところ、かなり追い込まれて退職して以来、まあ、あれは、それはそれなりに頑張ってはいたのですよ。幸子を主人公にするはずなのに、まだ、実現していません。絶対に辞めさせないですので。お饅頭嵐しい~~~~! を降らせて、おしりを叩きます。はい。』
弘志
『ぼくも、叱咤激励します。』
シモンズ
『あたりまえだ。弱虫の負け犬め。まあ、あれで結構負けん気はあるから、なんとかなるとは、思いますがねぇ。』
ルイーザ(道子)
『皆様ご存知のように、真の主役は、あたくしです。また、お目にかかります。ところで、よそさまで、オーケストラが宇宙に行くお話を、やましんさんが書いていて、あたくしども、そちらにも出ています。気が向いたらどうぞ。では! また。』
ブリューリ
『悪役にも、ひとこと言わせろと、頼みました。しかし、本来、自分は、悪役ではないのです。そこんところは、次から明らかになる!よろしく頼みます。まあ、ちょっと暴露しますと、やましん、人並みに、がんの疑いが濃厚になっていて、ちょっと様子見ですぜ。人間というのは、弱いものですからな。ではまた。』
ヘネシー(地球皇帝、第3王女)
『すっごく、損な役柄で、正体不明だし、なんとかしてほしいと思っていましたが、持ち越しになりました。みなさん、わたしの日本名、ご存知ですか? やましんさん、わすれちゃったみたいです。失礼ですね。友子です。では、また。』
洋子さん
『みなさま、いつも、兄弟姉妹、その他のみなみなさん、うち揃って、お世話になっております。ひとえに皆様方のお慈悲によりますものです。深く、感謝申し上げます。実際のところ、やましんさんが最初に作ったのは、弘志で、それは、小学生向き雑誌の表紙から出たらしいです。次がわたくしでございました。わたくしのモデルは、やはりやましんさんの従弟様が持っていたらしき雑誌の表紙にあった、宝塚スターさまあたりだったらしいです。弘子、つまりヘレナは、その後からです。しかし、みな一丸となって、やましんさんを蹴飛ばしてさしあげたいと思っておりますの。では、またいずれ。』
ダレル&リリカ
『ぼくらは、火星の超エリートで、第1部から出ているまれな存在です。』
『こら、そのような、偉そうなことは言ってはならないですよ。』
『失礼。まあ、この先、どう扱われるかわからないですが、よろしく。』
『もう、すみません。機嫌が良くなくて。では、いずれお目にかかります。ビューナス様も、出るとか出ないとか。ほうほほ。』
『どっちだ?』
ウナ
『こんにちは。初代国王パル君の母、ウナです。ウナは、かつてお話しに出ていたのですが、この後、再び装いも新たに登場するはずです。よろしくお願いいたします。たぶん、パル君も。』
じい(侍従長)
『あまり、出番はないですがな、また会いましょう。』
教母さま
『わたくしも、出番はあまりないのですが、まあ、歳だし、しかたない。またよろしくお願いしますね。』
ヘレナ(弘子)
『まあ、みんな出ると大変なので、とりあえず、ここまで。』
まだ出てない人たち
『え~~~~~~~?』
ヘレナ(弘子)
『まあまあ、では、一緒に!』
一同
『みなさま、第5部で、会いましょう。』
第4部 おわり
*****************************




