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俺だってドラマみたいな恋がしてみたい!  作者: 満点花丸
前書き
1/24

登場人物紹介

春原 灯貴(すのはら ともき)

本作の主人公。自分から行かずとも女子から告白される程度にはイケメンで勉強もそこそこできて運動もできる。天然の女たらしであるため、初見の女子は必ずと言っていいほど、きゅんとさせられるらしい。

だが、本人はドラマのような恋がしたいという願望を持ち、顔や上辺の言葉に騙され付き合う女子にはその童貞臭さと重い恋愛観に気付かれるとすぐに別れを切り出されてしまう。

そのためイケメンでも童貞である。大学では学祭実行委員会に所属し、企画班の仕事を主にしている。


夏目 永佳(なつめ えいか)

そこそこの身長に長い手足、甘いルックスを兼ね備えたファッションモデルEIKAと呼ばれる有名人。

実際には灯貴とはゆりかごから小学生の途中まで共に過ごした幼馴染である。

モデルの前にはアイドル活動をしており、大学へ進学することに決めた永佳はアイドル活動に終止符を打ち、灯貴の二つ学年が下の後輩として大学に入学を果たす。

アイドルをやめてからは髪型や髪色をコロコロ変えていたが、現在はアッシュゴールドのセミロングでイケイケな女子感が出ている。


三条 舞(さんじょう まい)

灯貴とは中学生の時に出会い、それ以来何かと腐れ縁のような仲になっており、大学や学部、果ては学祭実行員会までも一緒にこなしている。

大学生にもなって、未だに髪を一度も染めたことのない黒髪ロングで、清楚なお嬢様のような佇まいである。俗にいう、サークルクラッシャー女子、オタサーの姫、清楚系ビッチなどではなく、彼氏が出来たこともない初心な女子大生である。

灯貴にはドラマのような恋愛なんてあるわけないでしょうという意見を常に言っている。


冬咲 胡桃(ふゆさき くるみ)

灯貴の二学年下で永佳とは学部が一緒であることがきっかけで話すようになり、学祭実行委員会に入局する。

灯貴とは並々ならぬ関係を持っているとかいないとか。

内巻きのミディアムボブのゆるふわ系で、服装もレトロでクラシカルな形にフリルがあしらわれている雰囲気のものをよく好んできている。さらに、ポワポワしていて可愛いというのが委員会内での男子評である。


真岸 真武(まぎし まさたけ)

学祭実行委員会の委員長であり、灯貴の一つ年上のいとこ。

灯貴が大学に入学するタイミングで灯貴の両親が海外に転勤することになり、灯貴の実家で灯貴の監視役を買っている。

あだ名はマックス。

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