咲也・此花STEPS!! ~訳ありフリーターの俺が花いっぱいの国でにゃんこな王様になるまで~
咲也・此花STEPしない! 神々の座談会~とある人種と海洋生物~
内輪ネタな駄文です。ご注意ください。
SS形式にしてみました。苦手な方、ごめんなさい。
一部分、サキがサクになったのを直してます……嗚呼。orz
*インド*
スノー「例の企画、もりあがってたわね~」
ルナさん「ですわね~!
わたしたちは作品を読ませていただいているだけだったけれど、とても楽しかったですわ!」
サク「作者のやつ、途中まで投稿するつもりだったらしいぞ」
サキ「まじか!!」
スノー「そうそう。だってあれだもん。
『ユキマイ国はインド古代文明の『メヘルガル』とかをモデルにしようとしていた』のよ」
ルナさん「そうそう、唯名帝国のひとたちの民族性についても、インドの方々の地域別性格を参照してみたらしいですわ」
サク「ルナやシャサ、イサなどの名前も十二神将から取っているし、一部用語もそのへんからもらっているな。さすがに十二人設定するのはあきらめたようだが。」
サキ「どれだけインド!!」
*ウニ*
サキ「って、ウニは? ウニはどこなの?」
サク「お前の頭だ」
サキ「へ?!」
スノー「わかりやすくいうとね、『主人公といったらやっぱわかりやすい特徴があってほしいものだから、いっそウニみたいなツンツン頭にでもしようか』って考えてたらしいわよ」
サキ「えええ!
って作者、あのシリーズ……たしか『読んではいけないご本シリーズ』っての、大好きなんだろ?
どーみてもパクリとしか思われないんじゃ……」
サク「あの作者……いくらバレたくないとはいえ、酷い言い換え方だな。ほかのファンからクレームくるぞ。
まあそれはともかくとして、パクリにしかみえないだろうという結論にあいつも自力で達したらしい。結果お前の頭は、描写すらされていない特徴のない髪型になったわけだ」
サキ「たしかにそうだけどなんかひどい!!」
*そして、ねこみみへ……*
ルナさん「だいじょうぶですわサキさん。いずれいちばんの特徴が生えてまいりますもの!
そうしたらわたし、まいにちブラッシングしてさしあげますわね!」
サキ「う、うれしいけど、うれしくないような……」
サク「しかたない、シャンプーからドライヤーまではわたしが」
スノー「まちなさいよサク! あんたとふたりっきりでお風呂とか、サキの身の危険しか感じないわ!」
サク「お前にやらせるほうがよほど危険だ!!」
サキ「え? ……えっ?」
ルナさん「まあ、たのしそう♪
そうだわ、サキさんに生えてきたなら、わたしもおそろいで生やしましょう!」
スノー「ルナおねえちゃんが生やすならあたしもー♪」
サク「サキ。
お前が『どうしても』そうしろというなら、俺も生やしてやらんこともないぞ。
恥ずかしがるな。どうなんだ?」
サキ「いやいやいや! それ以前になんでみんな俺に生える前提なの?!
生えないよ!! 生やさないよ!! 成人男子のねこみみは俺は『なし』派だからねー!!」
~つづかない~
以上のようなことを考えては、いたのです。
しかし、ちーとも重苦しくないしきゅんきゅんもしない!!
そしてわかる人はどれだけいるののネタ全開!! 誰得!!
……そんなわけで、参加をあきらめました。この文章は、そのお弔いです。
ho<ならばにゃんこが寝ている胸の上にのっかってやるニャ。
ハッ、それならおもくるしくてきゅんきゅん……ぐはっ
~つづかない~