番外編・真夏の遊園地デート
作者「うp遅れてサーセンした!」
リルカ「今回は夏だよ!夏のあたしが見れるなんてついてるねぇ〜♡」
8月の暑い夏。
部活を終えたノースリーブセーラー服姿のあたしは帰りの支度に向かおうとする。
「やほ!錬磨くん!」
「あ!リルカちゃん!」
錬磨くんも帰りの支度をしていた。
「ねえねえ、明日暇?暇ならデートしようよ♡」
「で、デート!?」
「あたし遊園地デートしたいな♡どう?」
「はい!喜んで!!」
錬磨くんはとても嬉しそうだ。こんなにかわいい子と遊園地デートだもの。
デート当日。
(錬磨くん、みっけ!)
ピンクのタンクトップに、おしりが見えちゃうほどのホットパンツ、白いフリル付きの靴下と、夏の女の子モードのあたしは噴水の広場で錬磨くんを見つけ、ゆっくりと近づく。そして…
「だーれだ?」
後ろから錬磨くんを目隠しする。
「リルカちゃん?」
「あたり!見て見て!あたしの服!」
あたしはくるくる回って着てる服を見せびらかす。
「かわいいね!着てるリルカちゃんもかわいいから効果倍増だよ!」
「///」
あたしはほっぺたを桜色に染め…
「服だけでなくあたしもかわいいなんて…うふふ…照れちゃいますわ///」
お嬢様口調で話しちゃう。
「うふ、それでは行きましょうか、錬磨くん♡」
「うん!」
あたしたちは遊園地の門をくぐり、最初のアトラクションに向かう。
「錬磨くん!あれに乗ろ!」
あたしが指差した先には、メリーゴーラウンドが。
「いいね!早速乗ろう!」
あたしたちはメリーゴーラウンドに乗りはじめた。
「あははっ!あたしと2人乗りなんて、錬磨くんはついてるねぇ〜♡」
「うん!リルカちゃんみたいなかわいい女の子と乗れるなんて、夢みたいだよ!」
メリーゴーラウンドから降りて…
「あー楽しかった!次はあれに乗りたいな!」
あたしが指差した先は、ジェットコースターだ。
(ちょっと怖いかも…)
「ほら!行こ!錬磨くん!」
あたしは錬磨くんの腕を掴んでジェットコースターに向かう。
「わくわくするね!」
「そ、そうだね…(怖いよ!)」
ジェットコースターが発車した。
上り坂を上り、下り坂で猛スピードで走り出す。
「きゃーーーーーー!」
「うわぁーーーーー!」
ジェットコースターの風で、あたしのツインテールがなびく。
ジェットコースターから降りて…
「ちょっとお腹空いちゃった、てへぺろっ☆」
「あそこにクレープの屋台があるよ!」
「クレープ!?食べたーい!!」
あたしは素早くクレープの屋台に向かう。
「いちごクレープください!」
「僕はチョコクレープで!」
「500円になります」
あたしはクレープを手に取り、はむっ、と頬張る。
「はぅ〜、美味〜♡」
「あはは、幸せそうな笑みだね!リルカちゃんの笑みを見てると、僕まで嬉しくなっちゃうよ」
それからクレープを食べ終わって。
「錬磨くん、観覧車に乗ろっか」
「うん!」
遊園地デートの定番と言えば、観覧車!
あたしたちは観覧車に乗り始める。
2人だけの空間。男の子と美少女だけの空間。
「錬磨くん♡」
「どうしたのリルカちゃん」
「あたしのふとももすりすりしていいんだよ♡」
「あは…前にもあったね…」
「ひざまくらしたげる♡」
錬磨くんはあたしに寄り添い、あたしのふとももでひざまくらする。
「えへ、甘えん坊さんだね♡錬磨くんって」
にこ…と、あたしはかわいく微笑んで言う。
「あーかわいいなあリルカちゃん、ふとももも綺麗だし…」
「綺麗なのはふとももだけじゃないよ、ほら、あたしの腋!」
あたしは腕を上げ、セクシーな腋を見せびらかす。
「かわいいだけじゃなくセクシーなんだね、リルカちゃんは大人だなあ」
「うふ、錬磨くん、素敵ですわ♡」
またお嬢様口調になっちゃう。
今日は2人だけの素敵な1日だった。この日がまた訪れますように。
一方その頃、観覧車の別のゴンドラに雪乃とまいちゃん部長が。
「どうしたの雪乃くん、そんな顔して」
「私の出番ここだけ?」
To be continued...
リルカ「夏のあたしはツインテールにお花が咲くんだよ♡」
錬磨「リルカちゃんは夏にお花の髪飾りを付けるんだね!かわいいよ!」
リルカ「錬磨くん、素敵ですわ♡」
雪乃「リルカ?戻ってきなさい?」




