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紅魔館と異変

幻想日記

6月××日

霊夢から手紙で幻想郷も紫陽花が雨の中咲いていると教えてもっらた。

幻想郷から帰ってもう三か月たったことに梅雨の訪れとともに気づいた。

雨が降りしっきているのにやはり境内は汚れていない。

でも不思議とまた行きたいとは思わなかった…あの美しい幻想郷へは…


~時間は来てから1週間がたった日へ

掃除ばかりの毎日から解放されたくて、紅魔館へ行ってみることにした。

理由はただ一つ紅魔館の主の妹であるフランに爆h…じゃない、ぜひこの目で見てみたいという一心だった。

そんな理由で門まで来たのだけれどすっかり忘れていたことがあった。この紅魔館には睡拳を使う紅美鈴、

時を操る程度の能力」を持つ十六夜咲夜という二人のメイドがいることをすっかり忘れていたのである。

もちろん僕には倒せるような力がなければ能力もないただの人間だ。

まあまず正面突破してみるか、そんな気持ちで門番の横を全力疾走してみた。予想通りぶっ飛ばされて…

と思っていたけど意外と簡単に通れた。まあ、昼寝してたからなんだろうけどこのいい天気に感謝感謝だな。

そしてついに憧れの紅魔館に入ることができたのである。憧れの館だ。日が差し込む…ことはないのだが

長い廊下に豪華な装飾の部屋たち迷いに迷ってたどり着いたのは突き当りの部屋だった。

前にここにはフランちゃんが幽閉されてるって聞いたことがある、そんな情報だけを頼りにドアを開いた

んだけどそこには誰もいなかったどころか部屋がなかった。

これが正しいいい方なのかはわからないが部屋がなかったのだ。そこにあったのは、ブラックホールのような何かだった…


遅くなってすみません。

これからこの物語は急展開を迎えます。どんな試練が彼を待っているのか?

お楽しみにお待ちください!!

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